韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ79話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ79話
ソン・ジュホを殺してしまえば、ヨリには一生見つけることはできない。
ヘジュは妄想したジュホの殺害ではなく、彼の生きた写真をヨリに送りつけ、見つけることのできない生殺しの苦しみを味わわせる。
父の写真が送られてきた番号は、以前にソン・ジュホが生きていると連絡してきた番号だった。
ソン・ジュホの背景に写っている彫刻に見覚えがあるドチは、これは清平の別荘かもしれないと思い出し、ヨリと一緒に別荘に向かう。
マルリョン夫婦は、ソン・ジュホが生きているなら骨壺の中はどうなっているのかと納骨堂に確かめにいく。
赤ん坊のヘジュを捨てた実母のチェ・ミヒは、今になって娘を取り戻したいとドヨンの前にやってきた。
彼を憎んでいるミヒは、ヘジュを捨てたのではなく、あなたが嫌で離婚しただけだと言い訳し、立派に成長した美しい娘を取り戻したいと言い出す。
オ・ギソプが買い物から帰ってくると、ソン・ジュホの姿はなく、報告を受けたジウォンは、ヘジュが連れ出したのもしれないと娘に電話をかける。
娘と同じ年頃のヘジュをヨリだと勘違いしたソン・ジュホは、彼女に安心してついていき、母に問い詰められたヘジュは、運転中だからと言って電話を切る。
清平の別荘に着き彫刻を確かめたドチは、写真が送られてきたのはここに違いないと確信するが、別荘に人の気配はなく、食べ物を詰めたビニール袋がソファーに投げ出されていた。
父が生きていると確信したヨリは、ホン・ジウォンが隠していると疑い、彼女を問い詰めにいく。
つかの間の休息をしたムヨルは、会社からの呼び出しで慌てて出ていく。
ヘジュに直接会い、彼女を説得するというチェ・ミヒ。
すごい剣幕の彼女を止められなかったク・ドチは、カヤを亡くした娘にこれ以上ショックを与えたくないとミヒに電話をかける。
ク家の前まで来ていたミヒは、ク・ドヨンの説得に応じ、ヘジュに会う機会を設けるという彼の言葉を信じる。
ヨリカップルがク家に着くと、そこにチェ・ミヒが立っていたが、兄の最初の結婚のときにまだ幼かったドチは、彼女がヘジュの実母だとは気付かなかった。
ヨリは送られてきた写真を持って父さんをどこに隠したのとホン・ジウォンを問い詰めると、彼女はソン・ジュホが生きているなんて知らなかったと言い張り、自分は刑事に言われたとおり手続きをしただけだとオ・ギソプに罪をなすりつける。
納骨堂に向かったマルリョン夫婦は、骨壺の中が空っぽだと確認しヨリに知らせる。
ヘジュは、ヨリが助けてくれなかったせいで自分は不幸になったと逆恨みし、彼女に復讐することで生きる力を取り戻す。
ヘジュの手を汚させたくないとジウォンはソン・ジュホの隠し場所を問いただすが、「カヤの復讐は母親である私がやるべきよ」とヘジュはジウォンにさえ居場所を秘密にする。
まだ何も手にしていないムヨルは、ジウォンの犬となって働き、ヘジュの実母チェ・ミヒが会長室を訪ねてきたことを報告する。
夫の携帯からチェ・ミヒの連絡先を見つけたジウォンは、彼女に会いたいとメールを送り、その後ドヨンが連絡を取れないようにアドレスを削除する。
オ・ギソプが介護施設を売り出したということを思い出したヨリは、施設を買い取りたいと嘘の情報を与え彼をおびき出す。
ヨリの顔を見ても、何も知らないと言い張るオ・ギソプ。
彼は14年前の平澤での交通事故に関してもホン・ジウォンなんか知らないと言い張るが、ヨリは、オ・ギソプ一人に罪を着せるホン・ジウォンの音声を聞かせ、「このままでは、あなた一人が罪をかぶることになるわよ」と脅す。
その頃、狭い部屋に軟禁状態にあったソン・ジュホは、突然吐いて倒れ、さまよう意識のなか、ホン・ジウォンと教会で会ったときのことを思い出していた。
ヘソンのことで気が動転していたジウォンは話を聞こうとせず、飛び出していった彼女を追いかけたソン・ジュホは、ヨリのことを伝えようとする。
「ジウォン、ヨリはお前の娘だ お前が施設に捨てた子だよ。」
ソン・ジュホが倒れたと聞き、隠れ家に駆けつけたヘジュは、うわごとを繰り返す彼の言葉を聞いてしまう。
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