大切に育てた娘ハナ - あらすじ13話と感想レビュー

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大切に育てた娘ハナ - あらすじ13話と感想レビュー

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ13話

今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく13話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ13話

ラゴンが殴りウンソンが応戦する。チョンランとヒョソンもつかみ合い、
一同皆、店から追い出される。

目障りなウンソン、ラゴンの怒りは収まらないが、チョンランはもう少しの辛抱、
長男の威厳、1位を取ればウンソンも大人しくなると、息子をなだめる。

試験の日。
おじい様に呼ばれた二人は好きな場所を選び発表しなさいと言われる。

ラゴンは資料を効率よく発表する為会議室を選び、
ウンソンは場所はどこでもいいのでラゴンの決めた会議室に行く。

お金と時間を存分に使ったラゴンは、
環境工学と食品廃棄等、各分野の専門家を総動員させ研究、
実験した結果、みそ玉の資源化、飼料にする事を提案。
発酵食品である味噌の利点を活かし、行程だけでなく、経済面ではコスト削減の為、
業者の公開入札を行うと、完璧なプレゼンテーションに社員、秘書をはじめ会長も大満足だ。

そして次はウンソンの番。
彼は資料もなく、ただ1つの植木鉢を机に置く。
みそ玉を粉にして堆肥をつくり、
ファンソジョンの湧き水で赤カビの毒性を殺菌するというのだ。
お粗末な内容にラゴンは盲点を指摘、粉砕器を持ってこさせ、
堆肥ごときの為にとてつもない労力がいるとバカにする。

誰の目にも結果はラゴン優勢に見え、ウンソン本人も負けを覚悟する。

結果は従業員に聞かせる為、発酵場で発表する事となった。

ドウンは毎日ジョンスンに催促の電話をかける。
相手をぎりぎりまでじらしたジョンスンは、そろそろいい頃合いとみて重い腰を上げる。

ラゴンが1位と決まったような物。わざわざ恥をかきに行かなくても・・・
と、ハミョンはぶつくさウンソンの邪魔をしたラゴンへの怒りを豆にぶつけ、
豆袋を蹴っ飛ばす。
ウンソンは優しく豆を一粒一粒拾っていると、みそ玉が綺麗になっている。
赤カビが全て消えているのだ!

発酵場で会長は従業員と相談し、ラゴンの言う通りみそ玉の廃棄を決断しようとしていた。
そこへ嬉しそうな顔をしたウンソンがみそ玉を持ってやってきた。

「お祖父様、赤カビが綺麗に消えました!」

チョンランは最近つけあがっているヒョソンに立場をわきまえさせようと、
勝利の確実なラゴンの結果をヒョソンの前で聞く為に出掛ける。

ドウンはジョンスンとゲームに夢中、おばあさまの言うとおり質問に素直に答える。

ウンソンはおじいさまを倉庫に連れて行き、
2つの支社と本社から持って来た赤カビの生えていたみそ玉から、
すっかりカビが消えさったのを見せる。

炭は殺菌効果がありそして不純物も取り除く。
塩には消毒と除湿効果がある。
消臭する為に置いた、塩と炭が思いもよらない効果をもたらしてくれたのだ。

会長は大喜び!ラゴンの提案そしてウンソンの成果をふまえ、
これから関門評価を発表するいう。

ジョンスンはドウンから仕入れた情報をラヒに報告する。
御曹司は気立ての優しい男性で、細かい事にも気が付き、
父親に禁煙させ妹の世話もよく見る為、家では「いい奥さん」と呼ばれている。
その上、一番ラッキーなのが、母親が早くに亡くなっており、
ラヒが嫁いでもお姑さんに苦労する事はないのだ。

第6関門の結果が間もなく発表される。
ヒョソンはウンソンの成果は素晴らしいが、
課題の趣旨とは違うので結果はわからないと言う。

会長室に呼ばれた孫二人。彼らの前に各色掌の札が置かれた。
任命されるのはどちらなのか・・・。
会長は待令熟手の後継者を任命するには、
まだ未熟だが現在のファンソ醤油を不運から救う為、各色掌を任命すると言う。

チョンランは試験の結果を知らせようと、ヒョソンの仕事場に来て連絡を待つ。

いよいよ会長の口から結果が伝えられる。
「各色掌は、チャン・ウンソン」
理由は各色掌が待令熟手の補助役で、今回、危機に直面したみそ玉を
会長が廃棄を決意したが、ウンソンのお陰で救う事が出来た。
ウンソンが待令熟手である会長の判断を補ったからだ。

チョンランの携帯に秘書から連絡が入る。
勝利を確信していたチョンランの顔から血の気が引き、
ヒョソンの高笑いが店中にこだまする。

TFチームも関門結果が気になり落ち着かない。
ユンチャンが情報を仕入れ、長男を負かして次男が1位を仕留めたとドヒョンに知らせる。
隠し子の棒キレ(ウンソン)が勝ったと聞き、ドヒョンはウンソンに会いに行く。

作業部屋にいるウンソンにとてつもない大きな声で「おめでとう!」と声をかけるドヒョン。
おめでとうよりも声の大きさに驚き、あまり有りがたく無いウンソンは、
ふくれっ面して振り向くと「怒りの荷造りくん」と言われ、余計腹が立つ。
更にふざけた歌詞で替え歌を歌いウンソンをバカにするドヒョン。
ふと彼の肩を見ると、ムニョムニョ動くものが・・・。
ウンソンの助言を必要としないドヒョンにいじわるし、虫嫌いのドヒョンは半泣きになる。

寝込むチョンラン。ウンソンが各色掌に決まり、面白くない。
ウンソンは公式行事に会長と同席し、仕事の補助もする為、
ウンソンだけお祖父様じきじきに仕事を習える。
更に経済界や大統領官邸にも出入りでき、記者も写真を撮る。
ラゴンをさしおいてウンソンの顔写真が報道されるなんて我慢出来ない。
ラゴンの前途を邪魔するウンソンが憎くてたまらない。

父ジンモクにファンソで出会った、次男ウンソンの事を話しするドヒョン。
父が、先代の約束でファンソの娘との結婚を匂わすと、
棒キレのような癪に障るウンソンと親戚になるなんて嫌だとドヒョンは笑いとばす。

ユンチャンと計画を練るジンモク会長は、長男と次男の争いに興味を示し、
この二人を利用する事を思いつく。

ラヒは無骨なユンチャンが「いい奥さん?」と言うイメージとは
かけ離れているので納得いかない。
彼の会社帰りを狙い後をつけると、ユンチャンは御曹子にそぐわない場所に入っていった。
ジョンスンに確認するが、SSの息子は正体を隠していると言われ、腑に落ちない。

次の日、TFチームの部屋に偵察に来たラヒはドヒョンの身分証を見て、
あのバス通勤の貧乏くさい男がソル・ドヒョン!SSの御曹子だと気づく。

韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「大切に育てた娘ハナ」前後の話はページ下からどうぞ(^O^)

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追記

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