韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ114話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ114話
車道を走ってくるバイクから母を助けようとしたソクジンだが、彼をゴヌだと錯覚しているボゲは、息子を突き飛ばし、バランスを崩したソクジンは、後ろに倒れ路肩のコンクリートで頭を強打する。
イ・ゴヌを殺そうとしたボゲは、いつの間に息子が入れ替わったのかとパニックを起こし、横断歩道を渡ってきたゴヌ目がけて「殺してやる」と罵声を浴びせる。
道路脇に車を停車させていたジョンフンは、息子を突き飛ばすボゲの犯行をドライブレコーダーで確認し背筋が凍る。
頭から血を流しているソクジンを見ると、平静ではいられなかったゴヌは、パク・ボゲに罵られ、ショックを受ける。
「お前に何の責任もないよ」とジョンフンが言ってもゴヌは放心状態で、掛ける言葉もなくウニに助けを求める。
あれほどの憎悪のこもった目でにらみつけられたゴヌは、たった1回で参ってしまい、ボゲに苦しめられ続けてきたウニは、どんなにか苦しかったんだろうと胸を痛める。
ソクジンの手術は長時間に渡り、自分が息子を突き飛ばしたと現実に直視できないボゲは、病院を抜け出し一人で自宅に戻る。
息子を自分の手で殺そうとしたボゲは、天に助けを求めるしかなく、お金欲しさに悪事を働いたと罪を認め、息子だけは助けてほしいと天に祈る。
ソクジンの手術は成功し、命には別状はないと医者は言うが、頭部を強打しているため意識は回復しないかもと最悪の事態を告げられる。
病院に行くミスクに代わって留守番していたセラは、息子を殺そうとするぐらいなら、私もウニ姉妹に間違われて殺されるかもしれないと怯える。
ソクジンの容態が落ち着いたので、荷物を取りに、いったん家に戻ったジャギョンは、イ・ゴヌに謝らなければいけないと、ミスクに義母の診断書を持ってきてもらう。
母の看病に根を上げたミスクは、施設に預けたいと言い出すが、ソクジンなら絶対お母さんを施設に入れないわとジャギョンは反対し、彼と相談できるようになるまでは義母を看病すると約束する。
服装にも気を遣わず、パックをしてないのでお肌はボロボロ。
自慢の娘が犯罪者親子に関わってほしくないセラは、「ソクジンなんかいつ回復するか分からないわよ」と、水を差し、このままでは娘ともども殺されると心配するが、ジャギョンの意思は堅く、「ソクジンは絶対に回復するわ」と言い返す。
さんざんわめき散らしたボゲが薬で眠ると、「これは罪を重ねた結果よ」とセラは同情もせず、ボゲやソクジンの代わりに家族であるミスクがウニに謝罪するべきだと説得する。
ジャギョンから会いたいと連絡をもらったゴヌは、父に同席してもらい彼女と話をする。
ボゲ親子の代わりにキム・ジャギョンが謝罪に来ると、ストレスで弱きになっていたゴヌは、少しは気が楽になる。
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息子がこんな目に遭ったのも、すべてウニやゴヌのせいだと逆恨みしたパク・ボゲは、「必ずあの二人を不幸にしてやるからね」と意識のないソクジンに誓う。
ソクジンの容態が思わしくないと聞いたウニは、彼を心配し見舞いに訪れるが、パク・ボゲは「あなたのせいでソクジンがこんなことになったのよ」とウニを睨みつける。
息子が死にかけてもまだ目が覚めないボゲに、「殺したければ殺しなさいよ」とウニは真っ向勝負し、「お父さんを殺してお金を奪えても、私を殺しても何も手に入らないわよ」と無意味な恨みをいだくボゲに言い返す。
自分で息子をケガさせておきながら、他人を恨むことしかできないボゲ。
罪を認識しているくせに他人のせいにしかできない彼女に、「認知症にも勝てない人が欲張らないで」とウニは全身の力を込めてボゲをゆさぶる。
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