韓国ドラマ タンタラ あらすじ22話
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タンタラ
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タンタラ あらすじです!
韓国ドラマ タンタラ あらすじ22話
兄を思うと胸が引き裂かれそうな思いになるハヌル。
それでも、「俺たちは歌うしかないんだ」とソクホが励ます。
ジュナの決心で報道資料をまとめたソクホ。
”泣いてもいいよ”にまつわる一連の事実は、すぐにネットを介して多くの国民に知れ渡る。
家族にどんな顔を見せればいいのか。不名誉な父だと思わせたくない。
そう思いながらも、過去を後悔する自分の良心が勝り、事実の公表を承諾したジュナ。
オーストラリアにいる家族にもすぐに情報は伝わり、電話がかかってきた。
「今日のあなたは一番かっこいいわ。よく決心して公表したわね。子供もあなたの事を自慢の父だと胸を張ってる。」
妻からの電話を受け、胸につっかえていた思いが一気に晴れ渡るジュナ。
無名の歌手から歌を強奪したとKTOPの悪事がばらされ、その影響は一気に広まっていく。
在籍しているタレントたちの出演予定は次々にキャンセル。一気に追い込まれたイ社長は、声を荒げて机の上を散らかし放題。
ジュナからの依頼を受け、タンタラバンドとの共演を計画するソクホ。
そして、日の目を浴びることなく死んでいったソンヒョンも一緒に、壇上にあげようと演出を考える。
本番当日。撮影前に納骨堂を訪れたタンタラバンドは、ソンヒョンの写真に向かって挨拶する。
本番前の楽屋。
タンタラバンドの部屋にやってきたジュナは、「11年の監獄から出してくれてありがとう」とハヌルに感謝の気持ちを伝える。
観客が見守るなかで本番が始まり、壇上に上がるジュナ。
11年前。罪悪感から何も言わずにここから逃げ出してしまったことを、ファンのみんなに謝罪し、これからも今までと同じように自粛して生活すると頭を下げ、引退を告げる。
「資格のない私が紹介します。この曲の主人公。チョ・ソンヒョンさんです。」
ジュナの紹介とともに、ステージ上に映し出されたソンヒョンの姿。
(ソンヒョンが歌っているあの動画を、プロジェクターでステージ上に映し出した。)
そして、まるで兄と本当にデュエットしているように、横で控えていたハヌルたちタンタラバンドも演奏を始める。
会場は感動の渦に包まれ、裏でステージを見ていたソクホたちも大粒の涙を流していた。
長年のつかえがとれたジュナは、笑顔でオーストラリアに帰国。
”今度は俺の番だな・・・。”
ソンヒョンの曲を取り返し一息つく間もなく、今度は自分の罪を償おうと動き出すソクホ。
ジヌの作詞作曲として出した”ドントタッチ”。
曲を返してくれとすがる作曲家をひどい言葉で罵り、自殺に追い込んでしまったソクホ。
ジュナの行動に勇気づけられ、今度は自分の番だと警察に自首する。
死んでしまった作曲家チャン・ミンス。
彼の遺族と連絡を取り、捜査を始める警察。
近々逮捕されるだろうと確信するソクホは、長い留守の間タンタラを守り、さらなる活躍の場に押し出してくれるだろうマネジメント会社をあたる。
「ワイルドカンパニーって知ってるだろ?これからはそこに所属しろ。」
みんなを集めたソクホは、自ら犯した罪を説明し、刑務所に入ることを告げる。
突然のソクホの告白にみんな驚き、言葉を発することはおろか立ち上がることもできない。
「チャン・ミンスの遺族と連絡が取れました。」
警察から連絡を受けたソクホは、事情聴取のため署へ向かう。
しかし、意外な展開が待ち受けていた・・・。
「あなたの兄は、この人に曲を奪われて自殺に追い込まれたんですね?」
亡くなったチャン・ミンスの遺族であるジンスに、事実確認をする警察。
「よくわかりません。それに、この人を全く知りません。」
何故かジンスはすっとぼけて、「忙しいのにもう呼び出さないでくれ」と早々に署を後にする。
(警察としては、事実確認が取れなかったのでこれ以上動きようがない。←ソクホを逮捕する理由がない。)
「酒でも奢ってくださいよ。」
遠くからきてるから、こんな夜遅くに帰ることができないと言うジンスは、ソクホと共に酒を飲みに行く。
「どうして本当の事を言ってくれなかったんですか?僕はあなたの兄を自殺に追い込んだんですよ?」
自分のせいでチャン・ミンスを自殺に追い込んでしまったと思っていたソクホは、どうしてですかとジンスに詰め寄る。
そんなソクホに、意外な事を告げるジンス。
「あなただけのせいじゃない。父や当時の彼女、そして俺にも責任はある。」
家族からの反対や、当時付き合っていた彼女との別れ、つらいことがあったから飲もうと誘われたのに、忙しさを理由に兄を無視した自分、様々な要因が重なったうえで、ソクホの言動が後押ししてしまっただけだとジンスは語る。
「ステージ見たんです。あの人が兄と重なって・・・感動しました。」
咎めるどころか、「感動した」と言い残してその場を去るジンス。
残されたソクホは、胸が張り裂けそうな思いに一人で酒を煽る。
そわそわして眠れないハヌルは、同じく眠れずにいたミンジュと共に、ソクホの帰りを事務所で待っていた。
いつまでも戻らぬソクホ。しびれを切らしたハヌルは電話をかけ、酔っている彼を迎えに来る。
「告訴しないって。お前とソンヒョンのステージを見て感動したって。ソンヒョンに助けられた・・・。」
大きく成長したハヌルの背中におんぶされながら、ジンスとのやり取りを話し始めるソクホ。
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