韓国ドラマ 真紅のカーネーション あらすじ5話+6話 感想とネタバレ
今回は真紅のカーネーションのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 5話のあらすじ、感想。
- 6話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
真紅のカーネーション あらすじ5話
基本的な食材は冷蔵庫に用意され、重たいものの買い物はインターネットで行うこと。
口に入れる物は子どもの栄養になるので有機物以外は駄目、心配事は忘れ常に明るいことを考えること。
タバコ、お酒などは厳禁、恋人をつくることなどもってのほか。家族を呼ぶことも許されない。
外出時にはギョンシンに申告し、彼女が同行する。
こうやってジヨンの代理出産生活が始まる。
つわりがひどく何も食べられなかったミンギョンが、ワカメスープを用意し、キムチも平気で食べられるようになっていた。
サンヒョクは妻の体調が回復したのかと喜んだが、吐き気が治まったのは、中絶したからだった。
「お義母さんにおカネを貸してもらえなかったからよ」とミンギョンは義母のせいにし、我が子を失ったサンヒョクは発狂する。
義父母の鼻を明かすためにも生まれてくる子どもは絶対に男でなければならない。
ギョンシンは、子ども部屋をブルーに統一し、勉強机まで用意して、我が子の誕生を待ち望む。
代理母について、何一つ情報を教えてもらえないウンジャは、食事や体調管理など、心配ごとは山のようにあるのに何一つできずギョンシンにつらくあたる。
姑にいびられた悔しさはジヨンに向き、ギョンシンは指示通りに過ごしていない彼女に何かとストレスをぶつける。
遅い朝食にキムチだけのおかず。
胎児の栄養を考えるとあり得ないと怒り、低俗な音楽を聞いていることにも腹を立てる。
ギョンシンが電話した時にちょうどジヨンはシャワーを浴びており、電話に出られなかった。
彼女が逃げたのではと心配になってきたギョンシンは、2時間置きに電話するよう命じ、起床時、就寝時の報告も強要する。
会社が大変な状態だからミンギョンが中絶したと思っていたが、彼女は仕事をくれる別の事務所に移籍し、キム代表が提供してくれるマンションに一人だけ引っ越しすると言い出す。
一文無しから頑張ってきたサンヒョクは、夫婦力を合わせてもう一度頑張ればすぐに再起できると思っていたが、妻の思いは彼とは相当かけ離れていた。
妊娠経験のないギョンシンが食事メニューを考えても、つわりが始まったジヨンは食べ物を受け付けなかった。
指示された漢方薬も飲めず、義兄が持ってきてくれたカップ麺を食べてしまい、翌朝早くにきたギョンシンに見つかってしまう。
つわりのときにでも食べられるものは何かと義母にアドバイスを受け、国中捜し回って桃を買ってきたギョンシン。
季節外れに美味しい桃を手に入れるのは困難だったが、我が子のためにと頑張ったのに、ジヨンはたった一切れだけ食べただけで、それ以上は無理だと断られる。
生活環境も考え方も違う二人は何かにつけぶつかってしまうが、子どもの出産を待ち望む気持ちだけは二人とも同じだった。
5話の感想
真紅のカーネーション あらすじ6話
シン会長は、妻を召し使いのようにこき使うだけだったが息子のヒョンジュンは愛妻家。
ギョンシンが子どもを産めなくても、優しく大切にする。
母としては夫にも息子にも大事にしてもらえず、ギョンシンへの嫁いびりはエスカレートする。
毎日毎日、嫌みを言われていると、ギョンシンも羽目を外したくなり、一人でお酒を飲み、酔い潰れてジヨンのマンションに行く。
おカネ持ちで夫婦仲良く、何でも手にしていると思っていた奥さまが姑とはうまくいっておらず苦しんでいた。
代理母をするしか助かる道はなかったジヨン、彼女に頼るしか赤ちゃんを得ることができなかったギョンシン、まったく違う二人のなかに、小さな共感が生まれる。
怒りが落ち着いたギョンシンは家に帰り、姑に反抗するようなばかなことはしないと夫を安心させる。
明日は大切なゴルフ接待があるからと、彼に誘われたのは江原ヒルズ。
「よりにもよってどうして、そこなのよ」とギョンシンは夫を責める。
江原道は彼女が事故を起こした現場。
あの時、夫の浮気の現場を見た彼女は半狂乱になって電話をかけていた。
浮気なんて誤解だと説明する彼の話も聞きたくないと興奮して運転していたとき、携帯が落ちてしまい拾おうと手を伸ばしたその瞬間、前方から向かってきた車を避けきれずクラッシュする。
ギョンシンの車は幸い岩壁にぶつかって停止したが、相手の車はガードレールを突き破り、崖を転落してしまった。
恐ろしくてその場から逃げたギョンシンは、通報することもなく夫にSOSを出した。
ニュースでは江原道の事故で一人死亡、一人が病院に運ばれたと出ており、妻が殺人者となってしまったヒョンジュンは、彼女の車載カメラを始末し、証拠が残らないように手を打つ。
ジヨンの前金で借金一部返済ができ、債権者はお父さんの起訴を取り下げてくれる。
あんな大金どうしたんだと釈放されたお父さんから電話がかかってくるが、ジヨンは義兄と話を合わせ、海外に行くことになったから、当分連絡が出来ないと話をごまかす。
つわりはひどく何も食べられない。
独り暮らしで精神的にまいっているジヨンに、お母さんから電話がかかってくる。
苦しそうな母の声を聞き驚いたジヨンは、ギョンシンから禁止されている外出をし、母の住む忠州(チュンジュ)に向かう。
出かけるときは、必ず連絡を入れるようにと言われていたジヨンだが、連絡すれば行けなくなるかもしれないと頭がよぎり、なんの連絡もせずマンションを出る。
お母さんは、誰もいない食堂の奥の部屋で苦しそうにうずくまっていた。
ジヨンは母を病院に連れていき診察を待っている間にギョンシンに連絡しようとしたが、食堂から出てくるときに携帯を落としたらしく、カバンの中に入っていなかった。
夫婦げんかをしていても、夫婦は夫婦。
体調の悪いミンギョンが内視鏡検査を受けるというので、睡眠麻酔をする彼女のためにサンヒョクは病院に駆けつける。
今日はサンヒョクにしては珍しく革ジャン姿。
麻酔で意識がもうろうとしていたミンギョンは、夫を浮気相手のジェウだと勘違いし、子どもを堕ろしたことを謝る。
「あなたとクラブに行った日、夫に撮影だとウソついた日に妊娠したみたいなの。隠し通す自信がなかったから、ごめんね。もし夫の子じゃなかったら姑が黙っちゃいないわ。」
6話の感想
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