韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ40話
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パーフェクトカップル
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パーフェクトカップル あらすじです!
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ40話
ここまで前妻にかき乱されるとは思っていなかったジェスンは、再婚に対する考えが甘すぎたと言って離婚の意思は固く、グムシクは当分、妻を休ませてほしいとネシムに生活費を預けて帰る。
二人の話を盗み聞きしていたネシムは、悪いのはジェスンのほうだと一方的に決めつけ、あれほど出来た男性はいないと無理やりにでもジェスンを帰らせようとし、トゲのある言葉で娘を傷つける。
恥ずかしい思いをさせた兄にカプスンは謝るが、知り合いに会ったらどうしようと、自分でも仕事に自信を持てていなかったことがギジャに会ったことで気持ちが吹っ切れ、友達の家に行っても堂々とできると自信をつける。
もともと義母に見下されているセゲは、たいしたことじゃないと気にも留めないが、「お兄ちゃんだけが、唯一母さんの自慢の子どもね」と言われると、病院を辞めたことは言い出せなかった。
アヨンの結婚が破談になると、婚礼金が少なかったのではとグムシクは反省し、お金のことを聞かれたアヨンは、クム会長が戻られてからのほうがいいと話を濁す。
アヨンのお金を持ち逃げしたコ・ダルパは集金に行く先々で相手に同情してしまい、お金がもらえないと、盗んだ1億で肩代わりし、組のほうに届ける。
年下キラーのキム・ヨンランは、新入社員のカプドルに目をつけ、プライベートタイムを作ろうと、わざとカプドルに残業を言いつける。
カプドルの母親が差し入れを持ってくると、規則で受け取れないとやんわり断り、失敗だらけのカプドルのことを、母親の前では褒めて点数を稼ぐ。
SNSで記事をアップする程度では、掃除の仕事は1件もとれず、起業の難しさが身に沁みたカプスンは、自分の選択を後悔し始める。
親身になってカプスンの悩みを聞いてあげるチェ・ハスだが、「広告宣伝費にカネをかけなきゃ駄目だ」とか、「疲れたときは旅行でもして気分転換しよう」と彼なりのアドバイスはまったく効果がなく、価値観の違いに壁を感じると言ってカプスンは怒り出す。
就職先が決まらないスジョは、忙しそうにしていた飲料デリバリー業者に目をつけ、仕事を手伝わせてもらう。
40000万ウォンのわずかな日当を得たスジョは、お金をためてトラックを買えばもっと稼げると言って、父に今日稼いだお金を全部渡す。
カプスンが清掃業をしていると「勉強ができないから掃除を始めたんじゃないの?」とヨ・シネは疑い、姻戚として恥ずかしいとセゲを侮辱する。
他人の職業に関心のないヨ・ボン会長は、本人に考えがあればいいと寛大さをみせるが、セゲが無断で病院を辞めたと聞くと、身勝手過ぎると言って雷を落とす。
医者でなければ婿の意味がない。
怒ったヨ・シネは、セゲの実家に行き、これは結婚詐欺だと離婚を口にする。
親の教育が悪いからこんなことになると言われたネシムは、夫に責任転嫁し「子どもを私に押しつけて、のんきなものね」とジュンニョンに怒りの電話をかける。
コンジュも、姉のジェスンも、セゲを責める言葉ばかり。
“怒るつもりはない、会って話をしよう”という父の温かい言葉にだけセゲは心を開き、ソウルに戻ってきた父と会う。
セゲは、「ごめんなさい」と謝るばかりで、怒った父は、コンジュの家に謝罪を入れにいく。
コンジュの母親は、「どうせ婚姻届も出してないんだから、返品して当然ですよ」とセゲを物扱いし、医者を頼りにしていたヨ・ボン会長は、我が家にとっても一大事だと身勝手なセゲに失望する。
家に戻ったジュンニョンはジェスンの気持ちを確かめ、離婚の意思は変わらないという長女の気持ちを尊重するが、盗み聞きしていたネシムは、「この子がワガママなだけよ」と怒り、誰にでもキツクあたるネシムに「家族は誰も義姉さんのことを必要としていないわよ」とマルニョンがグサっとひと言とどめをさす。
セゲは家を出たまま帰ってこず、ヨ・シネの怒りは収まらない。
会長宅の事情に詳しいギジャは、姑に蔑まれているセゲを気の毒に思い、「病院を辞めるなんて、よほどのことがあったんですよ」と彼に同情する。
グムシクは、大型契約失敗に私財を投じて責任を取り、社長職を辞任する。
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