韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ27話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ27話
「駄目よ行かせないわ」
孫を抱きしめているパク・ボゲの尋常でない様子を見たセラは、あの冷たい女が嫁の連れ子であるハユンに、なぜあそこまで愛情を注ぐのかと理解に苦しむ。
ハユンの共演者がジャギョンと知らなかったボゲは、ソクジンがまだ未練を持っているのかと疑うが、一方的に捨てられたソクジンとしてはプライドが許さず、ハユンを利用してまでジャギョンを取り戻そうとは思っていないと言い訳する。
それでもボゲは信用できず、ハユンの出演を反対すると、ハユンがジャギョンの子どもだと公表し、孫を捨てた祖母だと後ろ指さされてもいいのかとソクジンは母を脅す。
今でもジャギョンを一途に愛しているソクジンは、子どもを捨てたのも、あの母親のせいに違いないとセラを恨み、いつかジャギョンがハユンに気付いたときにも、彼女が自責の念に駆られないよう守ってやりたいんだと本心を明かす。
ジャギョンのことを隠していたミスクは、お母さんからどんな雷が落ちるかと落ち着かず、「ビルをもらうためにも、もっと賢く動きなさい」と娘のユリに諭される。
帰宅してきたボゲは、雷どころか、ミスクを全く無視し、ウニを部屋に呼んだ彼女は、ハユンの撮影に付き添い、片時も目を離さずハユンを守りなさいとウニに頼む。
兄の携帯にジャギョンから私的なメールが送られてくると、ソジョンは嫉妬むき出しで、「どうせ金目当てなのよ」とジャギョンを悪く言うが、ジャギョンのことをなんとも思っていないゴヌは、お前の思い過ごしだと人のことを悪く言うソジョンをたしなめる。
父のビジネスパートナーであるチョン会長から見合い話がやってくると、ソジョンは頭ごなしに嫌だと拒絶するが、大切なチョン会長とのつながりもあり、父は見合いをしなければデパートへの出店も無理だぞとソジョンに警告する。
初めての母親役もソ・ハユンに「ママ」と呼ばれてなんの違和感もなかったというジャギョン。
「あの子に会ったとき私に似ていると思ったの」という娘の言葉を聞き、セラはあれだけの才能の持ち主なら母親はどんな人間なのかと詮索する。
2010年11月24日生まれ、ソ・ハユンのプロフィールを確認したセラは・・・。
ハユンの台本読みを手伝っていると、ウニは、あまりにも演技がすごすぎるので、息子の涙に動揺し、一緒に手伝ってくれたユリに、「おばさん、これは演技だよ」と言われる。
完全に感情移入したハユンは、「ママたちと練習していると、つらくなってしまう」と気を遣い、台本の中の人物になりきる。
ギョンスンおばさんのサラダをジャギョンが気に入ったので、今日は呼び出されてもいないのにお弁当屋にやってくるグァンス。
昨日、あれほどたくさんの配達をこなしても、たったの三つしかポイントをもらえなかったグァンスは、「美しく優しいミョンソンさん」と言って彼女を持ち上げ、1マス多めに印鑑を押してもらう。
グァンスに買いに行かせたお弁当を持ってゴヌに会いにきたジャギョンは、バンの中に小さなテーブルを用意し、ちょっとしたピクニック気分を演出するが、ゴヌは好きな女性を忘れるためにここに来ているんだとジャギョンが来るのを迷惑がり、今日限りにしてほしいとはっきり断る。
お兄ちゃんにお弁当を持ってきたソジョンは、すでにお昼を食べたあとだと言われ、ジャギョンを凄い形相でにらみつける。
ウニがお弁当を作っていると、ボゲはハユンに飲ませるようにと手作りのきのこ汁を冷蔵庫から出し、ウニは子どものころ、おばさんに同じ物を作ってもらったと昔のことを懐かしむ。
ジャギョンが出産した日とハユンの誕生日が同じだと知ったセラは、赤ん坊を捨てた時の光景が夢にまで現れ、ハユンが何者か確かめようとする。
毛髪さえあれば親子関係ができると聞いたセラは、ハユンの頭をなでるついでに髪を引っこ抜き、「指輪に引っかかっちゃったの」とごまかして持ち帰る。
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