韓国ドラマ・スパイ・あらすじ14話
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スパイ
さっそく14話をご覧ください
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それでは、スパイ・あらすじです!
韓国ドラマ・スパイ・あらすじ14話
安全な場所で取引すると言い、ジュンヒョクの自宅まで押しかけたソヌ。
「家族の安全を約束してくれれば、ハードディスクは渡します。」
問題のパスワードも解けたと知ったジュンヒョクは、「努力しよう」とソヌに返事する。
しかし、力ずくで奪う気満々のジュンヒョクは部下たちにソヌを取り押さえろと指示する。
ホテルに残されたウソクとヨンジンは、ハードディスクとヨンソを守る。
しかし、もうすぐ扉が破壊されてしまう・・・
「浴室に逃げて」と二人に指示するヨンジンですが、窓を開けたウソクは下を見つめる。
「ここから飛び降りれるかい?」とユンジンに尋ね、自分たちは残して、ハードディスクをソヌに届けてほしいとお願いする。
ウソクの気持ちをくみ取ったユンジンは、二人をホテルに残したままハードディスクを抱えその場から脱出する。
ホテルに戻ったソヌは、異様な静けさに違和感を感じる。
車のセキュリティーを発報させ、ホテル内にいる人たちを全員外におびき出す。
その隙にホテル内に侵入したソヌは、壊された扉を発見。
そこで待ち構えていたジュンヒョクの部下と揉み合いになるも、とっちめたソヌ。
「話しが違う」とすぐにジュンヒョクに電話をかける。
作戦が失敗したジュンヒョクは、「ウソクとヨンソは無事だ。 疲れているようだから一旦自宅に帰した。」と、ソヌに協力的な態度を見せる。(あくまで見せかけの態度)
ジュンヒョクを信用できないソヌは ”一家に謀報活動を協力要請した” と言う書面 ”赦免状” を要求する。
自宅の前まで戻ってきたソヌだが、そこにユンジンが現れた。
ハードディスクを手渡し、「家族を守れなくてごめん。」と話す彼女に、「どうして俺に渡す? これを持ち出してギチョルに渡せばお前にとっては一番都合がいいはずだ。」と語りかける。
もちろん、素直に話すわけないヨンジンは、「当面は仲間だと約束したでしょ?」とその場をやり過ごす。
ウソクはユンジンを信じてハードディスクを託し、想いに答えるようにちゃんとソヌの元に届けた。
彼女の行動に素直に感謝するソヌは「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える。
車に乗り込むソヌとユンジン。
「ジュンヒョクは素直に応じるはずがない。 ハードディスクを入手したら、俺たちを殺す気だ。 交渉できないのなら、戦うしかない。」とユンジンに語るソヌ。
ヒョンテと合流したソヌは「死ぬほど話す事がたくさんある」と、今までの事実関係を確認。
監督官を殺し、ジュンヒョクがハードディスクを奪った
しかしパスワードに苦戦し、事がうまく進まなかった
ハードディスクを取り返すためにギチョルが派遣された
作戦に協力させようとソヌとヘリムを巻き込んだが、今は金を独り占めしようと企んでいる
結論、金に目がくらんだ二人(ジュンヒョクとギチョル)と戦わなければいけない
と、今までを振り返る。
しかし、「奴らを俺ら二人で仕留められるか?」と不安そうなヒョンテ。
そんな彼に、「もう一人いますよ。 北も南もここまで来たら関係ない。」とユンジンを紹介する。
ここまで前半戦
ここから後半戦
作戦を考える三人。
ジュンヒョクと会いハードディスクを渡す現場にギチョルを呼び込めれば、ちまなこになって奪い合いになる。
悪党同士の直接対決になるよう仕向ける三人は、ユンジンがギチョルに、ソヌがジュンヒョクに連絡し、二人をおびき出す。
ハードディスクの受け渡しに向かうジュンヒョク達。
ソヌとヒョンテはグルだと気づいたジュンヒョクだが、あえてそのまま同行させる。
ギチョル達もヘリムを連れて、受け渡し現場へと向かう。
母が心配なソヌの心境を察するユンジンは、「お母さんは元気だったわ。 ギチョルが来たから何も話せなかったけど。。」と伝える。
ユンジン自身の家族だけではなく、こちらの家族(ヘリム達)も心配してくれるユンジンに対し、「もし俺が死んでも、お前は自分の家族を守り抜け。 出国するまでには危険が伴うからこれを渡すよ」と、拳銃を手渡す。
現場にやってきたジュンヒョクは、ソヌに対しハードディスクを出せと要求。
引き換えにこの赦免上をやると、封筒を差し出した。
ハードディスクを手に入れたジュンヒョクは、中身からっぽの封筒を差し出し、勝ち誇った表情を見せる。
「ソヌ。お前たち一家をスパイ容疑で逮捕する。いいな?」
しかし、想定内のソヌは落ち着いた様子で言い返す。
「ハードディスクを持ち帰れなくても、上の人間はあなたを守ってくれますか?」
ジュンヒョクの部下が後ろから銃撃され、振り返ってみるとそこにはギチョル達が拳銃を構え立っていた。
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