2度目の二十歳 - あらすじ2話と感想レビュー

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2度目の二十歳 - あらすじ2話と感想レビュー

2度目の二十歳 - あらすじ2話と感想レビュー

gaku
今回の韓国ドラマは2度目の二十歳
さっそく2話をご覧ください!
2度目の二十歳・あらすじです!

韓国ドラマ・2度目の二十歳・あらすじ2話

政経学科の集まりに出席するミンスは、学生ならではの「飲め飲め~♪」と煽られ、飲めない酒を飲まされグロッキー。
目の前には酒、酒、酒。無理やりミンスに飲ませようとする同級生たちは、何かと理由をこじつけ彼の前に大量の酒を並べる。

「お、おれ・・・あんまり飲めないたちなんだよね・・・」
逃れようとするミンス。それでも同級生たちは無理やり酒を飲ませようとする。
(こんなんだから学生がアル中で運ばれるんだよ・・・。)

人文学科の集まりと勘違いして部屋に入ってきたオ・ヘミは、「私が代わりに飲みまーす」とミンスの前に置かれた大量の酒を飲みほし、「あ、部屋間違えました~」とさりげなく去っていく。
(わざと間違えて部屋に入って、ミンスを助けたのだと思います)

感謝の気持ちを伝えようと後を追うミンスは、「ちょっと携帯貸して?もしこのまま私に渡したら、交際スタートだよ?」と可愛らしいヘミに押される形で携帯を差し出す。

演劇科担当教授のヒョンソク。彼が先生とは知らずに、講座を選択してしまうノラ。

初めての授業。部屋に入ったノラを先生だと勘違いし、教室に集まった生徒たちはいっせいに静まり返る。
「まじかよ・・・先生かと思った」
一回り歳の離れたノラは周りにうまくなじめず、同級生たちも彼女を異質な目で見つめる。

若くして結婚したノラにとっては、新鮮そのもののキャンパス内。
各々の休み時間を過ごす学生たちを見て、ノラは経験のなかった青春を感じ心が弾む。

英語の授業を終え、演劇の授業に向かうノラ。先生として入ってきたヒョンソクに驚き、高校時代の同級生ハ・ノラだと気づいていながら「そこのおばさん」とわざと冷たく接する彼に苛立つ。

「ゆ・・・許せない・・・」
授業中に大勢の前で恥をかかされたノラは、「ちょっと待ってよ、さっきの態度はなんなの?」と教室を出るヒョンソクを追いかける。

高校時代。内気で変わった性格から”変人”と呼ばれていたヒョンソク。
笑った顔はそのままなのに、正直だった彼が何故、こんなにも意地悪になったのかと不思議に思う。

同じく高校の同級生ユニョンに、ヒョンソクが先生になっていた事と、やたらと冷たくされたことを話しに行くノラ。
「私、あいつに昔なにかしたかな・・・?」相談するが、何も思い当たる節がない。
(それもそのはず、ヒョンソクが一方的に恋心を抱いてただけですから。苦笑)

1995年 冬
ウチョルとの間に子供を妊娠し、突然学校を辞めて結婚、そのままドイツへと旅立ったノラ。
何も知らず残された側のヒョンソクは、あれこれユニョンに問いただすが「私は詳しく知らないってば!」と軽くあしらわれていた。笑

”キム・ウチョル”
どこか聞き覚えのある名前に反応するヒョンソク。恋敵である彼に、大人になった今偶然出会ったヒョンソクは、食事の約束もほったらかしてすぐに帰宅してしまう。
(ヒョンソクが担当する劇の支援をするって形で、ウチョルが教授として転勤してくるらしい。彼が恋敵だって気づいたヒョンソクは、支援ありがとうございます的な食事会をすっぽかして、すぐにその場を去ってしまいました。まぁ、一言でいうと子供です。笑)

ウチョン大学理事長の娘であり、家族学科教授を務めるキム・イジン。
ノラとの離婚を正式に成立させ、早くイジンの元に行きたいウチョルは、「正式に離婚届を提出しよう」と妻を急かす。
余命半年のノラ。心の準備をするため「三か月でいいから延ばしてほしい」とお願いする。

キャンパス内で至近距離まで近づいても、お互いの存在に気づいていないノラとウチョル。
その様子を遠くから見ていたヒョンソクは、「教授と生徒だから一緒に登校してないのか・・・隠そうとしてるのか・・・?」と勝手な勘違い。

遠くからでも”この変人”と言われたのがわかったヒョンソクは、彼女の帽子を手で払い自転車で逃走する。笑

gaku
初恋相手と再会したヒョンソク。相手であるノラは、ヒョンソクが自分に思いを寄せていた事を知りません。
フラれた気分のままのヒョンソクは冷たくあたり、何故自分がこんな仕打ちを受けるのかノラは理解できてません。
数年を経て、教師と生徒として再会した二人の、この先の展開が楽しみですね

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2度目の二十歳 画像はこちらからお借りしましたm(__)m

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