オー・マイ・ビーナス - あらすじ20話と感想レビュー

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オー・マイ・ビーナス - あらすじ20話と感想レビュー

韓国ドラマ オーマイビーナス あらすじ20話

今回の韓国ドラマはこちら!
オーマイビーナス
さっそく20話をご覧ください
オーマイビーナス あらすじです!

韓国ドラマ オーマイビーナス あらすじ20話

自分の欲が招いた事の重大さにやっと気づいたチェ理事。
ウシクを通じてスジンに頼み、事故の示談を取り付けるよう促す。

一方、数日間ヨンホと連絡が取れず心配なジュウン。
病院では、「前の様に歩くことはできないかもしれない」と医師に告げられ、父であるキム理事長は悔しさを滲ませる。

チェ理事の進路を妨害しようとハンドルを切ったヨンホ、法的にはお互いに加害者であり被害者になってしまい、解決する方法は示談しか残されていなかった。
「あんな状態の息子を、犯罪者にまでしたくない。」
普段は冷徹で表情から感情を読み取ることが難しい性格のキム理事長。
珍しく父としての顔を覗かせ、示談を取り付けるようミン室長に指示を出す。
(キム理事長って初めは嫌な奴かと思ってたけど、やっぱりヨンホの事を思ういいやつだよね?頑固で真面目だから怖そうに見えるけど・・・。)

ヨンホだけではなくスジンとも連絡が取れず、心配したジュウンは彼女の自宅までやってきた。
駐車場には、普段スジンが乗っている真っ赤なスポーツカーが止まっており、自宅に居ることを確信したジュウン。
しかし、チャイムを鳴らしても一向にスジンが出てくる気配はない。

”0413”
誕生日を試しに入力するとあっさりドアが解錠。
部屋の奥まで突き進むと、ベッドで横たわるスジンが・・・。

死んでいるのかと焦ったジュウンは激しく肩を揺さぶり、「死んでないわよ!頭が痛いのに・・・。」とスジンが起き上がる。
「あんたが謝りなさいよ!」
お互いの引っかかっていた部分をさらけ出しケンカしたジュウンとスジン。
胸のつっかえが取れた二人は、やっと昔のような友達関係に戻る。

ヨンホの意識は回復したが、体は重症で動けない。
ベッドに横たわり自らの意志で動くことができないヨンホは、「こんな姿をジュウンに見せたくない」と涙を流す。

”心配をかけたくない。大切な人の泣き顔を見たくない。”
ヨンホの気持ちを痛いほど理解しているジウンとジュンソンは、「ヨンホさんはどこに行ったの?」と迫るジュウンに、本当の事を言うべきか否か迷う。

「世界中のどこに行っても探し出してやる!」
ジュウンの気持ちに負けて、ヨンホの居場所を教えたジウンとジュンソン。
ジュウンは足早に病院に向かうが、カホンの部下たちに止められ病室に入ることができない。

「ヨンホさん!コーチ!私よ!」
病室の外から聞こえてくるジュウンの声。
着信とメッセージが何通も来ている事に気づいたヨンホは、痛む体を必死に動かしてメッセージを打つ。

”タップ タップ”

タップと言われると放すのが原則。
それでも簡単に諦めきれないジュウンは、病室の外からヨンホに向って声をかけ続ける。
「耐えられてるんだからまだ限界じゃないわ。必ず戻ってきて。」
扉一枚を隔てて会う事が叶わない二人は涙を流す。

事故の引き金を作ったチェ理事。
ヘランはヨンホを助けようとして巻き込まれたが、「こうなった以上、この世での縁を切りましょう」とイ会長はベッドに横たわるヘランに絶縁を言い渡す。
(ヘラン自身がいい嫁なのはわかっているけど、チェ理事との関係を絶つためにイ会長も苦渋の決断だと思う。)

スジンがまとめた書類にサインしたチェ理事は示談が成立。
ジュウンとのわだかまりが解けたスジンは、ウシクとの関係も良好に進みはじめ、以前のしかめっ面はなくなり笑顔が戻ってくる。

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