韓国ドラマ・パパはスーパースター・あらすじ12話
今回の韓国ドラマはこちら!
パパはスーパースター
さっそく12話をご覧ください
パパはスーパースター・あらすじです!
韓国ドラマ・パパはスーパースター・あらすじ12話
命の危険を冒してまでも授かった娘サラン。
サランはミレの全てでママはサランの全て。
死期が迫ったミレは、娘を遠ざけようと「子育てに疲れたから具合が悪くなったの」とサランに嘘をつく。
サランが実の娘と知ったヨルは、10年も隠していたミレに怒りをぶつけ「サランは俺が育てる」とサランの手を取り、具合の悪いママを気遣うサランは素直にヨルに付いていく。
身勝手で最低な女だとヨルに思わせるためウヒョクに伝言を頼んだミレ。
ヨルは彼女の想像どおり、ミレを恨みサランを連れていった。
「ママの行動には必ず理由がある。私たちに嘘をつかなければいけなかった事情があるのよ」
小学生であっても100%ミレの血を受け継いだサランは、ヨル以上にママの気持ちが分かり、ママの悪口を言うヨルに反論する。
サランが自分の分身だと分かると父親の自覚に目覚めるヨル。
勉強にも気を遣い、食事も手料理をふるまい子供の好きなスパゲッティやピザを作る。
「好き嫌いはダメだぞ」とアツアツのピザを勧められたサランは、ママから禁止されていた”クルミ 松の実 アーモンド”の入ったピザを頬張り、具合が悪くなってもパパには隠れてトイレで吐き出す。
愛情の全てを注ぎ育ててきたサランを手放したミレは、広い家の中でたった一人孤独に病の苦しみと闘う。
痛み、高熱、吐き気。言いようのない恐怖に一人耐えるミレ。
サランからの電話に応えようと携帯に手を伸ばすミレだったが、苦しみのあまり声をだすことができず、そのまま意識を失う。
サランが寝たのを確認したヨルは、リハビリクリニックの宴会に顔を出し、母親が恋しい年頃のサランが何も言わずヨルと暮らしているのは、返って危険だとファン院長は心配する。
宅配で届けられたサランの荷物に、幼き娘の成長が記録されたアルバム。
サランの横には、いつもミレが寄り添い、自分だけ娘の成長を見守れなかったヨルは寂しく感じる。
アルバムの中に入っていたミレからの手紙を読んだヨルは、サランがナッツ類を食べられない体だと知り愕然とする。
”本人が何も言わないからって安心してはダメよ、本心を隠して1人で悩んでいることもあるから”
”今まで、忙しくて旅行にも行けなかった。私の代わりにつれていってね、きっと喜ぶわ”
”それと、ごめんね。ありがとう サランを守ってくれると100%信じてる”
サランが苦しんでいることにようやく気付いたヨルは、病院につれていき、娘が症状を隠していたと気付く。
さらに、風邪や腸炎の症状もあると言われ、ストレス性の炎症まで出ていると聞き、娘を守ると言っておきながら何も守れていない自分に自己嫌悪。
1つの命が離ればなれになりサランも体調を壊し、ミレの痙攣もストレスが引き金で起こった症状だった。
1軍登録前のテスト登板としてリュ選手は今夜の試合に出られることになり、サランのお迎えがあるヨルは、娘を家に送り届けてから仕事に戻ると約束する。
学校でサランとすれ違いになってしまったヨルは、娘を探すが、その頃、携帯のバッテリーがなくなりパパと連絡が取れなかったサランは、ママがいる病院へ向かっていた。
ママを心配させたくないサランは、ウヒョクに隠れ見つからないようにママの姿を追いかける。
サランの寂しさにようやく気付いたヨルは、彼女と2人で自転車に乗りバッティングを教え、1日思い存分楽しい思い出作りをする。
ミレの元へサランを戻そうと彼女の家へ向かうヨルだが、「ママの所へ戻りたくない」とサランは駄々をこね、ママが治らない病気にかかり、長く生きられないのだとヨルに打ち明ける。
「ママの最後の願いだからパパのとこにきたの」
いつもいつも後になってからミレの深い思いに気付くヨル。
ミレの全てを受け止める覚悟をしたヨルは、彼女の望みである家族旅行に行こうとミレを誘う。
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