ボイス~112の奇跡~ - あらすじ5話と感想レビュー

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ボイス~112の奇跡~ - あらすじ5話と感想レビュー

韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ5話

今回の韓国ドラマはこちら!
ボイス
さっそく5話をご覧ください
ボイス あらすじです!

韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ5話

アラムは無事に保護され、アラム母を裏で操っていた黒幕のペク・ソンハクも逮捕された。
警察車両に乗せられるソンハクを見た近隣住人たちは、「えっ、あれ警備員のおじさんじゃないの・・・?」とざわめく。

無事事件を解決させたセンター長のグォンジュ。
そんな彼女の姿を見て、通報センターに無理やり引き込まれたヒョノは、「なんてホットなんだ」と熱いまなざしを向ける。

センターまで戻ってきたジニョクは、周囲に人がいないことを確認し、「お前のその能力は、いつからなんだ?他に知っている奴はいるのか?」とグォンジュに問いかける。

12歳のころに事故に遭い、約2年間目が見えずに生活していた頃から、人には聞こえない音を感じるようになった。
この能力を知っているのは、亡くなった父とジニョクだけ。

超人的な能力を現実的にそう簡単に信じられなかったジニョクは、今までの件を謝罪し、あの日何が起こったのか、「俺の知らない真実を話せ。」と詰め寄る。

2014年11月25日 ウニョン洞事件当日。
ホ・ジヘ(ジニョクの妻)から通報を受け、それを応対したグォンジュ。
当時の彼女は、センターに配属されてまだ1週間の新人だった。

途中で電話が途切れてしまい、隣のデスクに居た先輩が、「何してる!?早く呼び返せ。」と、不用意に折り返しの電話をかけてしまう。

そのせいで、犯人にジヘの居場所を教える状況になってしまい、彼女は無残にも殺されてしまった。

殺人事件が発生したことで、近隣の交番に出動命令が下る。
現場近くの担当だったカン・グックァン(グォンジュの父)は、一人で事件発生現場へ向かう。

応援が来るのを待たずして、危険をかえりみず周辺を捜索するグックァン。
怪しげな男を発見した彼は、「危険だから応援が来るまで待って」と無線越しで心配する娘に、「悪党を捕まえるのが警察の仕事だ!」と言い返し、一人で犯人を追いかける。

当時は力自慢だったグックァンも、定年を間近にしたおじさん。
犯人を捕まえたように思われたが、格闘の末殴り殺されてしまう。

話すたびに聞こえるカチカチという音。
無線越しに犯人と会話したグォンジュは、やめろと犯人を説得するが、犯人は虫の息だったグックァンにとどめをさすように撲殺する。

父の葬儀の際、ニュースで流れていた犯人の声を聞いたグォンジュは、”あの時の声と違う”と違和感を覚える。
容疑者コ・ドンチョルの裁判が開かれ、真犯人は別にいると証言したグォンジュだったが、当時のソンウン庁長だったチャ・ミンチョルに圧力を受け、証言を撤回するよう強制される。

その時グォンジュは、警察内部に真犯人の協力者がいることを確信した。
その後、アメリカに渡った彼女は力をつけて帰国、真犯人を捕まえるためにジニョクをゴールデンタイムチームに引き入れた。

妻を殺した犯人と、グォンジュの父を殺した犯人が同一人物。
説明を受けてもまだ信じ切れないジニョクは、「俺にとっての犯人はコ・ドンチョルなんだ。違うなら、心証ではなく確かな証拠をもってこい」とグォンジュに声を荒らげる。

その頃、ソンウン市内にある工業団地。
真犯人の男はドンチョルを呼び出し、証拠隠滅と言わんばかりに彼を殺害し、自殺に見せかけ高架下に遺体を投げ捨てる。

ドンチョルが犯人だと疑わなかったジニョクは、まさかの展開に言葉を失う。
グォンジュと一緒に現場に駆け付け、遺体を確認したジニョク。
同じような殺害方法に、真犯人の存在を認めざるを得なかった。

砲丸のような鈍器で殴り殺す犯人の手口。
ドンチョルの遺体と、グックァン(グォンジュ父)、ジヘ(ジニョク妻)の遺体が同じ手口で殺されたことを、隠居した司法解剖医に頼んで確認したグォンジュ。

同じ手口で殺されたに違いないと話す、元司法解剖医のおじさんは、「犯人は相当危険な人物だ。気をつけるんだぞ。」とグォンジュに念を押す。

ウニョン洞事件の容疑者だったコ・ドンチョルが遺体で発見され、ニュースでは”罪の意識から自殺したのでは?”と報道され、前回同様速やかすぎる警察のマスコミ対応に、内通者の大きさを感じとるグォンジュ達は、確かな証拠を見つけ出すまで下手に動けないと気を引き締める。

一方、妻が亡くなった日の朝を思い出していたジニョク。
「寝坊した」と朝食も取らず、まともな会話すらせずに、早々と家を飛び出してしまったあの日。
誕生日だった自分にお弁当を届けようとした妻。
妻の言う通り、少しでも朝食を口にしていれば、妻をこんな悲惨な事件に巻き込むこともなかったのかと後悔し、いつものお店”ビョルのばあちゃんち”で酒を飲む。

容疑者が死んだというのに、浮かない顔をしているジニョクの腹が読めないデシク。
ゴールデンタイムチームに残ると言い出した先輩に、「もう終わったじゃないか!なんであんな女の言うとおりに従うんだ?」と詰め寄るが、ジニョクの頭の中は既に真犯人を捕まえることでいっぱい。

”ビョルのばあちゃんち”の娘、ウンビョルは、お店を手伝う合間に、最近付き合いだした男と会っていた。
その男が、ヨンマ中学の先生をしていると聞いたばあちゃんは、「しっかりした男なのね」と安心するが・・・。

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