韓国ドラマ 知ってるワイフ あらすじ15話 感想とネタバレ
- 15話のあらすじ
- gakuの感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
の3本立てであります。
それではさっそく15話のあらすじからお楽しみください!
知ってるワイフ あらすじ15話
ヘウォンが何気なく立ち寄ったガソリンスタンドで、駐車場のバイトをクビになったヒョンスが働いていた。
洗車で傷がついたとクレームを言われタジタジになるヒョンス。
ブラシなんて使っておらず、それどころか客が主張する傷はちょっと古いような・・・。
それでもクレーム客は「私はビルをもってるのよ!」と金持ちアピール、そんな私が嘘でクレーム入れると思ってるのかと怒涛の勢いで責め立てる。
見かねたヘウォンは声を掛け小切手を投げつける。
「ほらおばさん、本当の金の使い方はこうやって使うのよ。」
真の億万長者であるヘウォンは圧倒的な金の力を見せつけ、「どうせ取り替えるんだから壊しちゃいなさい。さんざん言われて腹が立ってたんでしょ?」とヒョンスを煽る。
ヘウォンに言われるまま苛立ちを爆発させるヒョンスは、クレーム客の車のミラーを蹴りぶっ壊す。笑
ニセ金持ちだったクレーム客は、自分が蒔いた種とはいえタジタジ。笑
「醜いニセ金持ちにバカにされないようにね。」
ヘウォンはヒョンスに捨て台詞を吐いて颯爽と去っていく。
う、うん、見ようによっちゃヘウォンはいい奴に見えるけど、金持ちのアクが凄い。笑
金を紙きれだと思ってるんじゃないか。。。笑
一方、親友に裏切られたと傷心のユン代理。
「陰で俺をバカにしてたのか!お前は最低な奴だ。」
言い訳もききたくないと、ジュヒョクの事を殴りつける。
「本当に違うんだ。謝るよ。お前が思うような関係じゃない。」
ジュヒョクは荷物をまとめて家を出ていこうとするが、玄関を出てそうそうスーツケースが開いてしまい廊下に荷物が散らばる。
一人虚しく荷物を詰め直すジュヒョクの元に「勘違いするな。許したわけじゃない」とユン代理がやってきて、「行く当てのない奴を追い出したりしない。気まずいと思うなら、罪滅ぼしだと思って残れ。」とジュヒョクを引き留める。
翌朝。
目覚めて顔を合わせても、何も会話を交わさない二人。
もちろん出勤してからも必要最低限の事しか話さず、二人の険悪な雰囲気を感じ取ったファンは、いったい何があったのかと首をかしげる。
追加になったチラシを持ってきたファンに、「私と一緒に配りたいに違いない」と勘違いしたヘジョンは、「よし、いいわ。(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪」と勝手に一人で納得し、彼を仕事終わりにデートに誘う。笑
一方、講義を終えたヘウォンの元にヒョンスがやってきた。
「自分の生き方を恥じてます。」と後悔する彼は、「遅くなっても、必ず利子を付けて返します。」と50万ウォンを返す。
車の修理代とかですね。
今までのデート代とかも入ってるのだろうか?
何かと買ってもらってましたし。
落ち込むユン代理を元気づけようと、この真夏に2時間かけて煮込んだ・・・わけではなく、2時間並んで有名店のサムゲタンを買ってきたサンシク。笑
サンシクに呼ばれて店に来たユン代理とジュヒョクは、顔を合わせて気まずくなり、「気持ちだけ受け取っておくよ」と二人とも帰ってしまう。
様子がおかしい二人に気づいたジュウンは、「ついにこの時が来てしまったか・・・。」と察しがつくが、サンシクは何のことやらわからない。
絶対に怒らないからと約束し、ジュウンに真相を教えてもらったサンシクだったが、先ほどの約束はどこへやら。笑
早々に店を飛び出して、ジュヒョクの後ろから飛び蹴り。笑
「お前の事を見損なった!これからは家族としても必要な時しか顔を合わせない。」と罵り、二度と店に来るなとジュヒョクを追い払う。
仕事を終えて映画デートに来たヘジョンとファン。
勝手にその気になっているヘジョンは、年上のいい女風を醸し出し、「うんうん、そうね、私達付き合おうか」と上から目線で告白するもあえなく撃沈。笑
「えっ、僕好きな人いるんですけど・・・。」
ファンからの予想外の返答に、穴があったら入りたい。笑
散々ヒャンスクに自慢していた彼女は「お願いなんだけど、ちょっとの間でいいから私に優しくしてくれない?」と口裏を合わせる。笑
あれだけ大見え切っといて、やっぱりフラれましたなんて恥ずかしくて言えないよね。。。笑
自分のせいで周りを不幸にしてしまったと後悔しているジュヒョク。
田舎の他店に異動したいと、人事担当みたいな人に電話をかける。
異動する前に、それぞれに謝罪をしたかったジュヒョクは、講義の日を見計らってヘウォンに会いに来る。
「俺のせいですまなかったな。君まで不幸にしてしまって。」
出勤しようと家を出たヘウォンは、久々に夫と顔を合わせた。
本当に悪かったと謝罪し、「じゃあな。」と車のカギを置いて去っていくジュヒョク。
夫を見つめるヘウォンの眼差しはとても憂鬱そう。
一方、口裏を合わせ済みのヘジョンは、ファンにアイコンタクトをして仲良い雰囲気を演出。笑
仲良さげなのは見え透いた嘘なのに、ヒャンスクはまんまと気になってしまう。
給湯室にファンを呼び出し、「ちょっと、私に告白してきておいて次はヘジョンさん?ちょっと早すぎない?軽薄よ!」と罵る。
「なんでそんな事言われないといけないんですか!」
ファンは反論し、ヒャンスクは「す、好きなの。いや、好きかもしれない・・・。」と告白。
「嫌だったら避けてね」と3秒数え近づくファンは、動かない彼女にキスをする。
はい、若手カップル誕生!笑
一方、娘の誕生日で何度も電話をかけるが、別れた元嫁に着信拒否され繋がらないビョンチーム長。
やきもきする彼を見つけたチャンチーム長は、自分の携帯から電話を掛け娘につなぐ。
電話を替わってもらい、無事に娘に「おめでとう」を言えたビョンチーム長は、ちょっとだけ彼女がいい女に見えてしまう。笑
以前チャンチーム長が落ち込んでいた際、「実は前に惚れかけた」と嘘をついて彼女を元気づけていたビョンチーム長。
それを真に受けているチャンチーム長は、「また私に惚れないでよ」と自信満々だが、「初めてだよ・・・」と本人に気づかれぬよう小声で漏らすビョンチーム長が面白い。笑
施設に講義に行くことになったジュヒョクとウジン。
帰り道、市場で腹ごしらえをし、ジュヒョクが通っていた大学へ寄り道。
ジュヒョクは構内を懐かしみながら歩き、まるで思い出を噛みしめているよう。
「ウジンさん、ちょっと聞きたいことがあるんだけど、支店で何かあった?」
ジュヒョクから地方への異動願いを受けた人事担当みたいな人は、不思議がってウジンに電話をかけてきた。
異動願いは自分のせいだと落ち込みながら帰宅したウジン。
いつもの夢を見て、ついに男の顔がはっきりとわかる。
つらい、苦しい・・・。
言い表せない感情に居てもたってもいられなくなったウジンは、夜中にもかかわらずジュヒョクの元に押しかける。
「すみません。朝まで待てなかったんです。」
繰り返し見ている夢の登場人物があなただったと告げ、戸惑う気持ちをあらわにする。
「これは偶然か、それとも意味のない夢なの?」
考えてみたらおかしいことばかり。
自分の癖や好き嫌いを知っていて、母がジュヒョクを家族だと思い込んでいる。
考えれば考えるほどパニックのウジン、息は荒く目には涙が・・・。
そんな彼女に、ついに真実を告げるジュヒョク。
「俺たちは夫婦だった。」
純粋な時期に出会い恋に落ち、結婚して子供まで生まれた。
けど、次第にウジンは変わっていき、自分がそうさせたとは気づきもせず一方的に恨んだ。
そしてある日、不思議な事が起きた。
事の成り行きを説明しても到底ウジンは納得できず、「私の思いが重たいなら、そんな作り話してないでハッキリ言ってください」と言い残し去っていく。
15話の感想
ついにきた、本当の事言うタイム!笑
ウジンも夢の中の男性がジュヒョクだと気づきましたが、彼のいうファンタジーじみた現実は受け入れられなかったようです。
そりゃそうだよな。笑
傷ついたユン代理もかわいそうだけど、サンシクはうるさいからちょっと黙っててほしい。笑
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