名前のない女 - あらすじ78話と感想レビュー

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名前のない女 - あらすじ78話と感想レビュー

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ78話

今回の韓国ドラマはこちら!
名前のない女
さっそく78話をご覧ください
名前のない女 あらすじです!

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ78話

突進してくる車に気付いたボムは、ママを助けようと駆け寄り、ボムを助けようとしたヨリと二人道路に倒れ込む。

マヤを轢きそうになったヘジュは、大変なことになると慌ててハンドルを切り、数秒前までボムが座っていたパラソルベンチに突っ込み気を失う。

事故に驚いて出てきたギドンはヨリを助け起こし、ヘジュに殺されかけたヨリは、彼女を引きずり降ろそうと車に駆け寄るが、ヘジュは意識を失い呼びかけにも答えられない状態。

ひとまず建物の中に運ぼうと、ヨリが施設の中に入っていくと、彼女に気付いたオ・ギソプは、自分を捜しにきたのではと慌て、ソン・ジュホを連れて逃げる。

施設の医師に診てもらうと、ヘジュはただショックで意識を失っているだけだというが、ムヨルに電話しても連絡がつかず、ヨリは3時の約束に遅れたら大変だとマヤを連れて病院に急ぐ。

骨髄バンクドナーのアンジェラ・チェは、患者の状態が悪いと聞き、急いで韓国にやってきた。

キム医師が今処置中だというので、彼女はまず適合検査を受け手術に備える。

ヘジュがアクセルを踏み込んだとき、カヤの命は途絶えてしまった。

心臓マッサージの甲斐なく彼はこの世を去る。

約束の3時前に病院に到着したヨリだが、カヤはすでに亡くなっており、「あなたが逃げたからカヤが亡くなったのよ」とジウォンはヨリのせいにする。

患者が亡くなり、アンジェラ・チェは診察室を出ていくと、彼女を見かけたドヨンは、カヤのドナーが元妻だったのかと残念がる。

カヤが亡くなったと知ればボムが立ち直れない。

ヨリは「カヤは治療のためにアメリカに行った」と嘘をつき、ボムに説明する。

1週間がたっても、カヤの死を受け止められないヘジュは、息子が生きていると幻想の世界に入り、寝坊したらから遅れちゃったと、忙しくカヤの準備をする。

生気のない妻の前では悲しむことも許されないムヨルは、仕事の合間のわずかな時間実家に戻り、一人悲しみに暮れる。

子どもとはいえ、いつまでもカヤの死を隠し通せるものではない。

マルリョンは、ちゃんと言い聞かせて心の準備をさせたほうがいいと考えるが、ヨリは、ボムが自分のせいでカヤが死んだと思ってしまうのではと心配で、どうしても言い出せなかった。

オ・ギソプを追っているギドンは、ずっと施設で張り込み彼が現れるのを待ち構えていたが、1週間たってもオ・ギソプは出勤せず、施設長が代わるかもしれないと噂が流れる。

ジウォンの命令で清平の別荘に移ったオ・ギソプは、施設を安値で売りに出したことを残念がっていた。

記憶をなくしているソン・ジュホが最近“ヨリ、ヨリ”と何度も口にするので、彼の記憶が戻るのではと恐ろしくなり、このままでは二人とも逮捕されるのではないかとジウォンに泣きつく。

母の電話を偶然耳にしたヘジュは、ソン・ジュホが清平の別荘にいると知り、カヤを見殺しにしたヨリに復讐してやろうとソン・ジュホ殺害を思いつく。

別荘は立派な建物ではあっても、食べる物が何もなかったので、オ・ギソプは食料を買いにでかけ、一人で別荘にやってきたヘジュは大人しく、抵抗しないソン・ジュホの車椅子を押し、別荘の階段から突き落とす。

こちらの動きを察知してか、オ・ギソプは施設を売りに出し、タイミングよく雲隠れした。

ギドンは、彼が間違いなくホン・ジウォンとつながっているはずだと考え、大金を得られるほど悪事とは何かと元刑事の勘を働かせる。

その時、ヨリの携帯が鳴り、画面には少し年を取った父ソン・ジュホの顔が大きく写しだされる。

屋外の階段を転げ落ちたソン・ジュホはプールに落下し、足が不自由な彼は泳ぐことができずもがき苦しむ。

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