名前のない女 - あらすじ74話と感想レビュー

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名前のない女 - あらすじ74話と感想レビュー

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ74話

今回の韓国ドラマはこちら!
名前のない女
さっそく74話をご覧ください
名前のない女 あらすじです!

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ74話

ソン・ヨリが養子にもらわれた家まで調べ上げた男は、父親のソン・ジュホが死んではいないというヒントを与え電話を切る。

ドナーが見つからなければカヤは助からないかもと追い詰められたヘジュはショックで倒れ、ジウォンはひとまずムヨルの家族に適合検査を受けさせる。

非通知設定でかかってきた妙な電話のことをヨリは父に相談し、ソン・ジュホ事件の関係者かもしれないと、父は当時担当した刑事にもう一度話を聞きにいく。

父の事件をもう一度思い返してみると、男に脅迫されているというジウォンの事件を解決したとき、父の事件を担当した刑事は、何か隠し事をしているようだった・・・。

エノクとヨルメの血液も適合せず、骨髄バンクのドナーに期待していたヘジュは、ドナーから提供を受けられないと聞き、半狂乱になる。

ク・ドヨン会長は、ヨリに正直に打ち明け、心から訴えれば必ず許してくれるはずだと期待するが、「うちを脅迫するようなあの女が許可するはずがない」とジウォンは別の手を考え、まったく余裕がないヘジュは、マヤを誘拐してでも手術させてやると興奮する。

最近金回りの悪くなったオ・ギソプ元警監は、「ソン・ヨリに話してもいいのか」とジウォンを脅し3億ウォンを要求する。

カヤの病状を隠すためにも、ムヨルはつとめて平静を装い、ニューヨークファッション博覧会の件でヘジュと打ち合わせしようとするが、我が子が生死をさまよっているときに仕事なんかできないとヘジュははねつける。

マヤ誘拐の方法を探していたジウォンは、ヨリ夫婦を博覧会に行かせればいいと思いつく。

二人をニューヨーク出張に行かせ、その間にマヤを誘拐すれば、親権変更はまだ完了しておらず、今なら同意すれば移植することができる。

社員と役員の投票でコンペ1位だったヨリがニューヨークファッション博覧会の切符を手にし、「叔父さんの日程と合わせてあげたから新婚旅行代わりに行ってきたら」とヘジュはドチに決済をもらいにくる。

ニューヨーク博覧会には、ウィドファッションも毎年参加しており、世界ブランドへの登竜門と言われるこのファッションショーはヨリにとっても貴重なチャンスだと、ドチは即決でサインをする。

マヤを連れ出すように指示されたムヨルは、ヨリの説得を母に頼み、カヤと一緒に英語キャンプに行かせると言えば、数日間連れ出すことができると言って母を説得するが、マヤに移植させることまでは内緒にする。

夏休みで学校に行けずカヤにずっと会っていないマヤは、マルリョンおばあちゃんたちに、「カヤに会いたい」と本心を漏らしていた。

エノクから英語キャンプに行かせてほしいと頼まれたヨリは、マヤがこんなに会いたがっているなら行かせてあげようと思い、自分もその間ニューヨーク出張に行こうと決心する。

ヨリは空港に向かうので、マヤをエノクに預ける。

1週間マヤと離れてしまうのは、なぜか胸騒ぎがするヨリ。

ヨリがマンションを出ていくと、建物の前で見張っていたムヨルがマヤを迎えにいき、「母さんは一緒に来ないでくれ」と孫に会いたがっているエノクを置いていく。

ヨリやボム(マヤ)は魚貝類が食べられないので、オリバー・チャンはマルリョン夫婦のために店に差し入れを持っていく。

ヨリは出張、ボムは、カヤが参加している英語キャンプに行ったから気を使う必要はないとマルリョンが話すと、オリバーはカヤが入院していると言って泣いていたエノクを思いだし、彼は深刻な病気で入院しているはずだと教える。

マヤを病院に連れていく目的は、ヨリと同じように生け贄にされること?

騙されたと気付いたマルリョンは、出国前のヨリに電話をかけ、すぐにボムを連れ戻さなければ大変なことになると知らせる。

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