韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ34話
今回の韓国ドラマはこちら!
名前のない女
さっそく34話をご覧ください
名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ34話
会長夫婦はパジャマに着替え、もう寝ようとしている時間だった。
夜分にユン・ソルが訪ねてきたので、双子たちも起き出し、非常識だとヘジュは怒る。
ソルを追いかけてきたマルリョンは、必死に彼女を引き止め、会長夫婦が着替えている間にソルを説得する。
物証がない状態でジウォンを追求しても、彼女が口を割るはずがない。
このままでは関係のないオリバー・チャンまで刑務所送りになってしまうと言われ、ヨリはようやく冷静になる。
昼間からずっと彼女を捜していたドチが家に来てると電話をもらったヨリは、彼のことをダシに使い、ク・ドチとの交際を正式に受ける返事をしにきたと、その場を取り繕う。
マルリョン母に先に帰ってもらったヨリは、会長夫婦と3人だけで話をし、副社長の座を約束してくれるなら、ドチにはウィドファッション売却の件は黙っていると条件を確認する。
口約束だけでは信じられないという彼女は、会長の持ち株1%の譲渡を要求する。
1%であれば、副社長としては行き過ぎた要求でもなく、その程度なら渡してもいいかとク会長の感触も悪くはない。
両親と話の途中だったヘジュは、ユン弁護士が帰ったところで本題に入り、持ち株の半分を夫にあげたいと相談する。
ムヨルを信用していない会長は「身の丈に合わないものを持てば本性を現し離婚される。夫はしょせん他人だ」と警戒し、ヘジュの決心も鈍る。
ヘジュは株をあげるという約束も「もう少し考えさせてほしい」と言いだし、ムヨルは無関心なフリをして「俺は望んでいないよ」と優しい言葉を掛ける。
夜中になってようやく起き上がれるようになったオリバー・チャンは、荷物をまとめてこっそり逃げようとするが、侵入していた泥棒と鉢合わせし、大騒ぎして脱出しようとしていたのがバレる。
棍棒持ったエノクは、オリバーにお仕置きしようとするが、彼がいなければと思うとオリバーは命の恩人。
エノク母娘は大感謝し、オリバーは更に脱出しにくくなる。
ウィド法務チームとしてカンナム病院に連絡を取ったユン・ソルは、保管期間が満了となる10年前の記録を消去するというので、確認のためとウソをつき担当者と接触する。
机の上のコーヒーをこぼし、時間稼ぎしたユン・ソルは、担当者が服を洗いに行ってる間にボムの診療記録を見つけ、印刷して持ち出す。
ボムの診療記録には、間違いなく2009年に急性肺炎で死亡と書かれており、ヨリは診察にあたった小児科のチョン・ヒョンチョル医師を捜してほしいと父に頼む。
ユン・ソルの提案を受け入れたク会長は、持ち株の1%ではなく2%譲渡すると言いだし、マルリョンの土地、売買契約書と引き換えにしたいと条件を付ける。
ヨリが席を外している間に、資料を捜していたムヨルはボムの診療記録を偶然見つける。
“ソン・ボム”我が子の診療記録に驚いたムヨルは、部屋に入ってきたジウォンに気づかず、持っている紙はなんなのかと問い詰められる。
ごまかすわけにもいかず診療記録を見せると、ジウォンは烈火のごとく怒り、「今さら見捨てた子どもになんの興味があるのよ」とムヨルをなじる。
ムヨルが機転を利かせくれたおかげで、ヨリが生きているということはジウォンに知られずに済む。
ヨリが会長の持ち株2%を手にすれば、ムヨルはヘジュの持ち株から20%。
双子たちの分とマルリョンの株、三人のものをすべて合わせれば、ウィドグループ全体の20%になる。
ク会長は25%所持しているので、夫人とヘジュの分を合わせれば30%を超えてしまい、そうなるとク・ドチの持ち分5%を手に入れればウィドグループを手に入れるのも夢ではない。
元医者のオリバーのおかげで、チョン医師の勤め先はすぐに判明する。
チョン・ヒョンチョル医師は「施設の院長が連れてきた肺炎の子だ」とボムのことをよく覚えており、「ソン・ボムは完治して退院したはずなのに、どうして死亡となっているのか」と、自分は死亡診断書など書いていないと証言する。
名前のない女 あらすじの続き 一覧
「名前のない女」前後のお話はこちらから
「名前のない女」各話の一覧はこちらから
【「名前のない女」の魅力を伝える】各話のあらすじ、名前のない女の徹底レビュー
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「名前のない女」画像はこちらからお借りしましたm(__)m