韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ76話
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お願い、ママ
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お願い、ママ・あらすじです!
韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ76話
サノクおばあちゃんが苦手なサンは、学校から帰るとユジャの店に行き、チキンをごちそうしてもらう。
サノクとの関係を心配したユジャは、「お芋をふかしてほしいと言えばおばあちゃんは喜ぶから」とサンを言い聞かせ婚家に戻らせる。
出会いは最悪だったサノクはサンとの関係改善に努力し、美味しいお芋を食べさせてやろうとするが、サンと話しているときに発作が起こり、痛みに耐えきれなくなった彼女は薬を取りに自分の部屋に戻る。
沸騰したお湯が噴きこぼれ、一人でなんとかしようと思ったサンは、鍋をひっくり返してしまい、鍋は転がり驚いたサンは泣きじゃくる。
サンの声を聞いて飛んできたサノクは、ヒョンギュの子供時代を思い出し、サンまで大やけどを負ったのではと彼をおんぶして病院に走る。
サンをおんぶしていても胸の痛みは容赦なく彼女を襲い、倒れそうになるサノクは靴が脱げたのも気にせず走り続ける。
サンはお湯をかぶったのではなく手の甲にしぶきが飛んだだけで大事には至らなかった。
医者はサンのことよりも怪我をしているサノクのほうを心配し、彼女の治療をしようとするが、知らせを聞いて駆けつけてきたヒョンギュは「俺の火傷で懲りてないのか」と母を責める。
一番大切に育てたヒョンギュから冷たい仕打ちを受けるサノクは、いったい何のやってるんだと自分の人生を嘆き、長男に片思いしたまま死んでいくのかと胸の痛みに耐え心の痛みで苦しむ。
サンの怪我も大したことなかったので、ヘジュは叔母との約束で食事会に行き、ヒョンギュも同窓会に出かけるが、母に酷いことを言ってしまったヒョンギュはヘジュから怒られ自分の行動を反省する。
靴店の前を通ったヒョンギュは、片方の靴をなくした母のために靴を買い、同窓会をキャンセルする。
家に戻ると母は返事もせず、うたた寝をしているサノクに布団をかけようと思ったヒョンギュは、母が居眠りしているのではなく意識がないことに驚く。
床には薬が散らばり、飲みかけのコップは床に転がり、水で濡れていた。
ゆすっても、たたいても起きない母を背負い病院に走るヒョンギュ。
かかりつけの病院で手当を受けたサノクは意識を取り戻し、なんとか持病の貧血だとごまかそうとするが、健康診断のレントゲンが残っており、医者はサノクの胸に腫瘍があることをヒョンギュに告げる。
優しかった父が急に同居を強要し、まずい料理を美味しいと言って食べるヒョンスン夫婦。
ヒョンギュは自分だけが秘密を知らなかったと気づき、母さんの容態はどれほど悪いのかと心配する。
サノクの好物であるチーズケーキを買ってきたドンチュルは、妻がいないことに焦り、サノクママのためにお焼きを買ってきたヒョンスン夫婦もママの靴が片方しかないと心配する。
病院から戻ってきたヒョンギュは、「みんな知ってたんだろ!」とヒョンスンたちを責め母があと6カ月の命だと知らされる。
婿のフンジェまで母の病気を知っているのに、今になって知らされたヒョンギュは俺のことを馬鹿にしてるのかとヒョンスンを責める。
兄弟の中で一番母に大切にされ我が儘放題に育ったヒョンギュ。
さえない母のことを疎んじ、さんざん辱めてきた彼は自分のことが憎くてたまらず通りすがりの男たちにケンカを売り殴ってくれと頼む。
チェリから義母の病気を聞いたヘジュは、病院に行っても泣いてばかり。
強がりを言っても一番怖がりで繊細なヒョンギュが心配なサノクは、家族を説得し家に戻る。
母に会わせる顔がないヒョンギュは部屋に閉じこもり、サノクが退院してきても部屋から出ようとしない。
優しくヘジュが気遣ってくれても、自分が許せないヒョンギュは、彼女の顔も見られず、一人にしてほしいと願う。
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