韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ35話
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シンデレラの涙
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それでは、シンデレラの涙・あらすじです!
韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ35話
チャヨンが入院する病院にやってきたソンギョン。
拉致を認めたうえで自分を棚に上げ、「とんだ災難だったわね」 と、チャヨンをあざ笑う。
苛立つチャヨンは水をぶっかけ、復讐を決意する。
帰り際ソンギョンを引き留めるヒョヌンは、「あの日、本当に、母に傷つけられたのですか?」 と、問いかけ、謝罪のチャンスをあげる。
しかし、「もちろんヨンエにやられたわ」 と、否定するソンギョンに、ヒョヌンも復讐を決意。
ソンギョンの事を「同じ敵」 と、認識する二人は、協力して復讐の準備を始める。
シンデレラの経営が傾きはじめ、役員たちは皆一同にソンギョンの事を責めたてる。
追い込まれたソンギョンは資金繰りに困り、イ会長の元を訪れる。
「どうかお願いします」
イ会長に支援を求めるソンギョンは、担保として会社の株50%を差し出す。
ソンギョンが帰宅してすぐ、シンデレラを訪ねるイ会長は、ヒョヌンの元を訪ねる。
「わしの下で働かないか?」 と、イ会長は提案し、「考えておいてくれ」 と、すぐに帰宅する。
ウンジャと一緒に写っていた娘が誰なのか、探偵に頼み調査していたソンギョン。
「ご満足いただける内容かと思います」 と、差し出された封筒を確認しようとするソンギョンだったが、心の準備ができずソワソワ。
復讐を決意したチャヨンは、ウンジャの写真に話しかけ、「これからする事で、もっとおばあちゃんに心配をかけるわ。 ごめんね」 と謝る。
会長の元を訪れたチャヨンは、なかなか話を切り出せず、お茶ばかり飲んでいる。
「お話したいことがあるんです」 と、語るチャヨンに、イ会長も真剣な表情で話を聞く。
会社では落ち着かないソンギョンは、封筒を持ち車に乗り込む。
チャヨンを見送る会長は、彼女の話した言葉を思い出し唖然とする。
(何言ったのかわかりませんが、復讐に関する事だと思います)
ヒョヌンに電話をかけるチャヨンは、「復讐の準備ができた」 と、伝える。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ヒョンテの会長室を訪れたヒョヌン。
母の携帯電話を握り締め、「どうして母に冷たくあたったのか? 優しく接するべきだった」 と、責めたてる。
死んだヨンエの事に心の整理がついていないヒョンテは、「今はそれを話している余裕はない」 と、弟を突き放す。
車に乗り込んだソンギョンは、人けのいない場所に車を止め、封筒の中身を確認。
自分の娘がチャヨンだと知ったソンギョンは気が動転し、現実を受け入れられない。
始めて会った時から、嫌がらせや嫌味を言い続けてきたソンギョンは、自分の行動を思い出し、涙を流しながら落胆する。
ソンギョンはチャヨンが自分の娘だと感づいた上で、それでも自分の野望のため嫌がらせしているんだと思っていましたが、どうやら管理人が勘違いしていたようです。
チャヨンが実の娘と知り、相当な勢いで落ち込んでいます。
ヨンエの遺品を整理するヒョンテ。
クローゼットの中から家計簿が見つかり、それと同時に自分の幼いころの写真が出てくる。
何故ヨンエが持っているのか不思議に思うヒョンテは、家計簿につけられた日記を見て驚愕。
”私の息子ヒョンテ。 母と名乗り出ることができずに、本当にごめんなさい”
日記で真実を知り、そしてヒョヌンに「母に優しくするべきだった」 と、言われた事を思い出したヒョンテは、すぐに納骨堂に向かう。
遺影に向かい涙を流しながら話しかけるヒョンテは、「しばらく母さんの事を許せそうにありません。 僕を親不孝者にしたんですから」 と、語りかける。
花束を持ってきたヒョヌンは、涙を流しながら語りかけるヒョンテの言葉を陰ながら聞き、兄も真実を知った事に気が付く。
ジェインとギヒョンが新婚旅行に行っている間に、地下倉庫を整理するべきだと話すドヨプだったが、「ギヒョンは死んでない。 今も生きている」 と、相変わらずな答えを返すヘジョン。
旅行から戻ってきたギヒョンとジェイン。
久しぶりに娘と再会したヒョンテだったが、真実を知った彼は考え事をしているため浮かない表情。
ソンギョンもまた、チャヨンが実の娘だと知ったため頭を悩ませ、ジェインと久々の再会もテンション低め。
帰宅したヒョヌンは「みんな揃っているようですね。 報告をかねて、結婚相手を紹介します」 と、女性を招き入れる。
みんなの前に姿を現したのは、いつもと違い化粧もばっちり決め、着飾った服を着るチャヨンだった。
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