韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ21話
今回の韓国ドラマはこちら！
パーフェクトカップル
さっそく21話をご覧ください
パーフェクトカップル あらすじです！
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ21話
カプスンのことが気になり勉強どころでなくなったカプドルは、寺を引き揚げソウルに戻ってくるが、息子のために願掛けまでしてくれている母に会わせる顔がなく、逃げようとしているところをクム親子に見つかる。
3人で頭を付き合わせ、ない知恵を絞りだしたカプドルは、評判の寺に受験生が押しかけてうるさくて集中できないと話をでっち上げお母さんを丸め込む。
ぶくぶくと太っていくコンジュ母娘の食費は一日20万ウォンもかかっており、家計簿チェックするヨ会長は、怪しい個人レッスン代に目を付けるが、“愛に年齢は関係ない・・・”という今の自分にピッタリの詩を聞くと、「そいつはいい先生だ」と気に入り家に招待する。
ギジャは身を削ってためたお金でカプドルの自習室代を出し、静かな環境を用意する。
しかし、頭の中は勉強どころでないカプドルは、勉強そっちのけでカプスンを尾行し、救出作戦だと意気込むが、金持ち男とレストランで談笑する彼女はほんとに幸せそうで、きらきらと笑顔が光り輝いていた。
ギジャに会えず禁断症状が出てきたヨ・ボン会長は、彼女の住所を調べ近くまでやってくる。
45度の坂道を登れず「すぐに出てこい」とギジャを呼び出した会長は、「味噌チゲが食べたくて来たんじゃないぞ、頼みを聞いてやれず後悔していたんだ」と封筒に入った札束を渡し、「カネができたら返してくれ」と無利子で貸してあげる。
一日中カプスンの後をつけ回し夜はクラブについていこうとするカプドルだが、貧乏格好のカプドルは入場拒否され、二人が出てくるまでカップラーメンで時間をつぶす。
ハスとの会話は、確かに式のことや新婚旅行の行き先まで話題にのぼるが、彼はクラブに行ってもきれいな金髪女性と踊り、カプスンに優しくしてくれることはない。
車で送ってもらっても、「早くドアを閉めろ」とカプスンがドアに手をかけているときに発車し、彼女はバランスを崩して道に突っ伏す。
玉の輿に乗れると期待してる母の前に、手をすりむいたまま帰るわけにもいかず、一人橋の下で時間をつぶすカプスン。
惨めな思いをすると、なぜかカプドルを思い出してしまう。
彼はどんなときもカプスンを守るために必死だった。
川に落ちた彼女を泳げもしないくせに助けたり、二人で暮らすために命をかけてお金を守り通した。
カプドルの優しさは尽きることなく思い出されるが、「お前の顔も、声も、しぐさも、全てに嫌気がさした」という別れの言葉は、カプスンの胸に深く突き刺さっていた。
相手が金持ちだと結婚費用も何かとかさみ、ジェスンのときに、すでに借金を作っているネシムは、余裕のあるジェスンにお金の無心をする。
ヨ・ボン会長がくれたお金は、ピン札で数センチにもおよんでいた。
気をよくしたギジャは、介護人を続けようと思い立ち、呼ばれてもいないのに会長宅に上がり込んで、当然のように仕事を始める。
羽目をはずし過ぎる妻と向き合い、寂しい思いをさせてるのかもとデートに誘ってみたセゲだが、男友達と遊ぶのが楽しいコンジュは、既婚者だと思われたくないとセゲと出歩くことを嫌がり、彼を便利にアッシーとして使う。
実家の買い物に散在しているジェスンは、これ以上彼に無理を言えないと母の借金を断り、カプスンの結婚話が決まってからまた考えたらいいと母を説得する。
品の良い、落ち着いた雰囲気のクム・スジョを紹介されると、結婚に反対していたグムシクも安心し、妹アヨンの結婚を認める。
次回は両家の顔合わせ。
彼を信じ切っているアヨンは、財閥に嫁げると思い、玉の輿をSNSで自慢する。
先日の罪滅ぼしにグムシクは家族を連れて1泊旅行に出かけ、海を見て遊んでいるとチョロン、ダロンもトリと仲良くなっていく。
時間を持て余し家で遊んでいたダヘは、お腹の激痛に耐えきれず家族に電話をかけるが、母も弟も連絡がつかず、仕方なくグムシクの番号を押しそのまま気絶する。
娘たちが少しずつジェスンに心を開き、トリとも仲良くなれたことを喜んでいたグムシクは、大事な日に邪魔されたくないとダヘの電話を無視する。
金持ちアヨンが、まんまと引っかかり、あとは婿養子に入って財産を搾り取るだけ。
作戦はうまくいっているのにスジョの気持ちはなんだか晴れず、落ち込んで帰ってくると母屋でダヘが倒れていた。
虫垂炎だったダヘはスジョに助けられたが、普段彼に意地悪しているダヘは決まりが悪く、お礼も言わず知らんぷり。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「パーフェクトカップル」前後の話はページ下からどうぞ☆
「パーフェクトカップル～恋は試行錯誤～」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
