韓国ドラマ リメンバー あらすじ26話
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リメンバー
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リメンバー あらすじです!
韓国ドラマ リメンバー 記憶の彼方へ あらすじ26話
ジョンア殺害の凶器をジヌに渡したソッキュ。
「ギュマンの指紋も、被害者の血痕も付着してる。」
証拠品がどこから出てきたのか不思議がるジヌに、スボムから渡されたと話すソッキュは、「ギュマンは友達だけど、判事として裁かなければいけないと思って。」と胸の内を語る。
決定的な証拠品を受け取ったジヌは、「絶対に無駄にはしません」とソッキュに約束する。
一方、ギュマンの強姦致傷罪について第二回公判が開かれる。
ミニを買収していたギュマン側は安心しきっている様子だったが、不利な証言をされ焦る。
裁判が開かれる前、ハヨンと共にミニのお店にやってきたイナ。
「またナムの言いなりになるんですか?」
弁護士である前に、二人と同じ女性であると語るイナは、本当の事を話してくれるようミニを説得する。
「私もはじめは怖かったけど、今は勇気を出して闘ってるの。あなたも一緒に闘ってほしい。」
ハヨンに説得されたミニは、「私も同じような被害にあった。」と裁判で証言し、「こんな金いらないわ!」と封筒を証言台に叩きつける。
ギュマンが証人を買収しようとしていたことも明らかになり、証拠隠滅教唆罪でも追加起訴される。
大企業の社長が強姦したと世間では話題になり、大々的にニュースで報道される。
ニュースを見ていたナム会長は、「一体どういうことだ!」と激怒し、「お前に会社は任せられない」と息子を突き放す。
ギュマンの裁判の後は、ドンホの裁判が始まる。
資料を集めるジヌは、殺害現場に残された足跡と、ドライブレコーダーの不審な点から、犯人は別にいると弁護する。
ちょっと状況を補足します。
ドライブレコーダーは車の前方しか写しておらず、後方は映らない。
車を降りて去っていくドンホが映し出された数十秒後、異様なまでに画面が揺れていることに気が付く。
このことから、ドンホが去った後、カメラに写らない死角から真犯人がやってきて、ジュイルを刺したのでは(その際に車が揺れていたため、画面も揺れていた)と主張した。
殺害に使用された凶器にドンホの指紋は残っておらず、父の裁判と状況が被る。
アルツハイマーの症状が出てしまったジヌは様子がおかしくなり、途中から父の裁判だと勘違いし、「被告人はジョンアさんを殺してません。」と弁護してしまう。
ジヌに異変が生じて裁判はいったん休廷。
アルツハイマーを話していなかったジヌは、「驚いただろ?弁護人を変えてもいいんだぞ。」とドンホに話すが、「信頼できるのはお前しかいない。最後まで闘ってくれ。」と言われ、引き続き弁護を再開する。
状況証拠しかないと主張したが、確実に無罪を勝ち取れる状況ではない。
真犯人を捕まえるしかないと考えたジヌは、”ジュイルが意識を取り戻した”とデマを流し、真犯人をおびき出す。
(すべてを知ってるジュイルが意識を取り戻したと知れば、真犯人は必ずとどめを刺しに来ると考えた。)
ジヌの思惑通り、ジュイルの病室にまんまと真犯人がやってきた。
とどめを刺そうとナイフを取り出すが、警察に取り押さえられる真犯人。
真犯人が逮捕されたことによって、「有力な被疑者が確保されたため、訴訟を取り下げます。」と検事は訴訟を取り下げ、ドンホの裁判は一件落着。
約束通りに最後まで闘ってくれたジヌ。
被疑者として裁判に参加したドンホは、改めて隣に座るジヌの頼もしさに気が付いた。
”唯一自分を信じてくれる存在。自分の代わりに、人生をかけて闘ってくれる存在。そんな人こそ、本当に良い弁護士なんだ”と感じた。
ジヌに助けられたドンホは、「あとは俺とお前の約束を守るだけだな。」と告げ、ジェヒョクの再審に向けて動き出す。
アルツハイマーを患っているジヌに残された時間は残りわずか。
ドンホはジヌに助けられ、これから全面的に協力してくれると思われます。
囚人服からいつものスーツ姿に戻り、ジュイルの病室にやってきたドンホ。
ドンホが来たことに気づいたジュイルは、最後の力を振り絞って話し始める。
「お前が来るまで耐えていたんだ。やっと思い残すことなく逝ける。」
グータッチ(ハイタッチのグーバージョン。←二人がよくやってたやつです(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪)をしたジュイルは、満足したようにあの世に旅立つ。
「俺が結婚式を挙げたら、父親代わりになってくれるんじゃなかったのかよ!アニキ!しっかりしてくれ!」
ドンホの悲しい叫び声の後ろで、一定に鳴り続ける機械音が無情にも病室に響き渡る。
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リメンバー ~記憶の彼方へ~ 公式サイト