韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ55話
今回の韓国ドラマはこちら!
パーフェクトカップル
さっそく55話をご覧ください
パーフェクトカップル あらすじです!
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ55話
ギジャが到着したときには、カプドルはもう帰っており、息子が持っていった手土産が扉の前に積まれていた。
ギジャに怒鳴り込まれては迷惑だとネシムは扉も開けず、「そんな物受け取る気はないわ」とドア越しにギジャを追い返す。
カプドルが初任給で買ってくれたのは赤い下着だけ。
カプスンの家には高級肉や果物を持っていったのでギジャは腹が立ち、息子なんか育てても無駄だと涙を流す。
カプスンの家に贈った物を母が持ち帰ってくると、カプドルは余計なことをするなと怒り、「欲しけりゃ買ってやるよ」と逆ギレする。
一度同棲をして嫌な思いをしているカプドルは、同じ失敗を繰り返さないように法律を調べ、夫婦と同じ法的効力が生じる同棲契約公的証書を提案する。
二人の財産は共有とし、別れるときはきちんと分割する。
妊娠や、同棲歴など、女性のほうが世間的に不利なため、カプスンに有利なように取り決めをし、二人が決めたルールを弁護士立ち会いのもと公的証書にする。
二人はそれぞれの親に同棲宣言し公的証書を見せると、反対しても無駄だと言って二人の思いを押し通す。
ギジャの許可が下りるまでは結婚式を控え、今は簡易版結婚式とでもいう“言約式”を行うこととし、ドレスや式の会場など、同級生たちが力を合わせて協力してくれる。
説得が通じたと思っていたセゲはがっかりし、安易な選択をした二人に、親の説得を放棄しただけだと怒る。
ギジャが寝込んでいると聞くと、カプスンは高級店でお粥を買い、カプドルの家に上がり込んでギジャの部屋に持っていく。
ギジャが怒ろうが睨みつけようが関係なし、たまっていた洗濯物を干し、時間いっぱい働いたカプスンは、ちゃっちゃと帰っていき、「私をおちょくってるの!!」とギジャの血圧は上がる。
カプスンが親不孝をすると、ジュンニョンは寝込んでいるネシムのために、貴重なエゴマ油をたくさん使いビビンバを作ってあげる。
カプドルが清掃業というのが、どうしても気に入らないギジャは、あんな気の強い子だと息子が尻に敷かれると心配し、つい先日別れを告げた亡き夫の墓にお願いにいく。
先日再婚宣言したギジャは、自分でも申し訳ないと思ったのか、再婚しようと思った人はイマイチだったと報告し、あれだけ年上だと、そのうち介護させられるに違いない、と会長の悪口を言う。
スジョは以前の生活に戻り、息子が水運びで苦労しているのを見たシネは、コンジュを離れに住まわせてもスジョと同居したいと、気持ちばかり焦る。
ヨ・ボン会長はドグムに会い、詐欺を働くほど子育ては大変だったのだろうと彼に同情する。
息子に会えないシネを思うと、なんとかしてやりたいと頼む会長だが、ドグムでさえスジョを説得することは難しく、頑固な人間に育ってしまったのは私のせいですと謝罪する。
会長は、今までスジョを育ててくれたお礼として5億ウォンの小切手を渡し、スジョを引き渡してくれたら、さらに5億出すとお金の話をするが、「人の心はお金では買えません」とドグムは怒り、親として当然のことをしただけですと言って席を立つ。
お金が要らないというのは偽善だと考える会長は、ドグムが金額をつり上げようとしていると思い、彼のことをよく知っているシネは、大金を手にしたことがないから価値が分からないんだとドグムを弁護する。
コンジュに兄がいることを打ち明けたシネは、息子が住む部屋は用意したとドグムに会い、なんとしてもスジョを説得してほしいと泣きつく。
おまえを売り飛ばして報酬がほしいと、ドグムがいくら悪ぶって演技をしてもスジョには通じない。
彼の深い愛情はどうやっても隠すことはできず、父さんと食べるラーメンと一緒に寝るのが一番の幸せだと、スジョは父から離れようとしない。
シネはコンジュの新婚部屋を兄に譲りなさいと突然言いだし、「離れのリフォームが済むまでは、実家に帰ってもいいのよ」とセゲを邪魔者扱いする。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「パーフェクトカップル」前後の話はページ下からどうぞ☆
「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」画像はこちらからお借りしましたm(__)m