韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ4話
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サム、マイウェイ
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サム、マイウェイ あらすじです!
韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ4話
ずぼらな性格のチェ・エラに比べ、同じ家に住んでいても部屋はまったく違う清潔さのペク・ソリは、爽やかに目覚めたお部屋にプシュっと芳香剤をかけ、気持ちいい朝を演出する。
昨夜、警察のお世話になったエラたちのために豆腐スープを作った彼女は、ボサボサの頭で起きてきたエラに、ドンマンと二人で食べるようにと豆腐スープを渡す。
“ 0070 ” お向かいさんに住んでいるコ・ドンマンの暗証番号は昔からずっと変わっておらず、ピンポン鳴らしても彼が出てこないので、エラは勝手にドンマンの家に入る。
バスルームからは絶叫ソングが聞こえ、恥ずかしいヤツだなと呆れていたところ、湯気を立たせて出てきたドンマンは、腰にタオル1枚だけ。
まぶしすぎる胸板に、なぜか恥ずかしくなったエラは平気なふりして鍋を取ろうとし、棚の上の物が落ちそうになる。
身長の高いドンマンがとっさに鍋を押さえると、小さなエラはすっぽり彼の胸に納まる。
ドンマンの体温にふれ、鼓動が速くなるエラ。
ドンマンも柔らかなエラを見て、理性を失いそうになる。
ドンマンの初恋の女性パク・ヘランは、美貌とスタイルを兼ね備えた花形アナウンサーだった。
結婚を機に退職し、メディアから遠ざかっていた彼女だが、最近離婚が発覚し、才能ある彼女が、またアナウンサー復帰するのではと世間を賑わせる。
ドンマンに電話をかけても無視されつづけ、彼の居場所が分からないヘランは、ドンマンにまとわりつくエラなら居場所を知っているだろうと、彼女の行きつけ海苔巻き店にやってくる。
超有名アナウンサー、パク・ヘランの来店に庶民はどよめくが、計算高い女ヘランに恨みをもっているエラは、ドンマンは既に結婚していると嘘をつき、彼の居場所を秘密にする。
キム・ジュマンが担当するテレビショッピングで、タレント代節約のため、注文受付係のペク・ソリたちが駆り出される。
何も分からない上司がヨーグルトと一緒にチェリーを食べるよう指示を出し、おいしそうに頬張ったソリは、喉を詰まらせ呼吸困難になる。
番組を見守っていたジュマンはステージに駆け寄り、ソリを抱きかかえチェリーを吐き出させると、息をしていない彼女に心臓マッサージをし、マウストゥーマウスで救助する。
デパートの館内放送を担当していたアナウンサーが結婚退職するとかで、急に欠員ができる。
日頃から懇意にしているキム秘書に栄養ドリンク賄賂を贈り、臨時アナウンサーを任せられたエラは、歴史的な瞬間だと仕事中のドンマンを呼び出し、館内放送を録音してもらう。
金持ち最低男たちをぎゃふん言わせたエラにひと目ぼれしたムビンは、あの時折れたヒールの替わりに、エラのために可愛いスニーカーを購入する。
彼女が受付を離れている間に贈り物を置いてかえると、爆弾かと怪しまれ、開封してもらえなかった。
そうこうしているうちに、エラは館内放送の担当に変わり、プレゼントを渡せなかったムビンは、エラが出てくるのを待ち伏せ、あとをついていく。
怪しい人影に気付いたエラは、男めがけてカバンで殴りつけ、不審者が、あのひ弱なムビンだと気付く。
恋愛初心者のムビンは、「君と遊びたい」と直球勝負し、「僕と10回会ってください」と必死に思いを打ち明ける。
かわいいエラのためにと、彼が選んだスニーカーは23.5。
1センチも小さいスニーカーに足を入れるべきか、エラは迷う。
「やっぱり好きなことをして生きてかなきゃだめね」というエラの言葉に背中を押されたドンマンは、もう一度テコンドーの世界に戻りたいと気持ちは爆発するが、30近くになり、自分勝手なことで道を決められない。
家族のためにカネを稼げるなら、もう一度格闘技をやりたいという彼に、お前はカネの亡者かと、ファンコーチは落胆する。
ジュマンに命を救われたソリだが、二人の交際はやっぱり秘密状態。
命がけで女性を助けたジュマンはヒーローとなり、彼に気があるイェジンは、ここぞと言い寄ってくる。
仲良さそうな二人を見て、落ち着かないソリ。
夜になってもジュマンからは連絡がなく、お酒の飲めないソリも、今日は羽目を外したい気分。
館内放送デビューで陽気なエラは、焼酎宴会気分。
バスで一緒になったドンマンと帰ってきたエラは、ソリと合流し、「Go to ナミルバー」。
三人が住んでいるビルの屋上は、新しく変わった大家の知らないちょっとした穴場。
三人は、密造酒?を置き、ちょっとしたバーに仕立て、縁台置いて酒盛りする。
ジュマンと、ギクシャクしているソリは、飲めないお酒をのみ、一瞬にして脱落。
ソリが抜けると、エラはトイレットペーパーを枕に寝そべるが、ドンマンに横取りされると、彼の腕を借り自分の頭を乗せる。
あっという間に目を閉じると、意外に美しいエラの肌にドンマンは触れたくなり、手の気配を感じたエラは、「これで2度目よ」と先日抱きつかれたことを蒸し返す。
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「サム、マイウェイ」画像はこちらからお借りしましたm(__)m