韓国ドラマ SKYキャッスル あらすじ9話+10話 感想とネタバレ
今回はSKYキャッスルのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 9話のあらすじ、感想。
- 10話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく9話のあらすじからお楽しみください!
SKYキャッスル あらすじ9話
再び、万引きの現場を目撃したスイムは、イェビンに反省させようとお店に突き出すが、レジの男性は受け取っていないはずのお金を「確かに受け取った」と嘘をつきイェビンをかばう。
それもそのはず、子どもたちの集団万引きに店側は気付いており、防犯カメラの映像を使って親を脅迫してきた。
ソジンはお金を払い映像を消去させるが、そこにスイムが映っているのを見つけ「私の娘を泥棒扱いしたわね」と逆にスイムにケンカを売ってきた。
四六時中勉強をしていればストレスがたまるのは当然。
万引きなんて大したことはないと娘をかばい、大ごとにしようとしたスイムを恨む。
しかもスイムの夫は施設育ち。
彼のことをばかにし、息子のウジュが名門大に受からなければお先真っ暗だとスイムを見下すが・・・。
次女の万引きが長女の受験に響くというのは、どうなんだろう。
大学病院のほうでは、新設されるセンター長にと打診されていたスイムの夫ファン教授は、荷が重過ぎると決断を先延ばしにしていたが、患者よりも実績優先が横行している環境を変えるべきだとセンター長就任を承諾する。
スイムに噛みついたところで、ソジンの夫は負け組。
分かっているのかな。
院長室の壁には無数の耳があり、ファン教授が「はい」と頭を縦に振った途端、彼がセンター長を引き受けたと情報が出回り、ソジンの耳にも届く。
亡き義父は大学病院理事長の主治医。
ソジンはコネを使って人事を変えてほしいと義母に頼みにいくが、生まれの卑しいソジンのことを姑は嫌悪しており、自分でなんとかしなさいと断られる。
鮮魚店の娘であるソジンが、どうやってセレブのカン教授と結婚できたのだろう。
恋人というわけでもないし。
ソジンが勝手なことをしたのでカン教授の面目丸つぶれ。
これで、また母さんにバカにされると夫婦で言い合いしていると、見覚えのない番号の電話がかかってくる。
相手は、カン教授の元恋人キム・ウネ。
親の反対を押し切り駆け落ちまでした仲だが、貧しい彼女の境遇に耐えかねて逃げ出してしまった。
ウネには別に男がいるという話を信じソジンと結婚してしまったが、すべては妻の企みと知り、夫婦の間に真の愛情は育たなかった。
妻を前にして元恋人からの電話にカン教授は動揺し「切実な頼みがあるんです」というウネの電話を切ってしまう。
後でかけ直せばいいわよ。
クレジットカードを取り上げられたスンヘの家では、まだ戦いが続いていた。
3日以内に部屋を元どおりにしろと言われたスンヘは断固拒否し、今夜のメニューはカップラーメン。
家長を尊敬しろという夫に主婦を尊敬しなさいとスンヘは逆襲し、これが公平な対価だと目には目をとのハンムラビ法典を夫とはまた違った解釈で力説する。
しかし二人の目標は同じ。
双子を名門大に入れたいという気持ちには変わりなく、夫の方法が間違っているうというスンヘは、中間テストの成績が下がっていれば、私の方法に変更すると懸けをする。
子どもたちが名門大学に合格すれば、抱き合って喜びそうだなこの夫婦。
結局仲いいやん。
表向きは断られても対面を重んじる義母のことだから、必ず息子を守るはず。
カン教授の母親が理事長に進言してくれたので、センター長の座は確実視となったが、院長は理事長に言われたからといって人事を変えるような人物ではなく、そんなときにカン教授が問題を起こし、せっかくのチャンスが流れる。
成功率の低い手術の結果、足が麻痺した患者がいた。
十分補償金を払ったはずなのに、患者の怒りは収まらず、度々病院に押しかけて騒ぎを起こしていた。
患者はいつもナイフを振り回し、一つ間違えれば大けがを負う。
カン教授はいざというときのために拳銃型催涙スプレーを常備していた。
今日もまた男はナイフを持って襲いかかり、女子トイレに監禁状態になったカン教授は、男に拳銃を向けトイレから出てくる。
そこを院長が目撃したものだから大変。
患者に拳銃を向けたということでカン教授の進退問題に発展する。
9話の感想
普通入口で取り押さえるでしょうに。
ナイフを持った男が医師を追いかけ回すなんて無理無理。
SKYキャッスル あらすじ10話
イェビンはわざとバレるように万引きを働き、お母さんが裏でおカネを払っていたと知る。
ちゃんと怒りもせずスルーされたイェビンはすねてしまい「警察にでもなんでも突き出せばいいでしょ!」と逆ギレ。
そんなことを言ってもまだ中学生のイェビンに度胸はない。
ソジンは交番に向かい「自首してきなさい」と怒ると、イェビンは怖くなり、お母さんの言うことをきく。
ソジンは、万引きをするイェビンの寂しさに気付かず、家に帰ると成績のいいイェソ中心で話は弾み、病院の問題でファン教授と争っているお父さんも、彼の息子よりもイェソのほうが成績がいいと聞きちやほやする。
今までお父さんが味方してくれていたから取れていた均衡。
イェビンの居場所はなくなり、彼女が朝食を抜いても家族は気付かなかった。
長女のことは全部キム先生に任せているんだからソジンは結構暇なはずよ。
もっとイェビンに気を使ってあげて。
理事長がカン教授を推しても、院長は患者に拳銃を向けるような医者では人事委員会にかけろと病院内が大変なんだと嘘をつき、センター長の座を諦めさせる。
理事長には、本人が辞退したというシナリオで。
チェ院長は高卒認定で地方大学に進んだ苦労人、リハビリ医学科出身。
つまり手術したことがない院長は、難手術の後遺症などには疎く、医療事故の多いカン教授を嫌っていた。
こうなると戦いの場は子どもたちに向けられ、イェソが全国1位を取ったのに対しファン教授の息子ウジュは20位以下だと聞き、カン教授は優越感にひたる。
カン科長を励まそうと整形外科の医者は宴会を開き、イェソの話題でぱーっと盛り上げようとするが、レジデントの一人イ・チュンソンだけは、みんなと同じように笑うことができず責任を感じていた。
あの、暴力患者はチュンソンのミスのせい。
それでもカン教授は部下にあたることなく「成長に失敗はつきものだ」とチュンソンを温かく包み込む。
カン教授かっこいい~♡
顔、最高、スタイル最高、最低なのは奥さんと長女だけ。
ファン教授の出世祝ということでソジンはランチパーティーを企画するが、目的はイェソが1位だと自慢したいだけ。
ウジュの実母でないスイムは、自分のせいで成績が下がったのかと落ち込んでおり、奥様連中の嫌がらせは、ダブルパンチになる。
ウジュのお母さんは病気で亡くなったみたい。
スイムととても仲がいいから本当の親子だと思っていたわ。
人里離れた森の奥にひっそりと建つコンクリート御殿。
美しいはずの家の中は散らかり放題、キム先生のスタッフが掃除に負われる。
精神に異常をきたした娘にキム・ジュヨンができることは、娘ケイの必需品である柔らかいクレヨンを差し入れることだけ。
ケイにとって朝も夜も関係なく、数字の世界に没頭している彼女は、頭に浮かぶ計算式を至るところに殴り書きし、命を保っていた。
キム先生、娘が病気になっても自分の手で面倒見てあげないの?
よくも無神経に他人の子を育てられるわね。
双子の成績は見事にガタ落ち。
成績が下がればスタディールームを模様替えするという話はなかったかのように息子に説教していたが、何を言っても約束は約束。
「そんなものした覚えはない!」と子どもじみた嘘をつく夫にスンヘは録音を聞かせ「約束どおりスタディールームは私の好きにさせてもらうわ」と勝利を勝ち取る。
次に成績下がったら大変だわ。
模様替えの効果がないと言われそう。
イェビンがハンガーストライキをしても家族は彼女の苦しみに気付かず成績の悪い彼女を責め続ける。
現金をあまり持っていないイェビンはお母さんの部屋からジュエリー、バッグ、タブレットを盗み、家出する。
タブレット・・・、ヨンジェの日記が書いてあるやつかな。
今日は珍しく仕事の打ち合わせでスイムの帰りが遅かった。
夜中の12時、キャッスルに続く山道を走っていると、荷物を持ったイェビンが歩いており、どこに行くのかとスイムは厳しく追及する。
気持ちが高ぶっていたイェビンはスイムの胸で泣き崩れ、何があったが全部おばさんに聞いてもらう。
その頃、ジュエリーを外そうとクローゼットに入ったソジンは、バッグがなくなっていることでイェビンの家出に気付く。
ほどなくスイムからイェビンを預かっているとメールがありほっとするが、タブレットがなくなっていることに気付くと、大変だと焦り、タブレットを取り返しにいく。
10話の感想
彼女が過去をバラすのではと心配にならないのかな。
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