名前のない女 - あらすじ61話と感想レビュー

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名前のない女 - あらすじ61話と感想レビュー

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ61話

今回の韓国ドラマはこちら!
名前のない女
さっそく61話をご覧ください
名前のない女 あらすじです!

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ61話

ドチを見てうなずき手を握り返した会長だが、家族が集まると、彼の記憶は交錯し、ヘジュを見ても自分の娘だと分からず、ジウォンのことを「ホン秘書」と結婚前の呼び方で呼ぶ。

脳死状態で、父の意識がもう戻らないと思っていたヘジュは、キム医師を信じて酸素呼吸器を外していたら大変なことになっていたと彼に腹を立て、ドチは脳死判定そのものが怪しいと疑い、もう一度兄の様子を見にいこうとするが、ジウォンが部屋の鍵を閉めて家族はみんな締め出される。

夫の意識がはっきりすれば、ヘジュに実母でないことを知られてしまう。

ジウォンは一刻も早く会長の座に就こうと、明日の理事会の開始時刻を勝手に早める。

夫の意識が戻ったことを喜ぶどころか不安げなジウォンを見たドチは、兄の書斎に設置した監視カメラを確認し、以前にも意識を取り戻した兄にキム医師が注射しているところを見つける。

理事会開始時刻の変更を知り合いの理事から教えてもらったマルリョンは、ジウォンがよからぬことを企んでいるのだろうと考え、「大株主の私に連絡もなく早めるなんて」と会議に駆けつける。

ク・ドヨン会長が脳死状態だと信じている理事たちは、ホン・ジウォンの会長就任を急ぎ、ジウォンは時間がないから挙手にしたいと会議をしきり、反対する者が出ないよう睨みを利かせる。

司会が号令をかけ挙手で決めようとすると、決議にぎりぎり間に合ったマルリョンは、だまし討ちの決議は無効だと異議を唱え、そこへ、車椅子に兄を乗せたドチが会議室に現われる。

彼はク・ドヨン会長の脳死判定は担当医のねつ造だったと明かし、「それを裏で指示した人がこの場にいる」と証人のキム医師を紹介する。

追い詰められたジウォンは、家族で話し合いたいと言って、理事会を取りやめる。

脳死状態だと嘘をついて眠らせたことを追求されても、ジウォンは夫のためだったと言い張る。

会長の記憶があいまいだと分かれば株価が暴落する。

今はまだ兄を復帰させられないドチは、仕方なくジウォンの会長代行を認めるが、決定事項はすべて相談するようにと釘を刺す。

退院したマヤは、エノクおばあちゃんの家で大好きなパパとも一緒に暮らせると聞き安心する。

ウィドファッションの売り上げは下がるいっぽう。

このままでは会長職はおろか、代行も引きずりおろされると不安になったジウォンは、実力勝負で会長の座に就こうと、ムヨルを利用し、下半期の売り上げを去年の2倍にするよう命じる。

反目し合ってはいても、お互い実力を証明しなければ、今の立場が危うい二人。

成果を出せば社長にするというジウォンの提案に、野望を捨てきれないムヨルは食いつく。

記憶が30年前で止まってしまったク・ドヨンは、シワのある自分の顔にショックを受け、ホン秘書以外知らない人ばかりだと家族のことを警戒する。

エノクおばあちゃんのベッドで寝ていたマヤは、雑誌に挟んであった捜索ビラを見つけ、どうして自分の写真が載っているのだろうと、そこに書いてあった電話番号にかけてみる。

“ソン・ボムを捜しています”

ソン・ボムっていったいなんだろう、「写真の女の子は私です」とマヤが電話をかけると、洗面所にいたエノクはびっくりして電話を切り、「この子がマヤのはずがないわ」とチラシを破いてしまう。

幼い女の子から「私が写真の子です」と電話をもらったマルリョンは、ボムに違いないと興奮し、切れてしまった電話に折り返しかけてみるがつながらない。

退院したマヤがエノクのマンションにいるというので、このまま会いにいってもいいのかとヨリは躊躇していたが、マヤから会いにきてほしいと言われ、勇気を出してマンションに向かう。

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