総理と私 - あらすじ3話と感想レビュー

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総理と私 - あらすじ3話と感想レビュー

韓国ドラマ 総理と私 あらすじ3話

今回の韓国ドラマはこちら!
総理と私
さっそく3話をご覧ください
総理と私 あらすじです!

韓国ドラマ 総理と私 あらすじ3話

ホテルに連れてこられて、一人で盛り上がるダジョン。
「ダメです・・・総理・・・こんなことぉー(/ω\)」

シーンと静まり返った室内にふと目を向けてみると、あっけにとられた表情で多くの人が口を開けていた。笑
聴聞会に向けて、交際の嘘がバレぬようあれこれ覚えるためホテルにこもろうとしたらしく、ダジョンはいやらしい事をされるのではと先走ってしまったようだ。笑

それにしても、ダジョンの好きな色は”からし色”って・・・。笑
好きな映画はターミネーター。(年齢の割に、チョイスが古くない・・・(・_・;)?笑)

聴聞会が無事に終了すれば、クォン・ユルは晴れて総理になることができる。
総理になるまでと約束していた彼は、「今日でこの関係も終わりだ。感謝してる。」とダジョンに感謝の気持ちを伝える。

「権力者ではなく、社会的弱者の味方になる総理になってください。」
ダジョンの言葉に、「わかった。」と晴れやかな表情で約束するクォン。

翌日。
聴聞会が開かれ、子供の事について質問攻めにされるクォン。
(政治的な面や兵役、金など、普通の人が引っかかりそうな面はすべてクリアなため、聞くことと言えば人間的な部分になってしまうらしい。)

子供に無関心な政治家としてクォンの事を陥れようとしたパク・ジュンギだったが、作戦はまたしても失敗に終わる。
子供の事に関して質問を受けたクォンは、はじめは言葉を詰まらせるが、すべて明確に答えていく。
「しかし、これはこの日のために覚えたもの。」
そう後付けしたクォンは、「良い父ではないが、国民に尽くす総理になる。いい父になるのはその後だ。」と彼らしく正直に答え、異論を唱える者はいなかった。

こうしてクォン・ユルは、最年少総理として就任する。

一方、父が倒れたと連絡を受け療養院へ急ぐダジョン。
病室に到着した彼女は、顔を布で隠した父に対面し、「父さん、父さん!?」と焦るが、ひょうきんな父の悪い冗談だった。苦笑

父の悪い冗談に気を悪くし、「いい加減にしてよ!」とその場を後にするダジョン。
しかし、廊下ですれ違った先生から、倒れたことは本当だと聞かされる。
脳腫瘍のため余命は長くても6か月。
突然の余命宣告に、ダジョンは全身の力が抜け落ち、こぼれる涙を抑えきれずにトボトボと歩く。

帰り際。
屋台で焼酎を煽る彼女は泥酔。
”花嫁の手を握って歩くのが夢なんだ”と語る父の言葉が脳裏をよぎる。

酔っぱらって気づけば警察署に居たダジョン。笑
泥酔した迷惑な女性に警察は困り、携帯に入っていた”本当のダーリン(クォン・ユル)”に電話をかける。

署にやってきた総理に警察官たちも驚くが、それ以上にダジョンは驚いて飛び起きる。笑
千鳥足の彼女を送り届けようとするが、道端でゲロを吐き、その姿を見ていたクォンはもらいゲロ寸前。笑

余命6か月の父に花嫁姿を見せてあげたいダジョンは、「総理、結婚してください、お願いしますぅぅぅ!!」とすがる。

結婚してくださいとすがるダジョン。
泥酔もいいとこの彼女にクォンは呆れ、家まで送り届けようとするが、かみ合わぬ会話についに断念。
顔面にゲロをぶちまけられ、彼の気持ちは完全に折れてしまう。笑

仕方なく彼女を総理官邸まで連れてきたクォン。
翌日目覚めたダジョンは、「どうやってここまで来たの・・・?」と、前日の出来事を覚えていない。
(というか、夢だと思っている。)

目を盗んでこっそり帰ろうとするが、案の定クォンに見つかってしまい捕まる。
「子供たちが学校に行ってから帰れ。」
言われた通り部屋に身を潜めていたダジョンは、幼稚園に行きたくないとダダをこねるマンセが入ってきて、家政婦さんに見つからないように一緒に隠れる。

「おねえちゃん、なんでここにいるの?」
何故ダジョンがいるのか理解できないマンセだったが、幼稚園をさぼって一人で家に居ても面白くない。
子供ながらにあくどい演技力でダジョンを引き留め、一緒に折り紙を折って遊ぶ。笑

その頃、ダジョンが官邸に泊った事をしったヘジュは、眉間にしわがよりまくり。
いいキャラしてる運転手シム係長は、ゲロのにおいがなかなか取れないと車内を朝からお掃除していた。笑

タイミングを見計らって官邸を出ようとしたダジョンだったが、かばんを部屋に置き忘れてしまった。
かばんを取りに戻ったダジョンは、部屋の中で業者の服装をした男が電球を変えているところを目撃する。
(あからさまに怪しい・・・)

案の定、この男は誰かがよこしたスパイのようだ。
しかし、部屋の中を調べても盗聴器などは見つからない。
おそらく、仕掛けようとした途中でダジョンが入ってきたため、何もせずに出て行ったのだろう。

スパイの顔を見たダジョンに、「もう一度協力してほしい」とお願いするクォン。
晩さん会に出席し、スパイがいないか探して欲しいと頼む。

いつものやぼったい服装で出席するわけにもいかず、小綺麗に身なりを整えて会場に入るダジョン。
向こうから歩いてきたダジョンの美しさに、クォンとカン・インホ課長は目を奪われる。

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