韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ95話
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大切に育てた娘ハナ
さっそく95話をご覧ください(^O^)
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それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ95話
家族を守れる自信のついたハナは、子供の頃に埋めた女の子の宝箱を掘り起こす。
横城の発酵場に人がやってくるのは時間の問題。
ハナは先手を打つために明日ソウルへと向かう。
人生は自分の意にそぐわない事も起こると、受け入れたハナは覚悟ができ、
人と会う事も怖くない。
ユンチャンはソウルに行ってしまうと今までのように会えないので、
お互いの安全を確かめる為に、1日1回連絡を取り合おうと約束する。
ドヒョンは何度もハナを思いだし、自分が酷い言葉を言った事を後悔する。
ハナは今まで一緒に暮らしたカメたちに暫しのお別れを言い、
ユンチャンはハナを見てこの戦いで自分たちの未来が決まると、
共に再出発する事を心に誓う。
おじいさまは病室から出ようとするが監視に阻まれ、キム秘書を呼ぶことも出来ない。
キム秘書は病院に行ってもチャン会長に会わせてもらえず、
冊封式をする為に会長を監禁したのかとチャン家に乗り込むが、
家族の問題だからと追い返されてしまう。
ハナがソウルに戻ると聞き、ハミョンは仕事を早退してヒョソンの店に駆けつける。
元気そうなハナを見て3人は抱き合って喜ぶ。
ハナは発酵場に住んでいると、ご先祖さまに守られているようで気力も体力も快復でき、
ヒョソンはそれが自然の力なのだと痛感する。
ラゴンは冊封式に必要な巻物を盗みに、人目を避け、夜、チョンヨン館に行く。
ジョンスンは泥棒みたいだとラゴンを笑い、
「こんな苦労も、明後日まで、冊封式が終わればお前の天下だよ。」とラゴンを励ます。
ハナは彼女の為に社員が死守してくれた社長室に向かう。
ラゴンは社長室の机を荒し、目的の巻物を手に入れる。
人目をはばかり非常階段を通ろうとしたラゴンは、
照らした灯りの中に死んだハナが現れ、気絶する。
警備員に発見され家に連れてこられたラゴンは、ハナの幽霊が出たと怯える。
チョンランは「まさかハナが生きているのでは。」とガンチョルに確認するが、
彼は確かに崖から落ちたハナの即死を部下が確認したと言う。
それよりも彼はラゴンが自分の子だと言い出し、
チョンランはチャン家の財産を継ぐラゴンは絶対ミンソクの子だと言い張る。
ジンモクが党に資金提供した件をマスコミが騒ぎ、処理をドヒョンに頼む。
面倒な事があっても、息子が解決出来る今の状況に満足するジンモク。
ラヒは弟がファンソの危機を救う為、待令熟手になり、
家業を捨てジンモクの元で新しい事業をする事をドヒョンに伝え、
ジンモクはファンソが潰れれば「SSが食品業界を独占する。」とご満悦。
自分たちが再婚すると噂されている事をラヒはドヒョンに伝え、
「長い間、側にいる人間が結ばれるのが自然の成り行きでは。」と彼にすり寄るが、
ドヒョンはきっぱり、
「僕と再婚したくて補佐官をしているなら辞めた方がいい、僕は生涯誰も愛さない。」
と、ラヒを拒否。
彼に好かれたくてたまらないラヒは、
もういないハナに未練を持ち続ける彼が虚しくてたまらない。
待令熟手の式服を着てラゴンが家を出ようとすると、
「キム秘書が冊封式を妨害している。」とラヒが駆け込んできた。
式場がチョンヨン館に変更になるとドウンは知らせを受け、
ハミョンは今日冊封式が行われるとハナに知らせる。
ラゴンはお客を招待出来なくても、勝手に写真を取ればいいと、
使用していない会議室に入り、待令熟手の牌を身に付け写真を取ろうとする。
そこへハミョンがヒョソンを連れ現れる。
「会社の為に何もしていないのに、厚かましい。許可も得ずに冊封式するな。」
と、ヒョソンらは阻止しようとする。
ラゴンは警備員を呼び、社員は社長室に向かう。
会議室で辺りを伺っていたラゴンは現れたハナにまたしても気絶し、
後から来たチョンランもハナの亡霊を見て気を失う。
次の日、ハミョンはハナが生きている事をドウンに教える。
宿敵ジンモクの娘なのに、彼女は心の底からハナが生きている事を喜んでくれ、
SSにハナが来る事を兄に伝える。
ジンモクがユンチャンとラヒを連れ歩いてきた、
そこへ、しっかりとした足取りでハナが現れる。
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