韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ5話
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七日の王妃
さっそく5話をご覧ください
七日の王妃 あらすじです!
韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ5話
献上米を横領した罪で打ち首とは、あまりにも重すぎる。
晋城大君は兄に正当な裁きを求めるが、王にたてつくこと自体重罪だと燕山君は怒り、すがりつく弟を振り払ったときに王の頬にかすり傷ができる。
王の尊顔に傷をつけた?
臣下は凍りつき、晋城大君は何も言えず、騒然となる。
この騒動に乗じて王の側室チャン・ノクスから指示を受けたキム内官は、王命を伝えるときに使う札、信標(シンピョ)を晋城大君の足元に落とす。
ソノのおばあさんは心労で亡くなり、東籍田の事件にクビを突っ込んでしまったチェギョンは、自分のせいでこんなことになってしまったと後悔する。
チェギョンは、両親や、叔母である王妃さま、それが駄目なら王様に頼んででもソノのお父さんを助けてもらうと晋城大君に言うが、父親の権力を自慢しているのかと大君に怒られ、彼は一人で義禁府の獄舎に入っていく。
信標を使いソノの父を助けだした晋城大君は、彼を背負い獄舎から逃げてくるが、門の外には、男装したチェギョンがソノと一緒に待っていた。
晋城大君は、時間稼ぎするため自分が荷車を引き、担架に乗せたソノのお父さんを、チェギョンとソノが二人で運ぶ。
晋城大君が動き出すのを待っていたチャン側室は、刺客を動かし大君の跡を追う。
力の限り山を登り崖までやってきた晋城大君は、荷車を崖に投げ捨て草陰に隠れる。
信標を与えたのは、いったい誰の仕業なのか。
晋城大君は、暗がりで嗅ぎ回る刺客の顔を、しっかりと目に焼き付ける。
チェギョンは、地方に赴任する親戚の荷台にソノのお父さんを乗せ、ソノには道中お腹がすくだろうと、おにぎりまで持たせてあげる。
燕山君の悪夢には、常に臨終間際の父の姿があったが、今宵王座に座っていたのは、弟の晋城大君だった。
悪夢で目覚めた燕山君は、罪人を逃がした犯人が晋城大君と知り、彼を投獄する。
王室の人は特別だと思っていたチェギョンは、晋城大君が捕まりびっくりするが、兄である王様が助けてくれると信じていた。
しかし、罪を犯した身内をかばえば王の権威に関わり、燕山君の立場では弟を見捨てるしかないと父に言われ、チェギョンは自分たちが犯した罪の恐ろしさに気付く。
燕山君の性格を誰よりもよく知っているチャン側室は、晋城大君を助けてほしいと皆口をそろえれば、逆ギレした燕山君が弟を殺すだろうと計画し、内命婦にまで手を回して、晋城大君擁護を働きかける。
この機会に、シン・スグンの失脚を目論むイム・サホンは、晋城大君擁護にチェギョンを巻き込む。
晋城大君を助けるには王妃さまに頼むしかないと思い込んだチェギョンは、都承旨の娘、王妃の姪という立場を利用し宮殿に入り込む。
王宮では王への上訴が続きものものしい警戒のなか、チェギョンはひと目を避けて王妃を探すが、どこに行けば会えるかも分からず、建物の下から這いずり出たところを燕山君にぶつかってしまう。
驚いたのは側近。
不意打ちをくらった燕山君も何事かと目をこらし、先日助けてもらった少年が女の子だったと知り、彼女に手を差し伸べる。
心許した子どもから、晋城大君の罪を分けてほしいと厳罰を求められ、願いを一つ聞いてやると約束していた燕山君は言葉に詰まる。
弟への疑いと、信じたいと思う気持ちで苦しんでいた燕山君は、誰よりも気持ちを理解するチェギョンの扱いに悩む。
気が付くとチェギョンは屋敷におらず、晋城大君の失脚に娘が巻き込まれたと知ったシン・スグンは晋城大君に会い、娘と共謀したことを否定してほしいと頼む。
王に謁見した大君はチェギョンとの関係を否定し、王子の位やすべての権利を放棄し、平民の身分に落ちて山奥で暮らすことになってもいいと燕山君に命乞いをする。
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