大切に育てた娘ハナ - あらすじ12話と感想レビュー

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大切に育てた娘ハナ - あらすじ12話と感想レビュー

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ12話

今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく12話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ12話

チョンランが習っている水墨画教室にやって来たヒョソンは、
お膳をひっくり返したお礼に作品の水墨画をメチャメチャにする。

ウンソンがファンソジョンに着くと、先客がいた。
部外者立ち入り禁止のこの泉に、その男はスポイトを使って何かしている。
異物を混入させているのかと疑ったウンソンは、立ち入り禁止の大立て看板を引き抜き、
その男の頭目掛けて殴り付ける。
男は気を失い、その顔を見ると・・・あのっ?ウンソンを助けてくれた王子さま!
足をもみもみ・・・必死で介抱し男はやっと気がつく。
命の恩人を殴って気絶させるとは、ドヒョンは呆れ顔。笑
更にタメ口で話すウンソンと口喧嘩になる。笑

社内放送アナウンサーの許可がおりてラヒはチョンヨン館に行く。
ユンチャンを見かけたラヒは彼の気を引こうとコーヒーをこぼすが、
彼はラヒを相手にせず「謝らなくていいから」とクリーニング代を請求する。

殴ったお詫びにウンソンは、山からドヒョンの汲んだ水全部を担いで降りる。
これで借りはなし。
バスが来たので走り飛び乗るウンソン、ドヒョンも追いかけて同じバスに乗る。
彼の顔をよく見るとけっこう端正な顔立ち。
ハミョンに王子さまと言われ、少し気になるウンソン。
バスを降りても歩く方向が同じな二人はお互いをストーカー呼ばわりし、
「ここから先は別行動」と、分かれるが、製造室でまた会ってしまう。
いがみ合っている二人のところへユンチャンがやってきて、二人の馴れ初めを聞く。

ヒョソンの仕返しに怒りが収まらないチョンランは、寝ているジョンスンをたたき起こし、
何かいい方法がないかと相談。
ジョンスンは会長にバレないように、ウンソンをいじめるのが一番と言う。

灯りの消えた製造室で一人作業するウンソン。
ユンチャンが理由を尋ねると「この大量の豆選別が終わらないと試験の勉強が始められない」
と、言う。

キム秘書が慌ててやって来た。今度はカメの中に赤カビが発生したのだ。

薄口醤油にカビがはえるのは、不純物が混入した為。
秘伝書を紐解き、会長バンロは「早く後継者を決めよとの合図なのか」と先祖に尋ねる。

後継者選びを急ぐ会長は、第6関門で1位になった者を各色掌(カクセクチャン)に任命する
と宣言した。

各色掌とは待令熟手の補助役。今、各色掌になれれば、
会長バンロの随行員になれるのだ。
会長は今まで正式行事に後継者を同行させなかった為、
チャン家の息子の顔は世間に知られていなかった。
各色掌になれば公式行事に参加できる為、世間はその者を後継者と見る。

朝になってウンソンが製造室に来ると、豆の選別が全て終わっていた。
ハミョンも母さんもやっていないと言う。
いったい誰が・・・?

TFチーム独立の手はずは整ったがこのままではファンソ会長が承認するはずがない。
そこでSSのジンモク会長は、代々ワンマン経営のファンソにとって、
後継者が育っていない今が狙い時。
後継問題を利用して、承認がとれるようユンチャンに指示する。

豆選別が終わり、ウンソンは明日の試験に備えて考える。
「みそ玉を粉にすれば栄養価の高い肥料になるかも」いざ作業に取りかかろうとした時、
またしてもチョンランからの呼び出し。
ちゃんと選別したはずの豆が使い物にならないとイチャモンをつける。

試験前日にあれほど沢山の豆が必要なはずはないと、ウンソンはラゴンに会いにいくが、
ラゴンはウンソンの邪魔をする為、豆がどうしても必要だと許してくれない。

ウンソンが徹夜明け、豆の選別をしていると、
ドヒョンが「徹夜しても髭がはえないのか?」と痛いところをつく。
ウンソンの顔を「怒りの豆選び」と茶化すドヒョン。
「必死で作業していると効率が悪い、作業スタイルを変えるべきだ」
と、何気ないドヒョンの言葉にウンソンはいい事を思いつく。

一人でゲームをしているドウンは禁断症状。
ジョンスンに電話をかけ、質問に答えるから家に来て欲しいと頼む。

ドヒョンを倉庫に連れてきたウンソンは豆の中に炭棒を何本も差し、塩を入れ、炭と塩で消臭。
そこから香りのついた豆を取りだし、消臭出来れば選別する必要ががないと言うのだ。
ドヒョンはウンソンの知恵に感心し、彼がファンソの次男である事を知ると、
「自分の父親はファンソの娘と結婚させたがっている」と妙な事を言い、
ウンソンはドキッとする。

自動販売機の前でユンチャンを見かけたラヒは昨日の事を謝って近づこうとするが、
彼はラヒの事を忘れていてそっけない。

ヒョソンはウンソンの邪魔をするチョンランを見かね、
ラゴンが授業を受けている料理研究家の店に乗り込み、
チョンランとつかみ合いのケンカになる。
様子を見に来たラゴンがヒョソンを怒り「あんた!」と呼び捨てると、
そこにやって来たウンソンは堪忍袋の緒が切れて一触即発状態になってしまった・・・

韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「大切に育てた娘ハナ」前後の話はページ下からどうぞ(^O^)

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追記

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