韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ73話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ73話
ドチたちに監視されて電話に出られなかったムヨルは、ドナーが見つかったというメールを読み、裁判所に行こうとする二人を巻いて病院に向かう。
ドナーが見つかればヨリのご機嫌を取る必要もない、親権を守ろうとしたムヨルが逃げてくると、マヤを手に入れる必要がなくなったホン・ジウォンは「記者会見を開かれたらどうしてくれるのよ」とムヨルを責める。
ムヨルが飛び出していったのはホン・ジウォンの指示だと思ったヨリは、病院にいる彼女を問い詰めにいくが、ジウォンはあれほど執着していたマヤのことを「マヤなんか要らないわ。何もかも面倒だから、早く私の目の前から消えて」と今までと打って変わった態度を取る。
警官を連れて乗り込んでくるほどマヤを欲しがっていたホン・ジウォンが、どうしてマヤに興味を示さなくなったのか。
相手を油断させるための策かと考えたヨリは、ムヨルを力尽くにでも裁判所に連れていこうと、工場でトラブルがあったと嘘の情報を流し、彼をおびきだす。
しかし、せっかくムヨルを捕まえて裁判所に行っても、申請時間が過ぎており、今日のところは親権変更手続きができなかった。
エノクは様子のおかしかったムヨルを心配し、カヤに何かあったのではと彼に電話をかけてみるが、いつも電話に出るはずのカヤは留守電になっていた。
エノクは「孫に何かあったようだ」とオリバー・チャンに留守番を頼みク家に行ってみる。
ムヨルがいつ逃げ出すが信用できないドチは、裁判所の行き帰りも彼について回り、ク家に着いたところで言い争っていた。
ころころと態度を翻すムヨルのことを「イタチ野郎!」と罵るとムヨルも黙っておらず、二人が取っ組み合いのケンカを始める。
暗証番号が変更されており家の中に入れなかったエノクは、車から降りた二人が争っているのを見て、いくら不甲斐ない息子でも、暴力だけは勘弁してほしいとドチに頼む。
カヤが心配で来たという母を2階に上げ、ドチに聞かれないように部屋に鍵をしたムヨルは、カヤが白血病になったと白状する。
ボムを奪った報いがカヤに降りかかったと思ったエノクは、大人が受けるべき罰をカヤが受けることになったと天を仰いで泣き叫ぶ。
ジウォンに命令されては親権を手放すしかない。
しかし、9年間も育ててきたマヤを、本当にヘジュは簡単に手放すことができるのか。
ムヨルは、マヤに対する愛情はないのかとヘジュに怒るが、「あの子がヨリを選んだのよ」とヘジュは関心を示さず、生死がかかっているカヤのことしか考えられないと言い返す。
ヨリはマヤの親権を得ると同時に、彼女の名前をソン・ボムに戻したいと考えていた。
マヤに相談すると彼女も喜んで受け入れてくれ、親権変更申請手続きは無事完了する。
ク・ドヨン会長は退院することなり、ヘジュのことを大事に思っているジウォンを追い出すことはできず、彼女が家に留まることは黙認するが、なれなれしく自分の世話まで焼かれることは拒絶する。
適合したドナーと連絡がなかなかとれず、個人情報は教えられないとキム医師に任せっきりになっていたが、結局まったく連絡が取れないということで、別のドナーを探すことになる。
カヤは高熱を出して危険な状態になる。
こうなるとマヤが頼みの綱となり、ジウォンはムヨルに親権手続きをしては駄目だと電話をかけるが、すでに彼は手続きを終えたあとだった。
カヤの具合が悪いと聞いたムヨルは血相変えて飛び出していく。
15年間、ずっとホン・ジウォンの命令で、ある男性の面倒を見ている男がいた。
ホン・ジウォンに酷い扱いを受けた彼はもう我慢できず、被害者ソン・ヨリに電話をかける。
「あんたの父親ソン・ジュホのことで話がある。親父が死んだと思っているんだろ、かわいそうに・・・。」
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