サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~ - あらすじ13話と感想レビュー

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サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~ - あらすじ13話と感想レビュー

韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ13話

今回の韓国ドラマはこちら!
サム、マイウェイ
さっそく13話をご覧ください
サム、マイウェイ あらすじです!

韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ13話

ドンマンは観客席にいたエラの指をつかみ、会場から彼女を連れ出す。

エラの手に触れると、もっと触っていたくなり、彼女に見つめられるとキスをしたくなる。

普段はヘッドロックをかけ、お尻見せ合う仲なのに・・・。

ドンマンのばか正直な告白にエラは戸惑い、恋愛関係に発展するかと思いきや、ドンマンのもう一方の手を涙いっぱい感動で震えているファンコーチが握る。

会社にいるときは人目を忍ぶ仲だけど、帰りのバスに乗ればもう事実婚のソリカップル。

いつものようにベッタリ仲良くバスに乗り、「ダ~リン♡」とジュマンの後にくっつきバスを降りると、そこには、彼に片思いしているチャ・イェジンが立っていた。

すでにだいぶ酔っていたイェジンはショックな光景を目の当たりにして、「今ダ~リンって呼んだでしょ」とソリを指さしそのまま眠ってしまう。

ハイヒールを脱ぎバス停のベンチに横になると、すりむいた膝が丸出しになり危険この上ない。

ジュマンが薬を買いにいってる間にソリは彼女に膝を貸し、整形した鼻や、ダチョウのようなまつげを、「これ本物?」とうらやましそうにチェックする。

薬を買ったジュマンが走って戻ってくるだけでも腹が立つ。

「同僚をこんなところに置いて帰れないだろ」と彼は二人の愛の巣にイェジンを泊める勢い。

ソリは、むくれ、そこにちょうどイェジンの携帯が鳴り、母親と連絡がつくと、高級車に乗った豚足チェーン店オーナーの、いかにも金持ちそうな品の良い母登場。

娘を助けてくれたのが話によく聞くキム・ジュマンだったので、「今度また、ゆっくりお会いしたわ」と意味深な挨拶。

それでもジュマンは隣にいるソリと交際しているとは言えず、へらへらと優柔不断な態度をとる。

デビュー戦で19秒のKO勝ち。

ストリートファイター、コ・ドンマンをただの素人だと馬鹿にしていたキム・タクスは、あっけにとられて油断している顔を、ネットに掲載される。

試合に勝つとファイトマネーが振り込まれ、好きなことをして初めてお金を稼いだドンマンは、まずお母さんに小遣いを振り込み、病気の妹にスニーカーを贈ってあげる。

お世話になったファンコーチへの感謝も忘れず、彼が商売している腸詰め屋台のお勘定カゴに、こっそり丸めた紙幣の束を差し入れる。

キムチのプレゼン前に緊張していたジュマンは、いつものようにソリに急速充電してもらい、非常階段でチュッチュッしているところをイェジンに見つかりそうになる。

いくつになっても可愛いソリにはぬいぐるみのプレゼント。

ゲーム好きのジュマンには鎧アイテムを購入し、なんとも粋なプレゼント。

エラには恥ずかしく人前で渡せないので、共同で使うハンモックがプレゼントだとごまかすが、二人きりになり、彼女を夜景のきれいなスポットに連れていくと、やたらと黄色い純金の指輪をプレゼントする。

純金はカネになる、生活に困れば売れる、家賃を払うこともできる、と実用的路線で説明するが、実際にお金に困っても売るわけにいかず、指にはめるにはプレッシャー、結局、非常に面倒なプレゼントをドンマンにもらう。

ソウルのKBCがダメなら、今度は清州のKBC。

エラがアナウンサー試験を受ける日だというのに、ドンマンは早朝練習なのか、朝からいない。

ソリに髪を束ねてもらい、なんとか清楚に見えるよう取り繕ったエラは、「私はあれだけ応援してあげたのに」と水くさいドンマンに腹を立てるが、朝から店も開いていないのに、どこで仕入れたが8本の必勝飴をゲットしてきたドンマンは、「道に落ちてた」とあり得ない言い訳でエラにエールを送る。

ジュマンのからし菜キムチは苦戦していた。

彩りよくするために、からし菜キムチと一緒に大根キムチを試食する映像が流れ、コリコリと美味しそうな音が出る大根キムチに注文が入る。

「大根キムチは扱っておりません」

電話受付のソリが苦戦していると、スタジオではからし菜キムチを食べていた女性が豚アレルギーで湿疹が出てしまい、彼女を外せば、老夫婦と男性一人になってしまう。

これでは絵にならないとうことで、ジュマン、イェジンが若夫婦という設定で画面に登場。

演技だと分かっていても、それだけは許せない。

ソリは持ち場を放棄しスタジオに殴り込むと、二人の間に割って入り、からし菜キムチを手づかみで次々と美味しそうに食べていく。

あまりにも美味しそうにキムチを食べるので注文は殺到し、テレビに写ったソリを実家の両親も視聴する。

偶然地方局に来ていたパク・ヘランは、アナウンサー採用試験のエントリーシートにチェ・エラを見つけ、急きょ面接を見学する。

生存競争の激しいアナウンサー業界で、人を蹴落としてでも前に出なければいけないという面接官の話に、エラの両脇にいた女性たちは、17番チェ・エラが落第すると彼女をコケ落とす。

「若くもないし、学歴もイマイチなチェさん」と称されたエラは、ありきたりな情熱を武器に使うと、相手にもされず、身の程を知るべきだとバカにされる。

「どうせ落とすなら傷つけないで。」

エラは無神経な面接官にくってかかり、「私の力量は私が決めます」と捨て台詞を吐き部屋を出ていく。

一方、現場監督に許可も得ずスタジオ乱入したソリは問題視され、「彼女のお陰で完売したじゃないですか」とジュマンがかばっても職場ではスルー。

そこへ、からし菜キムチ農家のチョン社長登場。

彼女はイェジン母の姉だった。

見覚えのあるソリを見て、「この前お会いした方ね」とイェジン母は、ソリに話しかけ、ここで本当のことをぶちかまそうかと悩むソリ。

でも、人を傷つけることができないソリは、何も言えず沈黙が流れると、ジュマンが勇気を出して、二人の関係を暴露する。

「俺は彼女と6年も交際しています。ソリのことが大好きなんだ。」

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