韓国ドラマ 適齢期惑々（わくわく）ロマンス～お父さんが変 あらすじ54話
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適齢期惑々（わくわく）ロマンス～お父さんが変
さっそく54話をご覧ください
適齢期惑々（わくわく）ロマンス～お父さんが変 あらすじです！
韓国ドラマ 適齢期惑々（わくわく）ロマンス～お父さんが変 あらすじ54話
お母さんの入院騒動でヘヨンに迷惑かけたジョンファンは、「ちょっと待ってて」とヘヨンより先に家に戻り、ロマンティックバスルームを演出する。
真っ赤な花びらにキャンドルを並べ、赤ワインも忘れず用意。
ヘヨンに疲れを癒やしてもらうため、従業員に変身したジョンファンは、バスタブに10分浸かったあと、「マッサージに入ります」と本日のコースを説明する。
ふかふかの泡の中から出てくるナイスバディーは、自分でもほれぼれするほど美しい。
頃合いを見計らいノックして入ってきたジョンファンは、ヘヨンの前にひざまずき、スパセラピスト“ジョンスン”と名乗り、貴婦人のボディーをマッサージする。
ジュンヒが泥酔して帰ってきた日以来、彼とは連絡が取れず、gabiに出社すればジュンヒに会えると思っていたミヨンだが、今週はサッカー中継の関係で撮影がなかった。
再びジュンヒ担当となったテブ先輩は、なにかと忙しく、オフのジュンヒとは連絡を取っておらず彼の居場所を知らなかった。
妊娠したキム・ユジュを疎んじていた部下たちは、自分たちのせいで流産したのかと少しは責任を感じるが、彼女が想像以上に早く復帰すると、「案外冷酷な人なんじゃないの？」と陰口をたたき、偶然話を聞いてしまったミヨンは、「何ともない顔をしていても平気なわけじゃない。裏でこそこそ話すのはやめてください」と勇気を出してユジュをかばう。
ユジュの実母は娘の新居を突き止め、彼女と結婚した婿目当てにお金を借りようとやってきた。
面倒な挨拶は省き、「黙って結婚したから贈り物をもらえなかったのよ」と母は、結納代わりのお金をちょうだいとジュニョンにせびる。
ピザ店の新メニュー公募が行われることになり、メニュー採用されれば開店資金として賞金が出ると聞いたヨンシク夫婦は、ミンハの学資を稼ごうと必死になる。
味見役はマルブンとミンハ。
父特製のステーキピザと母特性のカボチャピザ。
それぞれ何か足りないと感じたマルブンは、二つ一緒に食べ、マンマミーアな味にたどり着く。
ある日、ラヨンを驚かせようと彼女の後をつけていたチョルスは、黒づくめの格好でラヨンに抱きつく。
怪しげな男が妹の後ろにいるなと思いつつ、彼の後ろを歩いていたジュニョンは、男がラヨンに抱きついた途端、カバンで殴り、驚いたラヨンも男を足で蹴る。
「僕だよ～」
へろへろになった男をよくみると、ダブル鼻血のチョルス。
ジュニョンは、兄として妹の彼氏を吟味し、初々しいチョルスを気に入る。
ジョンファンの献身的な努力で愛情点が2点も加算され、両親の問題で減点続きだった彼は、奥さまのご要望に応え、加算点満点の夜を過ごそうとするが、今夜は義母ではなく義父の呼び出しがかかり、臨時家族会議が開かれる。
ボクニョが退院したことで、健全な関係に戻ったギュテクは、かねてから要求していた卒婚を主張し、父、夫としての38年間の義務は終わり、「今後は自由に暮らさせてくれ」とすでに契約してきたマンションの資料を見せる。
ボクニョが退職金を握っているので資金がなかったギュテクは、自分名義の麻浦の家を担保に融資を受け、マンションを契約した。
「退職金を返してくれればそれで返済し、今後俺の年金は俺が管理する。以上。」
ギュテクは一方的に自分の言い分だけを述べ、会議を終わらせようとするが、黙って聞いていたヘヨンの逆襲が始まる。
かっこ良く、今話題の卒婚を主張しているが、義父の本音は、離婚は面倒だし、バツイチは人生に失敗したように見え、別居すれば世間体が悪い。
あまりにも身勝手な義父に怒ったヘヨンは、同意を得ずに別居を強行すれば、妻のほうが慰謝料と離婚を請求できると教える。
夫の留守にジュンヒから親子鑑定書が届く。
ピョン・ハンスとアン・ジュンヒが親子である確立は0.003％以下。
ジュンヒに嘘がバレてしまったヨンシルは、夫に連絡がつかず一人でジュンヒのマンションに行く。
予想外の人の訪問にジュンヒは面食らうが、部屋に入ったヨンシルは、「大きな罪を犯しました」とピョン・ハンスと入れ替わった経緯を号泣しながら説明する。
ジュンヒの父であるピョン・ハンスは、もう亡くなっている。
彼と幼なじみであった夫のイ・ユンソクは、無実の罪で刑務所に入り前科者となった。
国ではまともな人間扱いされないユンソクを、幼なじみのハンスがアメリカに招き事業をしようと誘ってくれたが、二人は爆発事故に遭い、ピョン・ハンスは亡くなる。
1週間意識不明だったユンソクは、所持品からピョン・ハンスと間違われ、その時身ごもっていたヨンシルは、「子どもの将来のためにも前科者の過去を捨ててほしい」とユンソクにピョン・ハンスとして生きる道を願った。
子どもたちのことを思うと、このまま見逃してほしいとジュンヒに土下座するヨンシルだが、父親が死んだという事実だけでも耐えられないジュンヒは逆上し、ヨンシルを追い返す。
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