韓国ドラマ・ああ、私の幽霊さま・あらすじ18話
今回の韓国ドラマはこちら!
ああ、私の幽霊さま
さっそく18話をご覧ください
ああ、私の幽霊さま・あらすじです!
韓国ドラマ・ああ、私の幽霊さま・あらすじ18話
スネの力を借りずに自分自身の力で乗り切ろうと料理の練習に励むボンソンは、いつも怯えていた幽霊にも惑わされず強気に「今忙しいんだから邪魔しないで!」と相手にせず追い払い、夜遅くまで練習に夢中になる。
手をケガして帰ってきた夫を心配するウニ。
「大げさに騒ぐんじゃねー!」
いつもは優しい夫が時折見せる凶暴さ。悪霊が憑りついているなんて思いもしないウニは、「たまには私にストレスをぶつけていいのよ?」と気づかう。
翌日。
練習の成果があり、ボンソンが作った料理はお客様にも大好評。
初めて自分の料理でお客様に喜んでもらえたボンソンは、料理人としての喜びを感じ笑顔があふれる。
料理対決番組の撮影がサンレストランで行われ、同行した撮影監督がまた横柄なこと・・・。
ボンソンの事を下っ端だと見下しこき使う監督に耐え切れなくなったソヌは、「俺の彼女だ。無礼な態度は許さない!」とみんなの前で突然のカミングアウト。
ソヒョンとできていると勘違いしていたスーシェフは、今まで散々いじめてきたことを後悔。
店の主ソヌの彼女とわかり、スタッフたちは昨日までの態度を一変、「俺がやるよ 俺がやるよ」と気を使いまくる。笑
(その中でもスーシェフが酷い変わりよう。笑)
その頃、ソビンゴ宅でピクリとも動かなかったスネが起き上がり、「チョンドジェであの世に送って欲しい」とこの世に対しての別れの決意を固める。
スネが哀れで仕方ないソビンゴは、「私の全霊力をかけて、なるべく苦しまないようにあの世に送ってあげる」と約束する。
みんなの前で交際宣言をしたソヌ。
親睦旅行先でスネと火花を散らしたソヒョンは、謝罪しようと三人で飲みに行こうと誘う。
屋台で乾杯。飲み始めようとした矢先、「緊急出動が入ったからウニを迎えに来てほしい」とソンジェから連絡を受け、その場にソヒョンとボンソンを残したまま妹を迎えに行くソヌ。
チョンドジェ(成仏させてもらえる特殊な儀式の名前)を決意したスネは、最後に父の顔を見ようと実家を訪れる。
気が優しく、いつもどこか抜けている父。いつまでも子供で、困らせてばかりの弟ギョンモ。
二人に会えるのも最後だと名残惜しいスネは、あれこれと(元栓閉めろよとか)言い聞かせ、別れを惜しむ。
酔っぱらったらフニフニと可愛らしいボンソン。
計算ではなく本心からくる彼女の愛らしい発言に、「ソヌが好きになるのもわかるわ・・・」と微笑ましくなるソヒョン。
焼酎を引っ掛けフワフワといい気分で帰路につくボンソン。
最後にソヌの顔を見てからあの世に行こうとレストランへ向かっていたスネは、交差点で彼女と出くわし、車に轢かれそうなところを助ける。
同じ女性として複雑な心境の両者。
体を借りてた身分のスネは、幽霊でありながら本気でソヌを好きになりかけたことを申し訳なく思い、ボンソンはスネのお陰で恋が実ったものの、このまま自分だけ幸せになっていいものかと自問自答していた。
「せいぜい幸せになってよね!」
二人に自分の分まで幸せになってもらおうと捨て台詞を吐いてその場を去るスネ。
道端を歩いていたスネは、偶然先ほどの車を発見。
中に乗っていたのはソンジェで、ボンソンをひき殺そうとした事に驚きを隠せない。
自分が知っているソンジェとはまるで別人。
何か裏があるはずと真相が気になるスネは、「チョンドジェは延期してほしい」とソビンゴに相談する。
夜の街を散歩するソヌとボンソンの二人。
「あの時はありがとう。」
ソヌが感謝するのは自分(ボンソン)ではなく憑依していたスネに対しての事ばかり。
本当の事を胸に秘めたまま付き合えないと気持ちに限界が来てしまったボンソンは、「シェフが好きになったのは私ではなく、私に憑依した幽霊です」と真実を告げるが、突拍子もない発言に状況を理解できず、ソヌは目が点になる。
スネの本気になった恋心に気づいたからこそ、ボンソンは同じ女性として嘘をつきながらソヌと一緒に居ることができなかったんでしょうね。。
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