浪漫ドクター キム・サブ - あらすじ10話と感想レビュー

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浪漫ドクター キム・サブ - あらすじ10話と感想レビュー

韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ10話

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浪漫ドクターキム・サブ
さっそく10話をご覧ください
浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!

韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ10話

運び込まれた創傷患者は、胸部を5カ所刺され、3カ所は浅いが胸椎と腰椎間に刃先が残っている。

キム・サブはドンジュとインボムを呼び寄せ合同オペを告げる。

コサン病院から来たチ看護主任は、院内での事件を逐一報告し、ERに飛んできたソン科長は、家族の同意を得ていない大手術を、こんな小さな病院でやるなと難癖つける。

キム・サブとソン科長が面つきあわせ反目し合っていると、ソジョンが手を挙げ、救急医療法では患者に意思能力がない場合、同意書をあとでもらうこともできると教える。

キム・サブは合同オペの執刀医をト・インボムに命じ、ドンジュを彼の助手につけると、自分は脊椎を担当すると指示を出す。

唇を切ったドンジュと拳から血を出しているインボム。

ソジョンは、遅れてやってきた二人がケンカしたと気づき、執刀するインボムに防水仕様の絆創膏を与えようとするが、彼女を愛人の子だと敵視しているインボムは、「あんたの存在自体が気に入らないんだ」とソジョンを押しのける。

知らん顔をしていたキム・サブも二人のケンカには気づいており、「殴りたいやつがいれば足を使ってやれ。」と手をケガしたインボムをいさめる。

助手を命じられたドンジュは、無性に腹が立ち、手術室に行かず自分の部屋に戻る。

いくら待ってもドンジュが来ないと、キム・サブは自分がインボムの助手につき、遅れてやってきたドンジュを追い出す。

バス停で倒れた患者は、一度は心臓が止まったがなんとかもちこたえ、脳の損傷もあまりひどくないので、最新機器を使えば、目覚める可能性があるかもとソジョンは家族に相談するが、保険適用外の高額医療費に妻は驚き、それでも父の命には替えられないと娘が説得し、同意を得る。

しかし、家族の同意を得ても、家族が払えない場合、病院が負担することになるとチャン室長の許可が下りず、ソジョンは室長に内緒で機械を使うようインス先輩に治療を押しつける。

キム・サブに出ていけと言われ、本当に出てきたドンジュは、廊下で一人いじけ、子どもみたいな彼をあやしたソジョンは、ポケットから軟膏を出し、唇に塗ってあげる。

「珍しい手術だからその場にいるだけでも勉強になるのよ。」

公私混同するドンジュは、優しいソジョンに手当してもらうと、「僕たち付き合おう」と交際を申し込み、ソジョンに笑い飛ばされる。

ソジョンに優しくされて機嫌が直ったドンジュは手術室に戻ろうとするが、トイレで行き会った男が懐に鎌のようなものを隠し持っていると気づき、チャン室長に知らせる。

手術室に男が乱入しては大変だと、ドンジュは術着に着替え報告しにくるが、不純な考えで患者に集中しないドンジュをキム・サブは許さず、出ていけの一点張り。

どんなことをしてでもキム・サブに頭を下げなさいとソジョンに言われたドンジュは、その場に立ち尽くし、何もできないでいると、手術室の扉が開き、鎌で脅されたソジョンが入ってくる。

男は手術を中止しないと、この女を殺すと脅し、麻酔科医のナム医師が密かに通報し外部と連絡を取る。

しかし、キム・サブは手術を中止するつもりはないとソジョンに答え、男の要求をはねつける。

鋭利な刃がソジョンの喉元に近づき、ドンジュは彼女を守ろうとするが、キム・サブはまったく動じず、持ち場を離れようとするスタッフたちにも、動くなと怒鳴り散らす。

手術台にいる男は、妊娠中の女性と11歳の少女を強姦した犯人だった。

女性は流産し、少女は一生人工肛門をつける体になってしまったが、犯人は初犯ということで、たった3年の刑に処され、模範囚ということで2年の服役でこの度出所してきた。

妻子を傷つけられた男は、「国が何もしないから俺が裁いてやるんだ」と復讐にやってきたのだった。

キム・サブは男の言い分を聞いても主張を曲げず、仕返しをするなら手術が終わってからにしろと、患者を優先させる。

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