韓国ドラマ 黄金の私の人生 あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
黄金の私の人生
さっそく1話をご覧ください
黄金の私の人生 あらすじです!
韓国ドラマ 黄金の私の人生 あらすじ1話
ヘソンの契約社員ソ・ジアンは、正社員になるためならなりふり構わず社員に媚びを売り、私的な用事でも率先して引き受け、同じ契約社員仲間からは目の敵にされていた。
ジアンの双子の妹ソ・ジスも定職には就けずフリーター。
毎朝、お気に入りの焼きたてパンを食べたいため、開店時間よりかなり早く並び、一番のりで目的のほかほかパンをゲットする。
ブロック製パン所にいると、店の前を自転車で颯爽と通り抜けるソヌ・ヒョク。
彼を見つけるやジスは自転車に飛び乗り、ヒョクの行く所はぐれないようについていくが、一つ間違えればストーカー。
しつこい彼女の追っかけにソヌ・ヒョクは、スタッフの女性をダシに使い忙しいふりをする。
ヘソングループ御曹司、財閥3世のチェ・ドギョンは、戦略企画チーム長を任され、ホテル、リゾート等の分野でグループをまとめるヘソンに新風を巻き起こす。
景気に左右される事業よりも、将来を見据えた確実なる投資、土に返るバイオプラスチックに目を付けた彼は新規分野に150億もの投資を訴え、味方である叔母の緩い質問もクリアにかわし、副会長である父の「いい提案だ」というひと声で新規事業が決定する。
ドギョンの父チェ・ジェソンはヘソングループ会長の娘婿。
実権は、まだまだ健在な会長ノ・ヤンホが握り、後継者は娘婿の彼ではなく、孫のチェ・ドギョンが継ぐはずだと噂される。
33歳独身の彼をなんとか手に入れようと、女性社員たちは女に磨きをかけるが、浮いた話一つないドギョンはゲイかと信じられていた。
彼は誰にでも人当たりが良く、「下々の者にまで親切なんて、返ってバカにしてんじゃないの?」と誰もいないエレベーターの中では女性陣のおしゃべりもエスカレートするが、靴紐を結んでいたドギョンが立ち上がり、びっくりした女子社員は凍り付く。
陰口は人間の本能、王様の耳はロバの耳。
それでもドギョンは気分を害することなく、いつもと変わらぬ満面の笑みで女性たちをフォローしエスコートするが、心のなかでは腸煮えくりかえっていた。
25年前、車の後部座席に娘ウンソクが乗っているものとばかり思って運転していたヘソングループ令嬢ノ・ミョンヒは、娘がいないことに気が付いた直後交通事故に遭い、ウンソクの行方は今も分からなかった。
手がかりは報奨金狙いのイタズラばかり、10年ぶりにチェ・ウンソクの居場所を知っているという者から手紙が届くが、どうせまたイタズラに違いないだろうとミョンヒは手紙を破り捨てる。
部下たちの手前、息子に恥をかかせまいとドギョンの新規事業を褒めた父だが、単なるリップサービス。
「企業には歴史に裏打ちされた土台というものがある」と、バイオプラスチックの事業に反対し、既存の仕事の中から突破口となるアイデアを見つけろと、両親そろって地に足のついていないドギョンに説教する。
二卵性双子のジアン、ジスには、兄ジテと弟ジホがいた。
信用金庫で働く兄は忙しく、夕食をともにするのも最近ではめったにない。
洗面所にあった双子の歯ブラシだけが行方不明になり、最近ボク気味の母さんが冷蔵庫にでも入れてるんじゃないかと家族は疑うが、化粧品のセールスを装ってソ家に入り込んだ誘拐犯が、ブラシに付いていた髪の毛とともに持ち去っていた。
夜は女子会があるというのに、部長から子どもの塾送りを頼まれたジアンは、車の返却は翌朝でいいというので、部長の車で女子会に向かう。
席についてわずかな時間しかたっていないのに、部長から電話がかかり、義母が倒れて車が必要だというのだ。
大変、義母は危篤、妻を家の前に待たせていると言われたジアンは、何がなんでも急がないわけにはいかず、無茶な運手をして右に左に法定速度を守る車をぬって追い越していく。
ゲイと言われたドギョンは、むしゃくしゃした気分で車を運転し、後ろからめちゃくちゃな運転で近づいてくる車をバックミラー越しに確認する。
左脇すれすれに入り込んだ車を天才的反射神経でよけたドギョンは、ハンドルを大きく右にきり、路肩に囲われていた工事柵にぶつかる。
それでも乱暴車は、お構いなしで走り去り、一日中笑みを絶やさず何事にも耐えていたドギョンの怒りに火がつく。
彼女の車に追いつき、並走して声をかけても無視、結局車を追い越し赤信号で急ブレーキを踏むと、後ろから追突される。
ジアンは、急ブレーキを踏んだほうが悪いと、その場をやり過ごそうとするが、3分前に起こしたあわや接触のことは覚えておらず、高級車の右側擦傷を見せられ、加害者はそちらだと言われる。
急ぐ部長に事故を起こしたと言っても、「女房に怒られるから保険は使うな」と言われ、ジアンは「保険は使わず現金で払う」というが、バンパーと全塗装で3千万ウォン近くかかる。
一生かかっても払えないジアンは、全塗装はやめてほしいとお願いし、500万ウォンにまけてもらう。
チェ・ウンソクと書かれた小包がバイク便で届き、中には2本の歯ブラシが入っていた。
メモ書きには“このうちの1本があなたの娘ウンソクよ”と書かれており、携帯電話に届いたメールでは、ウンソクの髪留めと二人の女性の写真が添付されていた。
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