韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ56話
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パーフェクトカップル
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パーフェクトカップル あらすじです！
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ56話
調子のいいチョン・セバンが、また同じことを繰り返すのではと心配しているジュンニョンは、彼とよりを戻す気はないというジェスンに、気持ちをはっきり伝え縁を切ったほうがいいと勧める。
グムシクといる時よりも、実父のセバンといるときのほうがトリも生き生きと遊ぶので、ジェスンは息子と会うことだけは許可し、途中で父親放棄するようなことは絶対しないでと、彼から贈られたミンクのコートだけは、「人の心はお金で買えないのよ」とたたき返す。
荷物をまとめて、それぞれの自宅を出てきたカプドル、カプスンは、旧正月と誕生日には二人で帰ってきますと宣言し、言約式に向かう。
節約家のカプスンは、家を借りるにもローンは組まず、二人の収入で家賃を払える安アパートを借り、式もとことん節約して一人20万ウォン以下の食堂パーティー。
二人は食堂のトイレで衣装に着替え、同級生たちは、頑固な両親だとカプドルカップルに同情する。
新郎新婦入場は、食堂の入口から。
内装はすべて手作りで、音楽も全員が携帯を使い、安上がりな式。
カプスンが本当に結婚すると思わなかったチェ・ハスは、美しいカプスンのドレス姿を見て落胆し、潔く身を引く。
寝込んだギジャは具合が悪く、ドグムに薬を買ってきてほしいと頼もうとするが、彼は家におらず、熱のある体をおして薬局にいく。
宝のように育てた息子に捨てられ惨めなギジャは、痛みの走る膝をこらえ坂道上っていくと、愛しい会長が道の真ん中に偉そうに立っていた。
思わず感情があふれ出したギジャは、その場に泣き崩れ、彼女の元気な姿をこっそり見ようと思っていた会長は、驚いて走りよる。
新婚旅行もなく、ボイラーの壊れた安アパートで、新婚初夜を迎えるカプドルカップル。
ドレス姿のカプスンは、震える体を我慢し、「36.5度のストーブがいるから私は大丈夫よ」と、強がってみせる。
トリが心療内科に通っていたと知ったチョン・セバンは、「俺の息子をいじめやがって！」とグムシクを呼びつけ、彼を殴る。
幸せ絶頂のはずの新婚初夜は、1本のろうそくを消し、夕食はカップラーメン。
強がっていても惨めさは隠しきれず、親に反抗して出てきたカプスンは、幸せに浸るにはほど遠い気分。
まっとうに生きている母を傷つけないでほしいと、カプドルが破られた婚姻届を持ってきた。
会長は、立派な息子だとカプドルを褒め、彼が選んだ女性なら間違いないと悲しむギジャを慰める。
突き放した娘のことなんか見て見ぬふりしようとするネシムだが、どうしても黙っていられない。
彼女はカプスンを連れ戻そうと真夜中にジェスンを起こし、同じように眠れなかったジュンニョンと一緒に新居に向かう。
アパートの前では、こごえた手でカプドルがお米をといでおり、カプスンは夜中の仕事に出ていた。
新居といってもボイラーは壊れ、水道は凍り、惨めで、侘びしくて、母としてはたまらない。
それでも二人でけなげに頑張ろうとするカプスンの努力は部屋のあちこちに散らばり、二人を認めるしかないとネシムは折れる。
懇願する妻の訴えにジュンニョンも認めるしかなく、二人は夜明け前だというのに、ギジャの家に通達に行く。
ネシム夫婦と同じく眠れなかったギジャは、息子のところに行こうとダルドンに電話をかけ家を出るところだった。
「早朝に非常識ですよ」と相変わらずのギジャに、ネシム夫婦は、親が折れるしかないと娘の結婚を認め、そちらが認めようが認めまいが、我が家としては今週中にきちんと結婚させ、カプドルはうちに住まわせますからと通達する。
息子と縁を切るなら婿養子でも関係ない。
シン家が勝手に事を進めようとすると、さすがにギジャも焦り、そちらに住まわせるぐらいなら、我が家で一緒に暮らしますと、二人の結婚を認める。
トリの病気を今頃になって知ったグムシクは、どうして夫の俺に相談してくれなかったんだとジェスンを責める。
夫婦関係が微妙で、息子のことまで話せば、グムシクが嫌がると気を遣っていたジェスン。
彼女をそこまで追い詰めていたと知り、グムシクは逆の立場なら到底耐えられなかったと反省しジェスンに謝る。
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