韓国ドラマ オーマイビーナス あらすじ12話
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オーマイビーナス
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オーマイビーナス あらすじです!
韓国ドラマ オーマイビーナス あらすじ12話
ヨンホがカホン医療法人理事長として目の前に現れ、戸惑いを隠せないジュウンはその場から逃げるように立ち去る。
彼女を追いかけ、「言いだせずにいてすまない」とヨンホは謝罪するが、一度騙されていたジュウンは秘密話に敏感。
御曹司だと事前に言ってくれていなかったのが相当ショックだったらしく、騙されたような気分になる。
(ヨンホはそれとなく言ってたんですが、軽く言ってただけなので本当に御曹司だとは思わなかったのかも。)
会議室に集まった訳は、ヨンホが理事長にスムーズに就任するため、株の事やらなんらやを相談するために招集したみたい。
そこにたまたまジュウンも来てたって事ね。
会議は終了し、用意された食事の席をキャンセル。ジュウンは新店をオープンさせる母のチキン店の様子を見るため実家に戻る。
ジュウンと連絡が取れず、「どこに行くとか聞いてないか?」とジウンに電話をかけるヨンホ。
実家に戻ったと聞いたヨンホは、”大邱のビーナス”なんだから大邱だろうと予想し、彼女の実家付近まで出向く。
その頃、ジュンソンはチャン・イジンと共にCM撮影に臨む。
撮影を終えたイジンはジウンを買収し、ジュンソンと二人っきりの時間を作ってもらう。笑
「私と食事するか、付き合うか・・・」
ドラマのワンシーンの様にカッコつけてジュンソンにアピールするイジン。
カッコつけてるのにカッコついてない・・・そんな彼女に思わずジュンソンも笑みがこぼれる。笑
チキン店は大盛況。(無職の弟のために、ジュウンがお金を出して店をオープンさせたみたい。)
お手伝いを終えて実家に帰省したジュウンは、亡き父の遺影を見て誕生日だという事を思い出す。
「父さんごめんね、誕生日だって忘れてた・・・」
感傷に浸るジュウンは、ヨンホから連絡が来ないかと携帯をチラチラ確認するが、たった一度着信があっただけでそれからは音沙汰なし。
「私ったらどうしちゃったのかしら・・・思春期?まさか更年期?」
眠ろうと思っても落ち着いて眠れやしない。
「大邱のビーナスなんだから、大邱にいるんだろ?ちょっと出てきてくれよ。」
待ちに待ったヨンホからの連絡に飛び起きたジュウンは、化粧もそこそこに急いで家を飛び出す。
「わざわざ来たんだから、ここまでは来てくれよ?」
両手を広げて待っているヨンホの胸に、走って飛び込むジュウン。
(ふてってたけど、結局すぐに仲直り。)
手を繋いで歩くジュウンとヨンホ。
幼いころから大病を患っていた事や、早くに母を亡くしたこと、父が怖かったこと、祖母がかわいそうだったこと、言いだせなかった自分の過去を洗いざらい打ち明けるヨンホ。
母が帰ってこないように弟の家に行くよう促したジュウンは、「手を繋いで寝ない?」とヨンホを実家にあげる。
手を繋ぎながら横になる二人。目の前の壁には亡き父の写真が飾られており、さすがのヨンホも恐縮。苦笑
「いや・・・どうもすみません・・・。」
一方、ウシクと連絡が取れないスジン。
「私こんなにキレイになったのに・・・」
コンプレックスだった見た目はこんなにキレイになったのに、結局何も手に入れられず虚無感が拭いきれない。
ジョン・キム=ヨンホ だという事に気づいたウシク。
「もしかしたら、二人は同一人物かもしれない」とチェ理事に報告する。
ヨンホが理事長になってしまった今、チェ理事とヨンジュン(ヘランの息子)は、後継者争いの蚊帳の外状態。
しかし、スキャンダルを起こしたジョン・キムがヨンホだとわかれば、理事長としてふさわしくないと株主たちを説得できるかもしれない。
蚊帳の外で機嫌が悪かったチェ理事は、逆転のチャンスを掴んで目を輝かせる。
「出来るだけ早く、内密に調べます」
チェ理事の部下であるウシクは、事の真相を内密に調べると約束する。
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