七日の王妃 - あらすじ17話と感想レビュー

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七日の王妃 - あらすじ17話と感想レビュー

韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ17話

今回の韓国ドラマはこちら!
七日の王妃
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七日の王妃 あらすじです!

韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ17話

婚礼前夜にチェギョンの部屋に忍び込んだ晋城大君は、証を渡していなかったとチェギョンに近づく。

察しのいい彼女は、先に目を閉じ口づけを催促する。

無邪気な彼女に苦笑いした大君は、本当に婚姻してもいいのかと彼女に考える最後の機会を与えようとするが、チャギョンは即答、待ちきれず、自分から大君に口づけする。

夜が明ければ二人は夫婦となる、待ち遠しくてなかなか眠れない大君とチェギョン。

王宮では、この日が来ることをできるなら避けたかった王が、まんじりともせず朝を迎える。

介添え役だったペク・ソッキが現れず、晋城大君はソノを代わりに新婦宅に向かう。

その頃、東籍田村で村長をやっていた男が、ソノ一家を捜しに人相の悪い男たちが訪ねてきたと質店に情報を持ってきた。

思わずソノの名前を教えてしまった彼は、当時、突然火事になった家も、父子がいなくなったことも何かあるのではとおびえていた。

ソノに待ち合わせの文を送ってきたのは、イム・サホンの陰謀だった。

ミョンヘは、罠とも知らず、大君には内緒でソッキたちと武装して現場に現れる。

ヨクが史官を探していると情報を受けた王まで現場で待ち伏せし、仲間が罠にはまったと聞いた大君は婚礼の場に現れず、友を助けにいく。

新郎を待ちわびているチェギョンのもとには、王から大君を殺すための短剣が届けられる。

草原の茂みには燕山君の姿があり、ヨクは、迷わず兄に矢を向けると、王も応戦する。

二人の矢は空を刺すが、反逆者の矢が王の肩にあたり、燕山君は、とどめを刺すのはチャギョンの役目だと、追っ手を制止する。

晋城大君も手に傷を負ったが、チェギョンのために婚礼は取りやめたくないと、彼女のもとへ急ぐ。

晋城大君に騙されているとの警告の短剣を受け取っても、チェギョンは大君を信じ婚礼にいどむ。

婚礼は王の見守るなか執り行われるが、遅れて到着したヨクの手からは、一筋の生々しい血が流れ出る。

流れる血に気付いた大君は衣で拭い、弟の怪しい行動を燕山君は注視する。

彼の隣に座っている大妃は、王の頬にある傷を見つけ、二人に何かあったのではと肝を冷やす。

大君が史官の居場所を知っているなら、文が偽物であると気付くはず。

イム・サホンは、大君と別行動するソノを尾行させ史官の居場所を見つける。

婚礼が終わり、何とかその場をやりおおせた晋城大君は、矢を向けた兄が深追いしなかったのは、別に魂胆があったのではと気付きアジトに向かう。

式を挙げてそうそう大君がいなくなってしまったので、チェギョンは、旦那様に髪飾りを取ってもらえなくなり、重さに我慢できず、見かねた乳母が外してくれる。

燕山君は何かとケガの多いヨクのために傷用薬剤と軟膏を届け、王の頬に擦り傷を見つけたチェギョンは、二人が兄弟げんかでもしたのかと聞いてみるが、命をかけて互いを疑っている燕山君は激怒し、間者としての信頼を得るために、質店のからくりを調べろとチェギョンに命じる。

父に会いにいったソノが無事帰ってきたので、とりあえず史官の居場所を確認するよう親友たちに頼み、大君は初夜を待ちわびているチェギョンの元へ戻る。

明かりの消えた部屋にそっと入っていくと、夫の帰りを息を殺して待っていたチェギョンは、ロウソクに火を灯し、王様から贈り物が届いたと薬のかごを見せる。

大君はどこもケガをしていないとごまかすが、奥さまはすべてお見通し、見え透いた嘘をつく大君に怒り、薬かごを蹴っ飛ばすと、チェギョンは荒っぽく大君の傷を手当てする。

洞窟での古傷が痛んだという馬鹿げた言い訳であっても、チェギョンはそれを信じようとするが、彼女の思いだけでは大君を守りきれず、今度は二度と負傷しないでほしいとお願いする。

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