お願い、ママ - あらすじ77話と感想レビュー

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お願い、ママ - あらすじ77話と感想レビュー

韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ77話

今回の韓国ドラマはこちら!
お願い、ママ
さっそく77話をご覧ください
お願い、ママ・あらすじです!

韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ77話

子供のように小さくなってベッドで横になっていたヒョンギュは、息子の様子を見に来た母に背を向けたまま謝る。
可愛くて自慢の息子に育ったヒョンギュを見ているだけで幸せだったサノクは、お前は何も悪くないよとヒョンギュを慰める。

妊娠中のジネを2階に寝かせるのは心配なギナムは、ヨンソンに部屋を代わるようお節介をやくが、膝が痛くて階段の上り下りが辛い姉には酷だとナンスクが心配する。

フンジェも過敏になっているジネが部屋を代わるのは嫌がるだろうとフォローし、ヨンソンは自分の妊娠のときも出産までずっとつわりが続いたと昔のことを懐かしむ。

彼女が一番大変なときに一緒にいてあげられなかったチョルウンは、ヨンソンに申し訳なく、これからは少しずつ罪滅ぼしをしていくよと新妻に誓う。

ヒョンギュの車で病院に行くことになったサノクは、まるでピクニックにように鼻歌まじりで陽気になり、母の笑顔がヒョンギュには痛々しかった。

母の癌が特殊な悪性種だと知ったヒョンギュは、ガン研究で有名な米国ダナ・ファーバーに連れていき新薬投与を試したいと望むが、万が一効果のある抗がん剤が見つかったとしてもサノクの場合延命できるのは数週間程度で、それよりも長距離移動のほうが彼女の体には負担がかかると医者は反対する。

ヒョンスンから話を聞いたフンジェは、病院に駆けつけサノクたちと一緒に昼食をとる。
気心の知れたフンジェとサノクはまるで本当の母息子のようで、隣にいるヒョンギュは面食らってしまう。

立派な弁護士になっていつかは母に親孝行できると思っていたヒョンギュは、どんなにおカネを積もうが母を助けられないと知り、親不孝だった自分を後悔する。

真面目なヒョンスンの働きぶりは店長に認められ、彼はマネージャーに昇進する。

立ち直ることができないヒョンギュは、仕事にも行かず部屋にこもったまま、彼のことを心配したサンは、「おじさんが落ち込むとサノクおばあちゃんはもっとつらいと思うよ」と明るい笑顔を見せておばあちゃんに長生きしてもらおうとヒョンギュを励ます。

昇進記念に家族を店に招待したヒョンスンは、スーツ姿で見違えるよう。
つわりがひどくて何も食べられなかったジネは、焼き肉と聞くと途端に食欲が湧きフンジェと一緒にやってくる。

味覚が失われてきたサノクは、ジネのために料理を作ることができず、ジネの好きな料理のレシピを書きだし、こっそりフンジェに渡す。
ジネにだけはまだ病気のことを知らせてないサノクは、娘にも準備する時間が必要だろうとフンジェに、話のできる席をつくってほしいと頼む。

サノク夫婦はフンジェたちと温泉旅行に行くこととなり、義母を思ってデザインした服が出来上がるとチェリはサノクママにできたてほやほやのジャケット1号をプレゼントする。
一緒に旅行に行けないヒョンギュは、母にお小遣いを渡し、マネージャーになったヒョンスンも父にお小遣いを渡す。

大自然の中で美味しい空気を吸うとジネのつわりも治まり、母の膝に横になると、安心して体が楽になるジネ。
結婚するまではギクシャクした母娘関係が嘘のようにジネは、サノクに甘える。

寒いのが苦手なドンチュルは冬になると春を待ち焦がれていたが、今年ばかりは春が一生来なければいいと懇願し、時が進むのを悲しむ。

肩をさすればすやすやと眠ってしまうジネ。娘に十分な愛を注げなかったサノクは、もうジネとの幸せな時を長く過ごせないと悔やみ、もうじき遠いところへ行ってしまうかもしれないと病気のことを告げる。

冗談ではなく母が本当にいなくなってしまうと知ったジネは泣き叫び、娘にショックを与えたくないサノクは、お腹の子のことを考えるようにと優しく諭す。

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