韓国ドラマ 知ってるワイフ あらすじ10話 感想とネタバレ
- 10話のあらすじ
- gakuの感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
の3本立てであります。
それではさっそく10話のあらすじからお楽しみください!
知ってるワイフ あらすじ10話
前世では本当に婿だったのかもと言われ動揺したジュヒョクは急ブレーキを踏む。
『キィィィィィッッ!!』
「ごめん、考え事してた・・・」とごまかし、車を発進させ銀行へ向かう。
銀行に到着すると、みんなチラシの誤字修正に追われていた。
『野郎』の部分に『様』ってシールを張り付けてるだけなんだけど、こんなんで大丈夫か・・・?笑
ユン代理の姿が見えず気になったウジンは、「ちょっと抜けてもいいですか?」と出張先に戻る。
なかなか帰ってこないと思ったユン代理は、出張先で出くわした業者さんの手伝いをしていた。
一人で荷物運んで大変そうな青年をほっとけなかったようです。
ここを出る際(自宅へ戻る際)同じく青年の事が気になっていたウジンは、快くお手伝いをしているユン代理を見て清々しい気持ちになる。
ウジンも青年の事が気になってましたが、その時は母を探すのが優先でしたからね。
仕事を終えた二人は一緒に家路につき「いきなりなんだけど、返事を聞かせてくれない?」とユン代理が切り出す。
ベンチに腰掛け、「私のどこが好きなんですか?」と尋ねてきたウジンに、「よく笑うとことか、親思いなとことか?」とユン代理は答える。
「わかりました。いいですよ!お付き合いしましょう!」
ウジンが手を差し出し、二人はがっちりと握手。
ウジンは「好きだと確信はないが、好意はある」と今の気持ちを正直に話し、それをユン代理も笑顔で受け入れる。
家に帰りたくないジュヒョクは、妹とサンシクの食堂でうどんを食べていた。
「今日はステーキじゃなくてうどんが食べたいんだ。」
嫁からの着信を無視し、妹のジュウンに浮かない表情で愚痴る。
そこへ、怪しい雰囲気を醸し出したウジンとユン代理がやってきた。
「あれ、もしかして!?」
二人の空気にいちはやく気づいたサンシクは、「ウジンさん、こいつと付き合ってくれて本当にありがとう」と土下座までして感謝。笑
二人の交際を祝して乾杯することになるが、ジュヒョクの表情は引きつったまま。
酒が飲めない彼は「おめでとう」と力なく小さな声で祝福し、気を紛らわすように炭酸を一気飲み。
そして、盛大なゲップ。笑
家路につくジュヒョクは、看板にあったユニ大学の文字が目に留まりハンドルを切る。
思い出深そうに周囲を見渡すと、あの日の記憶がよみがえってくる。
ウジンが大学受験の前日。
本人以上に緊張していたジュヒョクは、口うるさい親の様に「総まとめなんていいから、今日は早く寝ろ。食事は消化にいいもので。」とあれこれ。
しかし、ウジンは残念ながら不合格。
ガックリ肩を落とすジュヒョクにウジンは、「落ち込まないで?また一年先生に会える♡」と無邪気な笑顔。
ウジンは浪人生となり、二人はまた一緒に勉強を始める。
ある日ウジンは「体調が悪いから」と帰ってしまい、ジュヒョクはサンシクに誘われた友人の誕生日会にイヤイヤ出席する。
飲み会の会場につくも、頭の中はウジンの事でいっぱい。
「大丈夫か?」とメールを打っていた時、店員さんとぶつかってしまう。
ふと顔を見てみるとウジンだった。
勉強をさぼってバイトする彼女に、真面目なジュヒョクは「時間がいくらあっても足りないのに」と叱るが、「学費だって稼がなきゃいけないし大変なの!」とウジンは怒る。
「そもそも、なんでそんな事先生に言われなきゃいけないの!?私達どういう関係なの!?」
ウジンに迫られたジュヒョクは自分の気持ちに素直になり、彼女を抱き寄せキスをする。
回想終わり。
昔を懐かしむジュヒョクは我に返り、重い足取りで帰路につく。
「学生気分で楽しそうじゃないか!」
言い出しっぺサンシクの提案で、3カップルで旅行に行くことになる。
「お嬢様のお世話はしたくないわ。」とヘウォンが来ることを露骨に嫌がるジュウン。笑
そんな嫁を、「お世話は隣の執事がやるから大丈夫だよ」となだめるサンシク。笑
一般的な宿ではお嬢様ヘウォンは満足せず、シャワー室がないだの、臭いだの、エアコンが効かないだの、口を開けば文句ばかり。
分かっていた事でも、ジュウンはそんな義姉に嫌気がさす。
っていっても、十分素晴らしい宿だと思うけど。
ペンションって言うのかな?
一軒家を借りてみんなで宿泊!みたいな感じ。
確かに学生気分で楽しそうだけど、ヘウォンの小言が邪魔くさいわ。。。
暑いからとエアコンをガンガンに効かせるヘウォン。
エアコン病のウジンはゲホゲホ咳が・・・。
正式にエアコン病なんてありませんが、彼女は昔からエアコンが苦手みたいです。
夜になり、外でバーベキューを楽しむ一同。
ウジンに対抗意識を燃やすヘウォンは、普段はワインしか飲まないくせに強がって焼酎を飲み始め、一本しか飲んでないのに酔いつぶれてスヤスヤと就寝。笑
そんなヘウォンを「可愛いところもあるのね」とウジンは微笑ましく見つめる。
眠りについたが具合が悪くすぐに目を覚ましたウジン。
居間で一人水を飲んでいたジュヒョクは、起きてきたウジンがいきなり倒れ彼女を支える。
「解熱剤を飲ませたから大丈夫でしょ。」
これで落ち着くだろうとジュウンは思っていたが、なかなかウジンの熱が下がらない。
( ゚д゚)ハッ!
「私に効く解熱剤はこれしかないの」
前の世界でウジンが言っていたことを思い出したジュヒョクは、急いで車を走らせ薬局を探す。
しかし、早朝でまだ店は開いていない。
シャッターをドンドン叩く音で出てきたご近所さんが、店主の家を教えてくれてダッシュするジュヒョク。
すみませんと事情を説明し店を開けてもらった彼は、ウジンが唯一効く解熱剤を購入し宿へ急ぐ。
薬の話なんて誰も知るはずもなく、「ダメだ!病院へ連れて行こう!」とウジンを車に乗せ病院へ向かうユン代理。
買ってきた薬を握りしめるだけで、ジュヒョクは何も言い出せず見送るしかなかった。
病院で点滴をうつとウジンは落ち着きを取り戻し、すぐに宿に戻ってくる。
助手席で眠る彼女のシートベルトをそっと外すと、愛しい彼女の顔がすぐ近くでドキドキするユン代理。
そのままキス・・・はしなかったけど、それを見ていたジュヒョクは勘違い。
二人がキスしてると思い込んでしまう。
ぶつけるところのないどうしようもない思いに、ついにジュヒョクの心は爆発寸前。
胸が張り裂けそうになりながら銀行へ戻ってきた彼は、すがる思いで2006年製の500ウォン硬貨を探す。
他の支店にも連絡しやっと500ウォン硬貨を見つけた彼は、タイムスリップしたあの料金所を目指す。
『人生が変わります』と書かれた看板を左折、その先にあるはずの料金所が見当たらない。
バックしては前進、1回2回3回・・・何度も何度もその場所を目指すが、あの日の様に料金所が出てくることはなかった。
困ったジュヒョクは、あの日きっかけをくれたおじさんを探して地下鉄構内をうろつく。
まるでホームレス。
トイレの用具入れスペースで横になっていたおじさんを見つけたジュヒョクは、泣きながら後悔の気持ちを話し、力を貸して欲しいとすがる。
「あんなに愛していたのに、どうして忘れてしまったのか・・・。」
何度追い払っても食い下がるジュヒョクに観念し、やっと起き上がったおじさんは、「たとえ胸が痛もうと後の祭り。幸せを祈ってやりな。」と残酷な一言を言い放ってまた眠りにつく。
おじさんいわく元に戻る方法はないらしく、それを聞かされたジュヒョクは絶望する。
淡い期待が泡となって消えたジュヒョクは、橋の上から街並みを眺める。
目の前に広がる高層ビル群には、あの日の思い出が映る・・・。
もちろん、実際に映ってるわけじゃないですよ。笑
やりきれない思いをぶつけるかのように、彼は握りしめた500ウォン硬貨を川に投げ捨てる。
10話の感想
いやぁ~~~、やりきれない!笑
なんかこっちまで悲しくなっちゃうなぁ。。。
この先どうなるか分かりませんが、ウジンとユン代理は付き合うことになってしまいました。
確かに、ユン代理はいい男だと思いますが・・・。
なんかやりきれない!笑
とにかくgakuはジュヒョクに感情移入してるので、回を重ねるごとに彼はウジンへの想いが強くなり、gakuは妻を大切にしようという想いが強くなります。笑
これを見てる皆さんはどうなんでしょう??
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