匂いを見る少女 - あらすじ10話と感想レビュー

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匂いを見る少女 - あらすじ10話と感想レビュー

韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ10話

今回の韓国ドラマはこちら!
匂いを見る少女
さっそく10話をご覧ください
匂いを見る少女・あらすじです!

韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ10話

わざと失敗したんだろと先輩から責めたてられたチョリムは、悔しさをこらえきれず涙がこぼれる。

彼女を元気づけるため”涙が出るほどの激辛豚足”を食べに行こうと誘うムガク。
辛さのせいにして、チョリムは思いっきり泣きまくる。

路駐していた車がレッカーされてしまったムガクは敢えて気づかぬふり。
店をでた彼は、「あれ?車がないぞ~?歩いて帰らなきゃ・・・」とわざとらしい演技をかまし、落ち込む彼女を歩きながら励ます。

「漫才もやるし、捜査もやろう」
ムガクの言葉に嬉しくなったチョリムは、驚いた拍子にしゃっくりが止まらない。笑

その頃、チョン医院長を殺害し偽装工作に取り掛かるクォンシェフ。
用意周到な彼は、部下を巻き込み自らのアリバイを作りながら、チョン医院長の遺体を遺棄する。

バイトのためクォンシェフの店にやってきたチョリムは、彼が失顔症だと聞かされ驚く。
クォンシェフは相当な時間をかけないと人の顔を判断できないみたいです。

一方、バイト先の金を盗んだと濡れ衣をきせられたエリが警察署に。
もう一人のアルバイト、ミョンオクは彼氏と遊んでたとアリバイを語り、証拠としてSNSに投稿された画像を提示する。

しかし、チョリムが見る限りミョンオクが嘘をついているのは明白。
親友であるエリの濡れ衣を晴らすため、ムガクを半強制的に協力させアリバイ崩しにかかる。

「私が青い目でいじめられてる時、あの子だけが友達だった」
チョリムから聞かされたムガクは手伝わないわけにいかず、忙しい捜査の合間を縫って協力する事に。

現場検証として同じ場所で同じ写真を撮るムリム。
現場検証と言いながら実質デートとさほど変わりなく、遊園地デートを楽しむ。笑

「次の写真はやめとこう・・・」
急にモゾモゾと気まずそうな表情を見せるチョリム。
キスした写真だとわかりつつも、「やると決めたなら最後までやらなきゃ」と促し、あくまでも現場検証の一環だと理由をつけたムガクは、「やるぞ?ほんとにやるぞ?」とビビりながら初キッス。笑

デートの最後に寄ったはずのカレー店が見つからないムリム。
1週間前にカレー店から靴屋に変わっていたことを突き止め、アリバイの矛盾を暴き出す。

お追い詰められたミョンオクは、「私が盗みました・・・」と自白し、エリの疑いが晴れる。

協力してくれた二人に感謝するエリは、デートしたいであろうチョリムに協力する意味も兼ねてタダ飯券をプレゼント。

手のひらを返した様に「エリ・・・すまない・・・」と雇い主は謝罪するが、彼女の気持ちは収まらず、「新しい雇い主を探す。こんなとこ辞めてやる!」と激怒する。

”ナンバー 3283”
チョン医院長の車を発見したムガクは、車内で息をひきとった医院長を発見する。
突然の出来事に言葉を失い戸惑うチョリム。
容疑者から一転、被害者になったチョン医院長を前に「お前がなんで死ぬんだ?何人殺してきたと思ってるんだ?お前は俺が殺すんだ!」と取り乱すムガク。

妹が連続殺人に巻き込まれ死んだと知ったチョリムは、ムガクのためチョン医院長に残された匂いを見る。
そして、一度も見たことが匂いに、「何の匂いかしら・・・」と首をかしげる。

監視カメラを調べた結果、一人の男が捜査線上に浮かびあがるが、彼は単なる運転代行だったとすぐに明らかになる。

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