韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ4話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ4話
電話の向こうで怖がっている妹の声を聞いたウニは、ミョンソンが調べてくれた住所を頼りにウナが預けられた里親の家を探す。
バスに乗り、親切なおばさんに住所を聞き、最後には不動産屋のおじさんに家を教えてもらったウニ。
聡明なウニがやっと妹の家を見つけたときには、消防車が家を囲み、住人の遺体が運びだされるところだった。
見物していたおばさんは、さっき子どもの遺体が運びだされたとウニに説明し、消防士のおじさんから子どもの身元確認が取れたと聞くと、ウニはショックで倒れる。
ウニから先生たちをごまかすよう頼まれたミョンソンは、ウニがトイレに行ってるとかいろいろウソを並べてみても限界があり、ウニが保育院を抜け出したことがバレてしまう。
ウナは亡くなり、ウニが病院に運ばれたと知らせを受けたパク・ボゲは、いったいどんな管理をしているのかと院長を責め、意識を取り戻したウニが妹に会いたいというので火事現場につれていく。
ウナに優しくすると言っていた里親夫婦は、けんかが絶えず、ウナにも手を上げていたことが分かる。
妹のためを思って里親に渡したウナは、もうパパなんか待つものかと激怒し、自分の親のことを悪い人だと恨む。
「私が頼れるのはおばさんしかいません」
パク室長にすがりつき、手を合わせて頼むウニだったが、体裁を繕っていたパク室長も、それだけは譲れず、小さなウニの手を振りほどく。
2010年
大人になったウニは栄養士の資格を取り、恵まれない子どもたちに愛情を注ぐ。
ウナのように無責任な里親に子どもたちを預けたくないウニの査定は厳しく、子どもをペットのように軽い気持ちで引き取る里親には、ケンカを売る勢いでずけずけと物を言う。
パク・ボゲに援助してもらい成長したウニは、優しいソクジン兄さんに恋心のようなものを抱き、彼がテレビ局に就職すると、大好きなお兄さんのために得意のお弁当を差し入れるが、みずぼらしい彼女を疎んじているソクジンは、ウニが差し入れたお弁当を同僚にあげていた。
子役のジャギョンに一目ぼれしたソクジンは、初恋をかなえ彼女と愛し合う仲になるが、子どもを妊娠し女優活動が続けられなくなると、ジャギョンはソクジンの前から姿を消し、妊娠していることも秘密にする。
売れっ子女優に育てるため娘に接待までさせていたホン・セラは、ドラマPDなんかに娘の人生をつぶされてなるものかとソクジンの母パク・ボゲに怒鳴り込むが、うちの息子の人生を邪魔するなとボゲはジャギョンのお腹の子を認めず、身持ちの悪い彼女が接待した相手の子を身ごもったのだろうとジャギョンを侮辱する。
TV局会長の御曹司イ・ゴヌは、父の遣いで天使保育院に寄付金を届け、子どもたちと一緒になって遊んでいる無邪気なイム・ウニと出会う。
ジャギョンの妊娠のせいで財閥息子との縁談が流れたセラは機嫌が悪く、陣痛で苦しむ娘に、ばかな男と付き合うからこんなことになるよとソクジンを見下す。
病院につれていけば素性がばれてしまうので、彼女はジャギョンを別荘にかくまい、有名な助産師を呼びつける。
パク・ボゲおばさんを母親のように慕っているウニは、体調が悪いと聞くと、おばさんのためにお粥を作り、わざわざ屋敷にまで届ける。
今までよくしてくれたおばさんに感謝するウニは、お母さんにお小遣いをあげたかったんだと大金の入った封筒を渡し、「絶対に返しちゃ駄目ですよ」と愛嬌のある顔で微笑む。
無事男の子を出産したジャギョンは、赤ん坊の顔を見ることもなく、母セラが始末する。
捨て猫のように箱に入れられた赤ん坊は、ボゲのマンションの前に捨ててあり、帰ろうとして赤ん坊を見つけたウニは、まだ産まれて間もない赤ちゃんを抱き上げ不思議な縁を感じる。
息子の人生を台無しにする赤ん坊を押しつけられたボゲは、とっとと連れて帰りなさいと怒り、赤ん坊を保育院に預けると言われたウニは、その子を引き取りたいと言いだす。
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