韓国ドラマ ただ愛する仲 あらすじ5話+6話 感想とネタバレ
- 5話のあらすじ、感想。
- 6話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく5話のあらすじからお楽しみください!
ただ愛する仲 あらすじ5話
酒におぼれて自暴自棄な生活をしていたオクだったが、先日ムンスに言われて以来ちょっとずつ変化が。
珍しく料理を作ってみたり、今度は真面目に銭湯のタオルを畳んだり。
「私はいいわよ」と遠慮する母を半ば強引に連れ出しショッピングに出かけるムンス。
食事しようとレストランに入ると、幸せそうな家族に目が行き、自分たちには家族としての当たり前の幸せが二度とこないことに気がつく。
失った妹の存在、離れ離れに生活している父、散り散りになってしまった家族の存在を考えると、少し切なくなってしまったのかもしれませんね。
何気ない当たり前の生活というのは、とても幸せな事ですね(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
ソニと険悪だったムンスは仲直り。
今日の夜にいきなり会食になってしまったソニは、「当日にいきなりなんて、私生活のこと完全に無視じゃないですか・・・。」と上司に文句をたれる。
ジュウォンの事務所スタッフと、ユジン、チョン理事を交えて食事会が開かれる。
遅れて到着したチョン理事は、「どうしてお前がいるんだ?」とガンドゥに気づいてご機嫌斜め。
口論になり険悪な雰囲気の中、肉を焼きながら火傷してしまったムンス。
ガンドゥは彼女のために塗り薬を買いに行くが、ジュウォンと話しているところを見て渡しそびれてしまう。
一旦席に座ったものの「僕は場違いなのでそろそろ失礼します。」とみんなより一足先に帰ろうとすると、酔っぱらったふりをしてチョン理事の後ろから倒れこむようにぶつかり嫌がらせ。笑
ガンドゥが慰霊碑を壊したことを知ったムンスは、「どうして壊したの?もしかして、事故当時、現場に居たの?」と尋ねる。
しかしガンドゥは「ブルドックマンション知ってるか?」と何故か質問に対して質問返し。
どうやら事故当時、崩れたがれきの中で二人は顔を合わせ、恐怖に怯える中で励まし合っていたようだ。
その際に、気持ちを紛らわすために何でもいいから歌を歌ってと言われたガンドゥは、ブルドックマンションというバンドの曲を歌ったらしい。
歌は苦手なんだよな・・・と恥じらいながら。
ガンドゥは、ムンスもあの現場に居たのか確かめたかった様子。
しかし、当時の記憶が飛んでいるらしく、ムンスはブルドックマンションと聞いてもピンとこなかった。
「ん?知らないけど?」とムンスが答えると、「事故当時、俺はその場にいなかった」とガンドゥは嘘をつく。
別に答えればいいのに・・・と思ってしまうんだが。
ムンスもガンドゥも、その現場に居たことをあまり言いたくないみたいです。
ムンスは「ブルドッグマンションって知ってる?」とワンジンに尋ねると、「あんなに聞いてたのに、本当に覚えてないの?」と驚かれる。
事故の後に入院していた病院で二人は出会ったようです。
たぶん。笑
問題が発生したため、現場の地盤調査をやり直すジュウォン。
「既に終わったはずだ」とチョン理事は怒鳴り散らし、手柄を横取りする泥棒猫とジュウォンを罵る。
”何食わぬ顔で人の不幸を聞き出そうとする。”
ガンドゥに言われた言葉が頭から離れなかったムンスは、履歴書に記された住所を頼りに彼の元に行き謝罪する。
一方、恥ずかしいところをガンドゥに見られたユジンは彼をクビにしようとしていたが、12年前の事件に関わっていると知りクビを撤回。
「もう少し調べなさい」と部下に身辺調査を指示する。
5話の感想
ただ愛する仲 あらすじ6話
慰霊碑を作り直すことを提案したガンドゥ。
ムンスと一緒にやらせてほしいと提案されたジュウォンは、「なぜ彼女なんだ?」と尋ねると、「彼女しか知り合いがいないから」と答えるガンドゥ。
ガンドゥは割とあまのじゃくな方だと思うので、口では適当な事言ってても、割と気になってると言うか、少なくとも悪くは思ってないと思います。
ジュウォンから慰霊碑再建案の提案書を預かったユジンは、それをもってチョン理事の元に。
「どうしてこいつが入ってるんだ!」
書類に目を通したチョン理事は、ガンドゥの名前を見て「絶対に認めないからな」と声を荒げる。
ジムでトレーニングするワンジンに付き添うムンス。
そして二人が顔を合わせれば恋の話に。
ムンスに対してジュウンの事をいい男だと勧めるワンジン。
自分は、ガンドゥの事が気になって仕方ない。
「名前までイケてるわ」とすっかりガンドゥの事で頭が一杯の彼女は、「今さら彼の事好きとは言わないでよね」とムンスにクギを刺す。
一方、口は悪いものの、人に頼まれると断れない、困っている人をほっとけないタイプ?のガンドゥは、「遅番の奴と連絡が取れないんだ」と現場監督の同僚に言われ、早番からそのままぶっ通しで夜まで仕事になってしまった。
見かけによらず優しい一面もあるんだな・・・と、やり取りを見ていたムンスはガンドゥへの印象が少しずつ良い方へ変わっていく。
工事は着々と進んでいるように見えるが、実は土地の5分の1はまだ所有権を確保できていなかった。
土地問題が解決せずにチョン理事は焦り、そのことを妹ユジンに突っ込まれてからというもの、兄としての威厳が保てず部下に怒りをぶつける。
そもそも所有権が確保できてないのに事業を進める事なんて可能なのか?笑
まっ、その辺は一般人のgakuには全く未知の世界ですが。
会議に参加したムンスは、良かれと思って自分の意見を言うが、「専門外だから口出しするな」と言われ、会議室から追い出されてしまう。
階段で落ち込む彼女を見つけたガンドゥは、「こんなところで何をしてる?」と声をかけ、成り行きでそのままお酒を飲むことに。
ガンドゥの寝泊まりしている宿の屋上で、冷蔵庫が壊れているため絶妙に冷え切ってないビールを開け、割とありきたりな展開の漫画を読む。
マンションなのかと思ったら、一応宿みたいです。
どっちでもいいか。笑
人の手を介して気を送って治療する。
漫画の内容を力説するサンマンは、どさくさに紛れて美人の体に触れる。笑
悪気はないんでしょうけどね。笑
しっかりとどさくさに紛れてムンスに触れています。笑
家に帰ってきたムンスは、漫画の内容を思い出し、疲れ切った母の事を抱きしめる。
妹を失ったよりも、子を失った母の方がつらいだろう。
そう思うムンスは、元気がない母の事をただ抱きしめて元気づけようとした。
アイスを食べながら、何気なく”ブルドックマンション”を口ずさむムンス。
彼女の歌を聞いて、ガンドゥは少し恥ずかしそうな顔をしながら「もうその歌は歌うな」と立ち上がる。
6話の感想
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