韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ93話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ93話
鑑定結果を見ても信用できないジウォンは、ソン・ジュホに確かめようと彼の行方を追っていた。
ムヨルがソン・ジュホを背負いチェ・ミヒの部屋に入っていく映像が防犯カメラに映っており、ジウォンはジュホの居場所を突き止める。
彼の監視を頼まれていたミヒは、ク家の法事を思い出し、眠ったままのソン・ジュホを置いて部屋を出る。
「夫と娘を捨てた女に、父の祭祀をする資格はない!」
ク・ドヨンはミヒを受け入れようとせず、「私が駄目で、どうしてこの女はいいのよ」とミヒがジウォンにケンカを売ると、一刻も早くジュホに会いにいこうとしていたジウォンは、売られたケンカを聞き流し屋敷を出ていく。
祭祀の手伝いをさせてもらえないチェ・ミヒは、ソファーに座ってヘジュの帰りを待ち、実母にジュホの監視をさせていたヘジュは、「こんなところに出てきてどうするのよ」とジュホを一人にした実母を責める。
ヘジュのマンションに向かったジウォンは、ベッドで眠っているジュホを揺さぶり、花瓶の水をぶっかけ 目を閉じている彼に鑑定書を見せつけ、ヨリのことを確かめようとするが、ジュホは死んだように眠り起きてくれない。
監視させている秘書からチェ・ミヒが戻ってきたと連絡を受けたジウォンは、眠ったままの彼を隣の自分の部屋に移動させる。
チェ・ミヒが戻ったときにはマンションの扉は開いたまま、ソン・ジュホは消えていた。
知らせを受けたムヨル夫婦は、急いでミヒのマンションに行く。
デザイン流出で会社に迷惑をかけたヨルメは、クビにはならなかったが恥ずかしくて出社できない。
心配したチャングがお見舞いにやってくると、彼はオリバーのことをヨルメのお兄さんだと間違え、年寄りに見られたエノクは爆発する。
ホン・ジウォンは、どうしておとなしく出ていったのか。
ムヨル夫婦も法事が終わると、夜中だというのに、慌てて出かけていった。
父の失踪と何か関係あるかもしれないと疑ったヨリは、ボムを自宅に送り届けたあと、ジウォンのマンションに行ってみる。
駐車場でキム医師を見かけたドチは、ホン・ジウォンに呼ばれた彼が50歳ぐらいの男性患者を診ると聞き、ジウォンが拉致犯人だと確信する。
動かぬ証拠を捕まえるためにヨリは警察に通報し、現行犯でジウォンを捕まえようとする。
ソン・ジュホを奪われたヘジュは、こんなことをするのはママしかいないとジウォンを疑い、ジウォンの部屋を激しくノックする。
ソン・ジュホからまだ何も聞き出せていないジウォンは、まだヘジュに見つかるわけにいかないと息を潜め、居留守を使うが、ママは絶対に部屋にいるはずだとヘジュは扉をたたき続け、騒ぎに気付いたのかソン・ジュホが目を覚ます。
鑑定書を見ても信じられなかったジウォンは、間違いなくヨリはお前の娘だと言われ、今さら謝罪なんかで済まされるものではないと泣き崩れる。
廊下で怒鳴り続けるヘジュを見かねたミヒは、あとのことは任せなさいとヘジュを説得し、引き上げさせる。
ヘジュが帰ったあと、ミヒに別れた恋人から電話がかかり、ソン・ジュホどころでなくなり彼に会いにいく。
憎み合っている今の状況でヨリに本当のことを言う勇気が出ない。
ジウォンは少しだけ時間が欲しいとジュホに頼む。
ヘジュに拉致されたジュホは、カヤを死なせた母をヘジュが恨んでいると教え、ヨリに危害を加えるかもしれず、あまり猶予はないと教える。
警察と一緒に解錠業者を連れてきたヨリは、「ここに父さんがいるのは分かっているのよ!」とジウォンの部屋をたたく。
実の母親を逮捕させるなんてできないと、ジュホは母であることを明かすようジウォンを説得にかかるが、この状況で明かせばヨリのショックは大きすぎると、ジウォンは彼に口止めをする。
扉をこじ開け中に入ってきたヨリは父に駆け寄り、ジウォンは拉致監禁の罪を認め逮捕される。
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