韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら!
ボイス
さっそく9話をご覧ください
ボイス あらすじです!
韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ9話
父を殺した犯人の顔を覚えていると言っていたファン・ギョンイル。
しかし、詳しい証言を聞く間もなく、移送途中に立ち寄ったガソリンスタンドのトイレで、何者かによって殺されてしまった。
ギョンイルを殺した犯人は、ジヘ(ジニョクの妻)とグックァン(グォンジュ父)を殺した犯人同様、顎をカチカチと鳴らしていたことから、同一犯であると考えるグォンジュ。
犯人の行方を追って、ガソリンスタンド周辺を捜索するが、用意周到に考えられた場所だけあって、監視カメラの数も1つのみ。
現場に戻ったジニョクは、雨に濡れて反射した自動ドアに気がつく。
逃走経路と思われる窓は一つだけ。
自動ドアに反射して、犯人が逃走するところが映っているはずだと考え、ナイスポジションに停まっていた車の車載カメラを確認させてもらう。
足を引きずったように歩く容疑者。
顎をカチカチならす特徴。
これらを踏まえ、コ・ドンチョルが亡くなる直前に飲んでいた酒場”ファンタジア”に聞き込みに行く。
(コ・ドンチョルとファン・ギョンイルは同一人物に殺された。)
一方、怪しい動きをする強力班係長のギョンハクは、「俺にできることはやった。動画の件、ちゃんと渡してもらえるんだろうな?」と、何者かに電話をかける。
(この様子だと、なにかやましいところを動画に撮られ、脅されてしまって黒幕に協力している感じですね( 一一))
ファンタジアに聞き込みに来たジニョクたち。
それを追い払うように、「あなたたちを潰す事なんて容易い」と追い返すチャン・ギュア(店のマダム=ママさん)。
言うことを聞かないマダムにしびれを切らしたジニョクは、殺害された遺体の写真を見せ、「お前が庇っているのは殺人者だ。証言しないなら、ほう助の罪でお前も刑務所にぶち込んでやる。」と脅す。
「たとえ出所して来ようと、エンドレスでお前をぶち込んでやる。」
本気の目をしたジニョクに根負けし、顧客情報を証言するチャン・ギュア。
怪しげな人物が、”GP開発が事件を整理する”と話していたと証言を受け、それらしい会社を片っ端から調べるジニョクたち。
ジニョクにこき使われ、リストを洗い出したデシク。
詳しくは語らない先輩に、「ウニョン洞事件の事を調べてるんでしょ?」と詰め寄る。
これ以上隠すのは心苦しくなったのか、妻を殺害した人物が、コ・ドンチョル、ファン・ギョンイルも殺害したとデシクに真相を語るジニョク。
謎の男ナム・サンテは、ゴールデンタイムチームが動き出したと連絡を受け、グォンジュの写真を確認する。
(こいつもまだ下っ端で、上に黒幕がいると思われます。)
パク・ウンスが、空港警察から通報センターへ配属される。
隣のデスクに美人さんがやってきて、浮かれ気味のヒョノは、「ほら!やっぱりウンスさんもここに来る運命だったんだよ!」と馴れ馴れしく話しかけ、ウザがられる。笑
新たな事件が発生。
住民トラブルで、男が包丁を持って暴れていると通報が入る。
認知症の大家の元で、住民の男が包丁を持って暴れている。
大家の名前はパク・ボクスン、住民の男はユン・ピルベ、通報者の女はパン・マルニョン。
ここら辺一帯の地域は貧困地区で、ボロボロのアパートやマンションが並ぶ地帯。
大家のボクスンはマンションを売り飛ばすらしく、住民であるピルベを追い出そうと、夜な夜な騒音を出したり嫌がらせしたりしていた。
嫌がらせを受けても、生活のために出ていくわけにいかないピルベ。
しかし、どこか様子がおかしく、「金をよこせ。あんなはした金じゃ足りない。どこに隠したんだ!?」と室内を暴れまわる。
現場に到着したジニョクは、暴れる男を取り押さえるが、包丁は偽物で、演技だった。
「話を聞いてください!本当の被害者は僕なんです!」
息を切らして主張するピルベに、ただの住民トラブルではないと察知するジニョク。
さらには、認知症でゴミを集める大家ボクスンから、漂白剤のにおいがして違和感を覚える。
連行されたくないと暴れまわるピルベは、クローゼットの中に隠された死体と目が合う。
その遺体は大家さんそっくりの顔をしており、どうやらこっちが本物の大家さん。
目の前にいる大家さんは、本物に見せかけたそっくりさんのようだ。
それを裏付けるように、遺体には甲状腺の手術を受けた跡があり、目の前の女は偽物だと確信するが・・・。
ボイス~112の奇跡~ あらすじの続き 一覧
「ボイス~112の奇跡~」前後のお話はこちらから
「ボイス~112の奇跡~」各話の一覧はこちらから
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「ボイス~112の奇跡~」画像はこちらからお借りしましたm(__)m