2度目の二十歳 - あらすじ3話と感想レビュー
さっそく3話をご覧ください!
2度目の二十歳・あらすじです!
韓国ドラマ・2度目の二十歳・あらすじ3話
授業に必要な本を借りようと図書館へ向かったノラ。
息子のミンスに見つからないよう行動範囲と時間を確認、息子が来ない時間帯を見計らって本を揃える。
「ア・・・アプリって何ですか・・・?」
図書館アプリで先に予約を取られていたため、本を借りることができなかったノラ。
携帯電話すらつい最近まで持っていなかった彼女からすれば、アプリなんて言われても「?」状態。
大学生活で分からない事を、手当たり次第学生たちに聞いてみるが、一回り以上歳の離れた彼女をみんな敬遠し、「他の人に聞いてください」とはぐらかされてしまう。
一方、交際をスタートさせたミンス。彼女ヘミが作ってくれた弁当を一緒に食べ、ラブラブな休み時間を過ごす。
家族学科教授のキム・イジン。彼女の授業は、結婚と家庭生活について学ぶ学科。
生徒の中に一際目立つノラを見つけたイジンは、「面倒くさい生徒が来ちゃった・・・」とヒョンソクに愚痴を漏らす。
イジンの授業でノラと二人一組のパートナーになったナ・スンナム。
例外にもれず彼もノラを敬遠し、「おばさんかよ・・・」とあからさまにガッカリし、まともに話しすらしようとしない。
「ほらみろ・・・」
スンナムとまともな話しすらできず肩を落とすノラを、遠くから見ていたヒョンソク。
本人を前にするとつい冷たい事を言ってしまうが、心の中では学生生活になじめないノラの事を気にかけていた。
「どうして何もしないんですか?」
気になる事はすぐに確かめたくなる主義、思った事はすぐに口にするはずのヒョンソクが、何故ノラには何も聞かずに知らんぷりを続けるのかわからないシン・サンエ。
(彼女は演劇学科大学院生で、日頃からヒョンソクのサポートなどをしています。)
学校と塾、勉強ばかりのミンスはデートする暇もない。
それでも付き合いたての彼は、塾をさぼってヘミと映画デートに向かう。
居眠りしてしまった事を悪びれる事無く、機嫌を悪くしたノラの言動が理解できない。
「私と一緒に居るのが楽しければ寝るはずない。映画が楽しい、つまらないなんて関係ない。」
ヘミの一言にハッとさせられるミンスは、「ごめんごめん」と抱きしめ謝罪する。
大学生活になじめないノラは、だんだんと気が重くなり、退学しようか迷い始める。
ダンスサークルの学生たちがキャンパス内で踊るところに遭遇したノラは、手を引かれみんなの前にオンステージ。
芸術高校出身の彼女はダンス(バレエ?)もお手の物。人前で踊る事の楽しさを思い出したノラは、彼らのお陰で退学を考え直す。
妻がウチョン大学に通っていることを知らないウチョル。ノラもまた、ウチョルがヨンジュ大学からウチョン大学に赴任してきたことを知らなかった。
偶然通りかかったウチョルと鉢合わせそうになり、慌てて身を隠すノラ。
その様子を見ていたヒョンソクは、「夫を追いかけて入学したんじゃないのか?何故隠れるんだ?」と疑問が生まれる。
ウチョルの講義は学生から大人気。夫が担当教授だと知らずに講義の予約をしていたノラは、他の生徒と講義を交換しようとするが騙されてしまう。
騙されて講義を奪い取られてしまったノラ。
彼女の事を「可哀そうだ・・・」とサンエは同情し、話を聞いたヒョンソクは、何故夫を避けて学生生活を送っているのか教えてもらう事を交換条件に、「他の先生の心理学を受講させてやる」と取引を持ちかける。
ウチョン大学に赴任したことを妻に黙っていたウチョル。
(ウチョンとウチョル、ややこしいわ・・・。)
「何故黙っていたの?」
帰宅しノラに問い詰められた彼は、「事実上離婚しているお前に、いちいち報告する義務はない」と冷たく接する。
どうしても受けたい心理学の授業。
それと引き換えに大学に通う理由を教えろと言われたノラだったが、プライベートな事は言いたくない・・・。
高校すら辞めたのに、今更大学に行きたいと言いだすノラの気持ちを理解できないヒョンソク。
「昔の私は、きっと何か酷い事をしたのね・・・?悪いけど、何も覚えてないの。ごめんね。」
ヒョンソクが冷たくあたる理由はきっと自分にあると思い込み、昔はごめんねと謝罪するノラ。
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2度目の二十歳 画像はこちらからお借りしましたm(__)m