韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ58話
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パーフェクトカップル
さっそく58話をご覧ください
パーフェクトカップル あらすじです!
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ58話
道路の反対側にいたおじいちゃんを見つけて、ネシムの手を離れ路上に飛び出したトリは、車にはねられ病院に運ばれる。
足の骨折は手当ができたが、トリの意識は戻らず、原因は分からないとトリは集中治療室に入れられる。
家具のことや、同居する部屋など両家でいろいろと決めないことはたくさんあり、ギジャと話し合わなければいけないネシムは、孫が事故に遭ってそれどころじゃないと説明する。
ギジャは、口では気の毒だと同情するが、「式の前に縁起が悪い」とつぶやき、我が子の幸せだけを優先する。
こんなときに結婚式どころではないとネシムは式を省略すると言いだし、ご祝儀をあてにしていたギジャは、ご近所さんに顔が立たないと体裁を気にする。
意識が戻らない原因が分からないため、トリはいつ目が覚めるかも分からない。
このまま何年も目覚めない場合もあると聞き、ジェスンは、医者のくせに無責任だとセゲを責める。
しょっちゅうご飯をねだるずうずうしい間借り人だったが、ドグムたちが家を出ると、情が移ってしまったギジャは寂しがる。
変なおじさん付きで兄だという人がやってくると、コンジュは私には関係ないと怒り、あの人のせいで夫が追い出されたとスジョを恨む。
豪華なダブルベッドと部屋の中は、スジョのための靴やスーツ、何から何まで高級品が並べられていたが、スジョは母親に目も合わせず、間借り部屋から持ってきた安物の食器を靴棚に並べる。
ドグムたちが使っていた部屋をカプドルは、新婚部屋にしたいと母に頼み、二人で内装工事をする。
壁紙を貼り替え、新しい家具を入れ、ギジャは手伝いにこないカプスンの悪口ばかりぼやき、仕事と病院の行き帰りをしている彼女に同情さえしない。
ジェスンと会えなくなったグムシクは、仕事に身が入らず失敗してばかり。
つい先日おばさんと楽しく遊んだチョロンは、連絡しては駄目だと言われても納得がいかずジェスンを会いにいく。
いつもむしゃくしゃしているネシムは偶然会ったグムシクに挨拶されても不愉快だと怒り、「あんたと再婚しなければジェスンはこんなことにならなかったわ」とグムシクを睨み付ける。
すれ違うことがあっても他人のふりをしなさいと言われたグムシクは、カプスンと会っても無視し、姉のことを心配していたカプスンは、トリのことを知らないのではとグムシクに話しかける。
グムシクは息子が事故に遭ったと聞き、仕事を放り出して病院にかけつけたが、病室の前に座っているジェスンの隣には、トリの実父セバンがいた。
グムシクは声をかけることもできず、そのまま家に帰り、何もできないふがいなさをアルコールで紛らわせる。
何も食べようとしないセバンを説得し食事に行かせると、彼は1時間たっても戻ってこず、彼を信用していないジュンニョンは、「どうせ、どこかで焼肉でも食ってるんだろう」と父性のない彼を軽蔑する。
セバンを捜しにいったジェスンは、祈祷室で一人男泣きしている彼を見つけ、横に座り、一緒にお祈りする。
屋敷で暮らすことになったクム親子は、広いダブルベッドで体を抱き合い、小さくくるまって寝ていた。
スジョの腰痛が治るように、のびのび寝かせてやりたかったドグムは、一人ベッドを抜け出し、布団を床にしいて別々に眠る。
父の温もりがなくなるとスジョは目を覚まし、「ずるいぞ」とドグムの布団に入り、父さんに抱きついて眠る。
トリのことを聞いて黙っていられなかったグムシクは、ジェスンにお見舞いのメールを送り、彼女に好きな寿司を差し入れに持っていく。
トリのことしか考えられないジェスンは、どんな言葉をかけられても心に響かないと拒絶し、グムシクを追い返す。
トリは間もなく意識を取り戻し、二人で必死に祈っていたジェスンは、セバンと抱き合って喜ぶ。
トリの容態が安定したのでカプスンたちの結婚式は執り行うこととなり、贈り物がなければカプスンがいじめられると心配したネシムは、新婚夫婦の布団とギジャのために一人用の布団セットを贈る。
夫を亡くしているのに、ギジャは「シングル布団なんて失礼だ」と怒り、カプスンが贈ってくれた高価なカーディガンも、「たったこれだけなの?」と文句ばかり。
トリは意識を取り戻し、目覚めた彼の開口一番は「お腹が空いた」。
ご飯よりお菓子が食べたいというので、セバンは売店で山のようにお菓子を買ってくるが、トリは検査のために絶食中。
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