韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ98話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ98話
ジウォンはヘジュの暴走を止めてほしいと言って、ヨリに証拠のライターを持ってきた。
他人だった時は数々の犯行で苦しめたくせに、娘と分かった途端優しくする。
「そんな人間の助けは要らない」とヨリは怒り、自分の手で無実を証明してみせると、ライターを拒否する。
工場長の妻が動きだし、見張っていたギドンは、夫に差し入れでもするかもしれないと彼女を尾行し、ヨリ夫婦を呼び出す。
母のバッグを奪い、安心していたヘジュだが、ライターの持ち主であるムヨルは、偽物に気付き、俺のライターにはカヤとボール投げしたときの傷が付いているんだと教える。
警察に捕まるよりはお義父さんに助けてもらうべきだ、ムヨルに説得されたヘジュは工場放火は自分がやったことだと父に白状する。
実母に捨てられたヘジュを哀れだと思い、甘やかし過ぎた会長は、自首をするんだと厳しい態度を取るが、「パパまで私を捨てるの?」とヘジュは半狂乱になり、会長を困らせる。
工場長の妻を尾行すると、彼女は予想どおり夫に食事を届けていた。
ギドンはモーテルの管理人と見せかけて扉を開けさせ工場長を捕まえるが、お腹の大きい妻が産気づいたと嘘の演技をし夫を逃がす。
ヘジュからの電話も、夫からの電話も、出てしまえば心が揺らいでしまう。
ジウォンはヘジュに自分と同じような人生を歩ませたくないと願い、放火犯はク・ヘジュだと証拠のライターを警察に届ける。
ヨリの家に大量の贈り物が届き、有名選手のサイン入りボールを受け取ったボムは大喜び。
送り主がホン・ジウォンと知ったヨリは、喜んでいるボムから取り上げるわけにもいかず、ジウォンに会いにいく。
ジウォンはジュホを監禁した罪など、今までのことを自首すると約束するが、そもそも悪事を働く前に、もっと人間らしい考えを持つべきだとヨリは呆れ、実子と分かったから優しくするのでは意味はないと怒り、私に謝罪したいなら二度と顔を見せないでと睨み付ける。
ヘジュに監禁されたことを黙っていようとしたソン・ジュホだが、彼女がまたヨリに危害を加えたと知り、自首しないなら拉致監禁された証拠を警察に渡すぞとヘジュを脅す。
身一つで逃げ出した工場長は、ヘジュに助けを求めてきた。
彼と会っているところを見られたら偽証強要までバレてしまう。
ヘジュは、こんなところに来ないでよと工場長を怒鳴りつけ、「連絡するまで出てこないで、ネズミのように隠れていればいいのよ!」と罵声を浴びせる。
ヘジュの傲慢な態度にキレた工場長は、偽証罪に問われてもいいと開き直り、焦ったヘジュは、彼を引き止めようと追いかける。
工場長に乱暴に拒絶されたヘジュは、壁にぶつかって腕を痛め、かっとなって彼を突き飛ばす。
後頭部を打ち付けた工場長は意識を失い、ピクリとも動かない。
二人でいるところをドチに見つかったヘジュは、脅迫されたから押したと小さな声で言い訳し、その場から逃げていく。
ジウォンが提出したライターからは、彼女の証言どおりク・ヘジュの指紋が検出される。
警察はク・ヘジュを放火犯だと断定し、犯人逮捕に動く。
工場長は軽い脳しんとうで済み、彼はク・ヘジュの指示で偽証したことを打ち明ける。
ドチが警察に連絡すると、すでにク・ヘジュ逮捕に警官が向かっていると聞き、彼はヨリに電話をかけ、会社に来る警官を待つ。
夫を訪ねたジウォンは、証拠を警察に提出したと告げ、あの子が化け物にならないように私が食い止めたいとドヨンに話していた。
工場長をケガさせたヘジュは、パパに助けてもらおうと会長室にやってきたが、ジウォンの話を聞き、ヨリのために自分を売り渡したと勘違いする。
私のような化け物になってほしくない。
ジウォンは、一緒に罪を償いましょうと必死で訴え、亡くなったカヤ、マヤに恥じない親になりなさいとヘジュを説得するが、警察が逮捕に向かっているとムヨルから連絡を受けたヘジュは、母の罠にかかったと勘違いし、捕まってなるものかと逃げていく。
警察と鉢合わせになったヘジュは、ヨリを押しのけ非常階段に逃げ込み、電子ロックをかけて逃げ切る。
ハイヒールを脱ぎ、素足で走ったヘジュは、運良く車が止めてあるところまでたどり着くが、急発進した車の前に、ボールを取ろうとしたマヤ(ボム)が飛び出し、驚いて気絶する。
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