韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ48話
今回の韓国ドラマはこちら!
幸せをくれる人
さっそく48話をご覧ください
幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ48話
小児がん病棟に長く入院しているペク・ソルは、ユリお姉ちゃんと同じぐらいの年頃の可愛い女の子。
ハユンのファンだった彼女は彼が入院すると知り、病室を探して遊びにきてくれる。
CEOになったことが嬉しくてたまらないグァンスは、営業をかねてあちこちに宣伝して歩き、ミスクの養成所にもサンプルの鹿の角を持ってきた。
ジャギョンの運転手がいつの間に事業を始めたのかと資金源を聞いてみると、まさかの兄のお金。
半端ないお金を貸すなんて、義弟にしても行き過ぎだとミスクは怒るが、母に教えようとしても、それどころではないと病院に呼び出される。
看護婦さんもみんな、ハユンの顔を見るとため息をつき、子ども心にも僕は悪い病気なのかなとハユンは不安になってくる。
ソクジン夫婦が付き添いを代わると言って病院にやってきたのでボゲは、ハユンの体に利くいいものを探さなければと民間療法に頼り、非化学的なことをあまり信用していないソクジンは、医者に任せておけば大丈夫だと苦労を背負い込む母を止める。
ジャギョンママと二人っきりになったハユンは気まずく、体調を聞かれても目を伏せて「大丈夫です」と敬語で返す。
ゴヌが熱を上げている女性が財産狙いの悪女だと聞いた会長は、口を挟まぬと言っておきながら心配になり、ウニが働いているユッケジャン店に行ってみる。
ちょうどお昼時で搬入業者が追加の食材を持ってくると、ウニは業者相手であっても親切に体を気遣い、届けてきてくれた男性にお茶を振る舞い休憩していってくださいと椅子を勧める。
お客に対しても優しく細やかな心遣いをするウニを見て、イ会長の不安は和らいでいく。
ユリお姉ちゃんが遊びにきてくれたので、ハユンは元気を取り戻し、お姉ちゃんと手をつないで病院を歩いていると、お友達になったペク・ソルが「その人は誰?」と怖い顔で近寄ってくる。
二人が親戚だと分かると「彼女じゃないのね」とソルは嬉しそうに去っていく。
デサンが作ったユッケジャンは箸も付けなかったミョンソンだが、ウニが作ってくれると息つく間も与えず、口いっぱいに頬張って食べ、デサンは傷つく。
楽しい朝のやり取りもハユンのことが心配でたまらないウニは、ボーっと会話についていけず、ウニが怖い夢を見たと知り、ミョンソンはハユンの様子を見てきてあげるわとドラマ部門のスタジオに行く。
ハユンは病気休業、ちょうどスタジオにいたグァンスを見つけたミョンソンは、彼を何度もひっぱたきハユンは何の病気なのよと無理やり吐かせる。
病院に行っても、ハユンは疲れているからとボゲに制止されたミョンソンは、「自分たちの欲で子どもを捨てたり奪ったり、あげくに病気になったんですか!」とまくしたてボゲを押しのけて病室に入る。
ハユンは病気になったことをママに内緒にして欲しいとたのみ、すぐに良くなるから安心してとミョンソンを励ましてくれる。
ウニにどう説明していいか分からないミョンソンは「疲れたから店にはいけない」と彼女の誘いを断るが、万年疲れ知らずのミョンソンが体調を壊すなんてとデサンはからかい、せっかくだからウニも家に帰って休みなさいと店の泊まりを交代する。
ウニの人柄に触れたイ会長は、お前が思っている女性を家に連れてきなさいとゴヌを尊重し、イ家にふさわしく賢くて夫を支えられる女性かどうか判断すると言ってチャンスを与える。
ハユンのことで精いっぱいなゴヌは、今はそれどころではないと父に猶予をもらい、パパがせっかく時間を作ると言ってるのに“あの女”は何様なのよとソジョンが怒ると、ゴヌは「俺の大切な人を侮辱するな」と妹を振り払う。
お兄ちゃん一筋のソジョンは、また独りぼっちになってしまうと恐怖をおぼえ、子どものころの虐待を受けていた夢を見る。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「幸せをくれる人」前後の話はページ下からどうぞ☆
「幸せをくれる人」画像はこちらからお借りしましたm(__)m