韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ13話
今回の韓国ドラマはこちら!
浪漫ドクターキム・サブ
さっそく13話をご覧ください
浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ13話
医師としての信条を見せろ、適当な診断をすれば容赦しない。
トルダム病院の医師や看護師長は、ソジョンの検査を行った精神科医に食ってかかり、先輩キム・サブ医師からも良心に従って診断をしてほしいと言われた彼は、ト院長の圧力に負けず、ユン・ソジョンの症状は、一時的なストレスによるものであり、PTSDには該当しないと診断を下す。
本院に行き診断書を受け取ったソジョンは、再び旌善に戻り、駅前にはドンジュが迎えにきていた。
年下のドンジュの背中が異常に大きく感じられ、空からは白い物が舞い落ちる。
ソジョンの小さな手を握ったドンジュは、冷たい手が温かくなるまで離さないとつぶやき、自分のポケットの中に入れる。
つかの間の幸せにひたっていた二人は、今日が魔の金曜日だったことを思い出し、トルダム目がけて車を走らせる。
食あたりと診断された患者の咽頭部に違和感を持った掃除係のウ・ヨンファは、医学書で病状を確認し皮下気腫だと判断を下す。
患者は呼吸困難を訴え、周りの医師を呼んでも、立て込み中で誰も聞いてもらえず、一刻を争うと判断した彼女は、側にあった機器を使い、気管挿管をしてしまう。
ウ・ヨンファの医療行為に気付いた看護師長は、コサン側のスタッフに見つからぬよう、キム・サブを呼びにいく。
食道破裂の患者は緊急手術が必要になるが、忙殺される医療現場に根を上げたソン科長は、病院を抜け出していた。
他に手術できるものはおらず、医療行為を禁止されているキム・サブが執刀しようとすると、ト院長が仕向けた監査官が妨害し、今にも殴りかかりそうなキム・サブに代わり、パク看護師が監査官を殴る。
初雪により、京畿道から江原道への道は路面凍結注意報が出されていた。
ソジョンを助手席に乗せ、あと20分ぐらいでトルダムに着くと安心していたドンジュの前に、横付けになった大型トレーラーが出現し衝突する。
幸い二人ともケガはなかったが、どうして道のど真ん中にトレーラーが止まっているのか。
運転手は気を失っておりトレーラーの前には、5台の乗用車が横転、衝突、煙を上げ止まっていた。
フロントガラスから頭部が突き出し、即死している者や、かろうじて自力で這い出してくる者。
軽傷だった運転代行者は、徐行運転していたのに、なんでこんなことになったんだと動転し、追突車両の死体を見て狂気する。
トルダム病院では、暴行を受けたチェ監査官が警察に通報し、大騒ぎしているところに、国道で起こった6台玉突き事故の通報が入る。
一人死亡、意識のない人も含めて10名以上の患者。
外気はマイナス1度となり、夜が更けるにつけ、急激に冷えていく。
子どもと妊婦、出血が多い者を順番に救急車に乗せ、意識のない者の体温をまず維持するよう、キム・サブは細かくドンジュに指示を出す。
先頭に止まっていた車の中には、無傷の青年が二人、泥酔状態で眠っていた。
扉を開けると「寒いよ」と運転者はぼやき、ソジョンは呆れて扉を閉める。
車の前方に血のりを見つけたソジョンは、飲酒運転車両が人をはねたのではと考え、近くの草むらを捜索し、やぶの中にいたけが人を発見するが、彼女が助けを呼びにいってる間に、男性は、もう一人ケガ人がいるんだと虫の息で伝える。
ソウルから戻ってきたト・インボムも惨状に足止めされ、救助活動に加わる。
重傷患者、軽傷患者、ドンジュたちが次々とトリアージしていくと、横転した車の中で意外にも意識のあった女性から、車の下に人が見えると言われ、ガードレールにぶつかり止まっていた飲酒運転車両の下に、轢かれた男性が見つかる。
トルダムではキム・サブの指示の下、緊急体制がしかれるが、あくまでも規則を守ろうとするチェ監査官は、キム・サブの医療行為を許さず、問題を大きくしないほうがいいぞと警告する。
玉突き事故では、後部座席に座っていた4歳の女児が意識不明で救助される。
彼女はチャイルドシートではなく、大人用のシートベルトを使っていたために腹腔内出血し搬送される。
大人用のシートベルトでも大丈夫だろうと勝手な判断で娘に重傷を負わせてしまった母親は泣き叫び、トルダム病院にやってくると、そこにいた夫チェ監査官に驚く。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「浪漫ドクターキム・サブ」前後の話はページ下からどうぞ☆
「浪漫ドクターキム・サブ」画像はこちらからお借りしましたm(__)m