韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ6話
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浪漫ドクターキム・サブ
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浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ6話
病院を辞めるドンジュに無関心を装うソジョンは、彼に背を向け、扉が閉まる音でホッと振り返るが、ドンジュはまだ部屋の中にいた。
5年前のことをなんとも思っていないのか。
ドンジュはソジョンの気持ちを確かめようとするが、彼女は、あの時は山で道に迷い病院に運ばれたと話を濁し、自分の気持ちを隠そうとする。
キム・サブに呼ばれたソジョンは、話の途中で出ていき、「私たちは医者なんだから仕方がないでしょう」という彼女の言葉を最後にドンジュは病院を出ていこうとするが、入口で看護師長につかまり手掌裂傷の縫合を頼まれる。
ドンジュが白衣に着替えると、看護師長は彼の私物をカウンターから落とし、パク看護師に隠すよう目配せする。
キム・サブから主治医を請け負う条件として、病院内設備を最新の機器で取りそろえるよう要求されたシン会長は、即座にすべて買いそろえると返事し、機材がそろえば手術日を決めるとキム・サブは約束する。
財団の理事長でもあるシン会長に、執刀医の提案をしていたト・ユンワン院長は、会長が聞いたこともないキム・サブという医師を選んだと聞き、理由を教えてほしいと食い下がる。
昨日の調理場火災の映像を見せた会長は、火の中に飛び込むキム・サブを見て、捨て身で行動する彼を本物だと見抜いたというが、レスキュー隊のように立ち回り救助していたのは、ト院長もよく知る男、プ・ヨンジュ医師だった。
ひとまずトルダム病院に残ることを許されたソジョンだが、まだ患者を診ることは許されず、当分は雑務係を命じられる。
交通事故の患者が搬送され、ドンジュが処置中に心臓が止まる。
手術室に運び、蘇生術をやっていると、患者のバイタルは回復し、複雑骨折した患者の整形外科処置をキム・サブが一人でやってのける。
胸部外科、救急医療、整形外科。
どれをとってもエキスパートなキム・サブに、彼がいったいどれほどの医者なのか困惑するドンジュ。
システム 古株 世間を恨み人のせいにしてきたドンジュは「勝ちたければ自分の実力で必要な人間になれ。まずは自分が変わらなきゃ何も変わらない。」と子どものころプ・ヨンジュ医師に言われたことと同じ言葉を投げかけられ、キム・サブがまさかあのプ・ヨンジュ先生だったのかと感づく。
キム・サブという医師がプ・ヨンジュだと確信した本院のト院長は、トルダムに電話をかけるが、確認する方法はないとヨ院長にごまかされる。
父のような患者を二度と出したくないと、プ・ヨンジュ医師に決意のメッセージを書いた少年カン・ドンジュ。
コサン病院にプ医師を訪ねると、彼はもう病院を辞めていた。
あの時の言葉、あの時の後ろ姿を思い出したドンジュは、キム・サブがプ・ヨンジュ先生だと確信する。
手術成功率97% 一般外科、胸部外科、神経外科を制した神の手。
裏金を渡してでも手術を望む者が殺到し、外科界の伝説の人物。
そこまでの名声を得ながら、プ・ヨンジュは突然姿をくらませる。
キム・サブの正体を医事課長に問い詰めても、彼は何も知らないの一点張り。
ドンジュは彼に預けた辞職願を、キム・サブがプ・ヨンジュなら破いてもいいと言って無言の選択をさせる。
院長再任選の大事な時期にシン理事長の手術をプ・ヨンジュにかっさらわれたト院長は、トルダムにいるカン・ドンジュを利用しようと考える。
サイクリンググループの列に居眠り運転のトラックが追突し、車をよけようと側道を走っていたライダーを次々とはねる。
7名中 1名は死亡 2名は軽傷。
複数の急患が搬送され、キム・サブ医師が神の手と分かると、ドンジュの見方も変わり、後光がさすプ・ヨンジュ医師の技術を、一つ残らず吸収しようと直視する。
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